【女性必見!】女性がプログラマになるときに注意しておきたいポイントとは?

こんにちは、

元プログラマーライターのゆきです。

さて、本題に入りたいと思います。

この記事はプログラマーに興味がある方が読んでくださっていると思いますが、プログラマーやコンピューター関連のお仕事って男性の業界というイメージはありませんか?

本文の中で詳しくお話しますが、私も以前プログラマとして働いていた時は、フロアに30人ほどの人がいたのですが、私以外は全員男性でした。この職場は極端な比率だったのかもしれませんが、プログラマーの業界は男性の方が多いのは事実です。でも、プログラマーは男性しかできない仕事ではありませんし、女性の方が重宝されるということもあります。

この記事では女性がプログラマーをする際の注意点などを解説していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

プログラマーにおける女性の割合はどれくらい?

女性の割合は2割くらい

プログラマーを含めたIT業界の女性の割合はおよそ1割~2割程度となっています。会社による差がありますので、女性がゼロというところもあれば、3割以上という会社もあります。

差はあれど女性の割合は1~2割という場合がほとんどで数で言うと圧倒的に女性が少ないということがお分かりいただけると思います。

他の業種に比べて女性の割合は増加傾向

下記の図はリクルートが調べたエンジニア職とそれ以外での女性の割合をグラフにしたものです。全職種で女性の割合は増えていますが、エンジニア業界では、2009年を1とした場合2019年の割合は4.75倍と飛躍的に伸びているのがお分かりいただけると思います。

全職種の伸び率が3.95ですので、全体よりもさらに高い伸び率、つまりはエンジニア職は女性の割合が非常に高くなってきている職種であるということが分かります。

特にIT・コンサルティング業界では、2016年~2017年頃から急速に業界全体で労働環境が改善され、いまや女性が活躍しやすい業界のひとつになっています。企業によっては、転職直後でも時短勤務制度を活用できます。

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リクルートキャリアより

プログラマーの仕事が女性におすすめな理由

続いてはプログラマーの仕事が女性におすすめである理由をお話します。

手に職をつけられる

プログラマーの仕事は、勉強期間が必要となりますが、その分一度入ってしまえば手に職を付けられる仕事であるといえます。そのため、業界内での転職がしやすいのが特徴です。一度始めてしまえば技術を高めながらキャリアを積み重ねていくことが可能です。

スキルを身に着け、そのスキルをもとにずっと働いていきたいという女性におすすめの仕事であるといえます。

能力主体なので性差が少ない

プログラマーの業界は実力主義ですので、仕事中に性別による差を感じにくいのがポイントです。女性がお茶くみやコピー取りなどをさせられることも少なく、プログラマーであれば一律にプログラミングの仕事をするという会社がほとんどです。

能力重視で働きたいという女性にピッタリの仕事であるといえます。

女性ならではの細やかな気遣いが喜ばれる

女性の割合が増えているとはいえ、まだまだ男性が多いプログラマー業界です。仕事中に女性ならではの細やかな気遣いが喜ばれたり、女性ならではの目線が必要な時に重宝されるという点も魅力といえます。

特にクライアントにニーズを細やかに読み取ったり、円滑にコミュニケーションをとるという部分では、女性ならではの気配りを活かすことができるでしょう。

女性がプログラマーになる際に注意しておきたいポイント

繁忙期は残業や徹夜になることもある

働きやすくなっているとは言え、プログラマー業界はまだまだ厳しい実態があるというのも事実です。特に繁忙期は徹夜や残業などになる会社も存在しているでしょう。こういった働き方が難しいというは、会社を選ぶ際に確認することを忘れないでください。

女性が未経験からプログラマーになる方法

この項目では、特に女性がプログラマーになるときに気を付けたいことを確認していきます。

研修制度が充実している会社に応募する

プログラマーの仕事は全くの未経験・知識なしからいきなり現場に入るというのはかなり難しい仕事です。未経験からすぐに仕事をしたいという方は必ず研修制度があり、しかも充実している会社を選びましょう。

具体的には1カ月程度以上の自社での研修があるという会社を探すことをおすすめします。

プログラミングスクールに通う

仕事をするのは先で大丈夫という方はプログラミングスクールに通うことをおすすめします。独学でも勉強することは可能ですが、できるだけ早く、確実に就職・転職をしたいという方はプログラミングスクールに通うことが最大の近道になるでしょう。

職業訓練を受ける

仕事を始めるまでに時間があり、かつ条件を満たす場合は職業訓練に通ってみるのも良いでしょう。職業訓練の魅力は何と言っても無料かつお金をもらえることもあるということです。また、仕事の紹介などをしてくれる場合もありますので、失業中の方であれば非常に魅力的な方法といえます。

プログラマー業界は女性にも働きやすくなってきている

人手不足なので転職しやすい

プログラマー業界は人手不足が深刻になってきています。

システムエンジニアの場合のデータですが、経済産業省のデータによると、2030年までに78.9万人不足するといわれています。理由としては、ITを活用する業界の拡大、少子高齢社会であること、技術の変化が激しい分野であることが挙げられます。

女性の割合が少ない分野でありますから、これからはより一層女性の活躍が求められていくということが言えます。

参考リンク:IT人材需給に関する調査-経済産業省

育児休暇や介護休暇も取得しやすくなってきている

IT業界では、事業内容と同じように最先端の考えを取り入れているところが多いです。そのため時短勤務や週休を増やすという会社も増えてきているようです。さらにパソコンがあればできる仕事ですので、特にコロナ渦以降は在宅ワークを取り入れる会社が多くなってきています。

これからも在宅ワークの会社が多い流れは続くと予想されますので、家に居ながら働くというスタイルも定着していくのではないでしょうか。

実は休みが多い

プログラマー業界といえば激務、休みが少ないというイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。しかし、実際はカレンダー通りに仕事をするという会社が多く完全週休二日制も広く取り入れられています。

特に常駐という、システム開発などで自社以外に派遣されるシステムで働いている場合は、自社ではなく派遣先の会社のカレンダーで働くということも多いです。この派遣先の会社は有名な大企業であることが多く、一般的な会社や官公庁などよりも年末年始や夏季休暇などの連休の期間が長い場合がほとんどです。

まとめ

いかがでしたか?今回は、女性がプログラマーを目指す際に知っておきたいポイントについて説明しました。

女性がプログラミング業界に入るのは勇気がいると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、近年では女性プログラマーもかなり増えてきています。勉強が必要な業界ではありますが、一度入ってしまえば定着率も高いおすすめの業界でもあります。

また、これから女性の数がさらに増えていく分野であると予想されますので、先んじて挑戦してみるということをおすすめします。

この記事が、プログラマーを目指す女性に役立つと嬉しいです。