【初心者のための】よくわかるIT業界の基礎知識!

AIやVRにすごく興味があって、IT業界で働いてみたい!!

でも実際にはITのことって、よくわからない・・・

どんな職種があるんだろう?
IT業界で仕事するために必要な知識って??

とお悩みのあなた。

ITの知識や経験がないから・・・・と諦めないで。

IT業界で仕事をするのに、必ずしも専門的な知識が必要なわけではありません。未経験でもIT企業へ就職する人はたくさんいます!!

IT業界で仕事をするために必要なことは、次の章で紹介する4つだけです!!!

 

ここではIT業界の基本的な知識や、就職・転職に役立つ情報を紹介します。ぜひ最後まで目を通して、IT業界へ踏み込むための参考にしてください!!

IT業界で仕事をするために必要なこと

パソコン

パソコンは今やITに限らず、どんな職業、職種にも必要になってきているかもしれませんね。

でも、IT関連といっても、メールを打てるなら、あるいは報告書やプレゼン資料を作れるなら、といったように、パソコンを完璧に使いこなす必要がない仕事もあるんです。

プログラミングだけがITじゃない!

ITというと、「絶対にプログラミングは必須!」と思っている人も多いようです。

営業やマネジメント系などプログラミングスキルが不要な職種だってあります。

もちろん、プログラマーなどのエンジニアになりたい場合には勉強する必要がありますが、意外と就職してからプログラミングを覚える人もいるのです。

常にスキルを磨き続けること

少し、精神論的になってしまうかもしれませんが、「スキルを磨き続けることこれが大事です。

どの職業にも通じる部分ですが、スキルは身につければつけるほど、仕事の幅が広がります

いろいろなことにチャレンジできるものと理解してください。

変化に対して柔軟に対応できる力

IT関連のテクノロジーは、日々進化しています。

昨日の技術が今日は古くなってしまうのは、よくあることです。IT関連の動きに対して、常にアンテナを張っておかなくてはいけません。

IT関連の動きに対して、常にアンテナを張っておかなくてはを持つ必要があります。

IT業界にはどんなものがある?(業界の基礎知識)

IT業界と一言でいっても、様々な種類や分野があります。

職種としてSEやプログラマーはよく耳にすると思いますが、業種としての分類は概ね次の5種類に分けられています。

ソフトウェア業界

「ソフトウェア」はハードウェアの動きを制御するプログラムのこと。OS(Operating System)とアプリケーションソフト、ファームウェア、ミドルウェアなどに分けられます。OSはWindows、macOS、Linux、Androidなど、またアプリケーションソフトはOS上で動作するゲームや表計算、音楽アプリのように、実際に何かをするためのものです。

ハードウェア業界

パソコンやスマートフォンなどの電子機器を指し、それらの設計、開発を行います。プリンターやマウス、ストレージ、ドローンなどもハードウェアです。ハードウェアエンジニアは設計開発のみならず、運用管理、保守点検に関わる知識も幅広く要求されます。

通信業界

通信業は、固定電話や携帯電話などの通信サービスを提供する事業者をいい、キャリアとも呼ばれます。回線設備や無線設備を自社で保有する、NTT、KDDI、ソフトバンク、楽天コミュニケーションズやケーブルテレビ会社などと、通信事業者に設備を借りてサービスを提供する、インターネット・サービス・プロバイダー、情報サービス会社、警備会社などがあります。

情報処理業界

情報処理業は一般にSI(System Integrator)と呼ばれ、ソフトウェアやハードウェアを組み合わせて、利便性や効率性を向上させるための完成したシステムを作り上げる企業のことを言います。例えば、銀行のATMや東京証券取引所の株式売買システムなどがSI製品です。日本の代表的なSI企業はNTTデータ、NEC、富士通、日立製作所などがあります。

インターネット・Web業界

インターネット・Web業界はWebサイトの制作、Web広告などの企業向けのサービス提供や、SNS、ショッピングサイト、ソーシャルゲームなどの個人向けのサービス提供を行います。誰もが知っているGoogleやYahoo、楽天に代表的されます。インターネット・Web関連の主な職種はWebデザイナー、Webディレクターなどです。

参考:総務省|「日本標準産業分類」

ITの最新状況

IT関連の最新のテクノロジーが現状どの程度実現されているのか?

代表的な「5G」、「自動運転技術」、「AI(人工知能)」の3つについてご紹介します。

5G

2020年3月、NTTドコモに続き、KDDI、ソフトバンクが5Gサービスを開始しました。5Gは移動通信システムの第5世代を言います。サービスが始まったばかりなのと、新型コロナウィルスの影響もあって、現時点で利用できるエリアは限定的、そしてすべてのサービスが使えるようになるのはまだまだ先の話ですが、「超高速・大容量」、「多接続」、「低遅延」という3つの特徴を合言葉に、4G LTEの20倍以上の速度で4K・8K映像がスムーズに見ることができる、今までは繋がりにくかったエリアや緊急時に回線がパンクすることなく安定して通信できる、そしてLINEやZOOMなどで顕著だったビデオ通話の遅れがなくなってリアルタイム性が向上するなど、これからの生活をより便利に過ごせるようになっていきます。

自動運転技術

各自働車メーカーがしのぎを削って開発を行っている自動運転は、2030年の完全自動走行を目指しています。日本では、スバルやトヨタが先行しているイメージでしたが、2020年11月現在の進捗状況でもっとも進んでいるのは「ホンダ」で、自動運転のレベルが0~5の6段階のうち「自動運転レベル3(決められた条件下で、全ての運転操作を自動化。ただし運転自動化システム作動中も、システムからの要請でドライバーはいつでも運転に戻れなければならない。)」を達成しており、2020年度中に対応車種の「レジェンド」が発売予定となっています。

AI(人工知能)

人工知能はこれまでも、囲碁や将棋、チェスでプロの棋士を破ったことなどの進歩が伝えられています。また、人工知能の利活用の例として、インターネットの検索エンジンやスマートフォンの音声応答アプリケーションである米Appleの「Siri」Googleの音声検索や音声入力機能、各社の掃除ロボットなどが挙げられます。また、ソフトバンクロボティクスの「Pepper(ペッパー)」のように、人工知能を搭載した人型ロボットを身近に目にすることができます。

さらに最近では、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染対策にAIを導入しており、ウィルス分析を行っていたり、感染ルートのシュミレーションや診断予測などを行っています。
その他、NTTデータによると「AI記者によるニュース原稿の自動生成」において、気象庁が公開した過去4年分の気象電文と実際にアナウンサーが読み上げた気象ニュース原稿を、ディープラーニングによって学習を行う仕組みを構築しました。日本語の文法は人が読んでも違和感のないレベルで、おおむね気象電文と同じ内容の文書を作成できることを確認しました。

参考:自動運転ラボ総務省|AI ネットワーク社会推進会議報告書NTTデータ|AIの活用事例

 IT業界で働くために

よくある質問に「IT業界にはいるためには資格が必要ですか?」とか、「IT業界には専門スキルがなくては入れないのでは?」といったものが多いです。

結論から言うと、資格は必要ありません。今現在未経験でも、スキルがなくても大丈夫です!

その理由は、こちらの記事に詳細を説明していますので参考にしてください。

これから学ぶべきスキルや、スキルを習得するための方法についても解説しています。

 

IT関連のおすすめの書籍の紹介

IT関連の基礎知識を増やすために、特におすすめの書籍を紹介します。

独学で勉強するなら、まず本で!

なるべくわかりやすく解説しているものを集めました。

IT関連全般に関するもの

グーグルとアップルの違いや検索が無料な理由、5GでできることなどIT業界の仕組みや用語、最新技術、ビジネスモデル、仕事・職種、会社比較など、文系でも優しくわかりやすく解説しています。

 

開発の流れに沿ったITビジネスのしくみと企業の動きをマンガとキャラで楽しく解説しています。現場で役立つ基本がイラストでわかりやすいです。

 

 

若手ITエンジニアにとって、身につけるべきITの技術に関する知識、システム開発のためのエンジニアリングやマネジメントの知識、そして日々の仕事をうまくこなしていくためのヒューマンスキルについて、基礎知識を20テーマとテーマごとのポイント7つを、図解を使ってわかりやすく解説しています。

テクノロジ関連

インタビュー形式で、AIの最前線に立ち続けている23人の研究者、起業家の対談をまとめています。深層学習(ディープラーニング)の成果、人間レベルのAIの実現の可能性、中国の存在、さらに雇用への影響やユニバーサルベーシックインカム(社会保障制度の施策で「無条件で国民に一定の金額を給付する施策」)など広く、世界のAI技術の進展、方向性、課題について理解することができます。

 

ディープラーニングがどんなものか?ブラックボックスと言われるディープラーニングの仕組みについて、高校数学を使って理解する解説書です。

IT用語関連

 

「インターネットとイントラネット」の違いやRPA、IoT、プロトコル、UI、チャネル、EC、LP、コンバージョン、ハッカーとクラッカー、ランサムウェア、暗号化と復号、IC、アルゴリズム・・・わかりやすいイラストと解説でIT用語を理解できます。

まとめ

いかがでしたか?今回は、IT業界の基礎知識について説明しました。

ITに必要なことは4つです。

・パソコンを使えるようになろう!

・プログラミングだけがITじゃない!

・常にスキルを磨き続ける!

・変化に対して柔軟に対応する!

技術を磨いたり、知識を深めるのはこれから、仕事をしてからでも遅くありません。まずはIT関連へ就職や転職にチャレンジすることです。

常に変化を伴なう業種ですので、アンテナを広げて知識や情報を蓄積していってください。

この記事が、IT業界を目指す人たちの参考になると嬉しいです。