【初心者向け】プログラマーになるためのおすすめ本を紹介

こんにちは!新型コロナや大雪で運動不足で太ってきたかみひこーきです。

さて、本題に入りたいと思います。
「プログラミングに興味があるけど何からはじめていいのかわからない」
「スクールやオンラインでの学習はお金がかかるから本で学習したい」

そういった人は、初心者向けの本を読んでみるのがおすすめです。
しかし、本屋へ行ってみるとプログラミングに関する本が多くて「どの本で学習すればいいのかわからない」と悩む人も多いはず。

最初から読むべき本がわかっていれば、すんなりと学習がはじめられます。

そこで今回は、プログラミング学習におすすめの本をご紹介します。記事を読めば、あなたに合ったプログラミングの本がわかり、学習が楽しくなるはずです。

おすすめの本や学習方法、学び方のコツなど解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本の選びかた

はじめに、本の選びかたについて紹介します。
ランキングや評価も大切ですが、とくに以下の3つが重要ですので本選びの参考にしてみてください。

学習段階にあった本を選ぶ

初めてプログラミングを学習するなら、基礎やしくみが学べるものを選びましょう。先にしくみを把握しておくと、これから何を学習するべきかがはっきりします。

とくに、具体例が豊富な本は分かりやすくておすすめです。プログラミングのしくみを覚えるには、多くの用語を理解しなければなりません。

プログラミングの全体像をイメージしながら、必要な部分を理解する。この状態で知識を積み上げていけば、一人前のプログラマーになれます。

発行日の確認

古い本だとプログラムが動かなかったり、開発環境のバージョンが古くて操作が難しかったりすることがあります。プログラミング言語は日々進化しているため、できるだけ5年以内に出版された本を選びましょう

専門言語やプログラムの組み立てかたは、時代に合わせて常に変化しています。
例えば、2010年以降は言語が毎年登場していたり、プログラミングの方法が簡易化されていたりする場合もあります。なるべく新しい本を選び、最新知識を得ましょう。

サンプルコードがあるか

作りたいものがあるなら、サンプルコードが掲載された本を選ぶとよいでしょう。解説とあわせて参考にすれば、簡単にオリジナルプログラムが作れます。
アプリを作るなら、学習アプリを作りたいのかゲームアプリを作りたいのかに合わせて、それに近い作品のサンプルがある本を選びます。

またサンプルコードがあると、自分でコーディングした内容と比較ができて、ミスが見つけやすいです。独学の場合は自分でミスを探さなければならないので、無駄な時間がかかりません。

プログラマーになりたい人へおすすめの本3選

プログラミングを学び始める前に、基礎的な知識を身に着けておくとスムーズに学習を進められます。そこで、プログラマーになりたい人へ、初心者でも分かりやすい本を3つ紹介します。

Webとプログラミングのきほんのきほん

出典:2015年 マイナビ出版| ちゃんと使える力を身につけるWebとプログラミングのきほんのきほん 第2版【著】大澤 文孝

本書では、特定の言語に制限されない幅広く使える基礎知識が学べます。

・インターネットやWebサイトの仕組み
・Webサーバの環境設定・構築
・プログラミングの基本的な話
・実際の現場で使われている技術について

このように、初学者が知っておくべき内容をわかりやすく解説しています。また、基本的な流れと構文を説明しているので、他の言語が学びたい方にも通用する内容があります。

プログラムはこうして作られる

出典:2013年 秀和システム出版| プログラムはこうしてつくられる プログラマの頭の中をのぞいてみよう【著】平山 尚

この本はプログラムの考え方や、どのように書く必要があるかなど詳しく解説している本です。あの有名ゲームの「テトリス」を題材として書かれたプログラムを作るときの考えを紹介している本で、テトリス作成を通してプログラムの思考法を身につけられます。

将来的にゲームを作りたいという人にはぜひ読んでほしい一冊です。

改訂3版 これからはじめるプログラミング 基礎の基礎

出典:2018年 技術評論社出版| これからはじめるプログラミング基礎の基礎 プログラマー[確実]養成講座Ver.3.0 改正3版【著】谷尻 かおり

プログラミングとは何かわからない方におすすめの一冊です。プログラミングの基礎知識だけでなく、プログラムを書くコツやバグの見つけ方なども紹介しています。

タイトル通り、初学者にもわかりやすい内容なので、読み終える頃にはプログラミングの本質や全体像を理解できます。
ただし、この本を読めばプログラムを作れるといった内容ではありませんので、プログラミングの基礎知識がある方は別の本を選びましょう。

目的別おすすめ本5選

ここまでは、プログラミング初学者におすすめの本を紹介してきましたが、次は目的別の本を5つ紹介します。
この中から興味のある言語を選んで学習してみて下さい。

スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版

出典:2018年 SBクリエイティブ出版| スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版【著】狩野 祐東

Webサイトをつくりたい人なら「スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版」がおすすめです。

HTMLとCSSの基礎が学べる初心者向けの入門書で、
・サンプルデータのダウンロード方法
・Webブラウザの注意点
・テキストエディタのインストールと使い方

など、他の入門書では省略されている部分まで丁寧に解説しています。
こちらはベストセラーが改定された第2版であり、その発行日が2018年と比較的新しいのもポイントです。

JavaScript ふりがなプログラミング

出典:2018年 インプレス出版| スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング【著】及川 卓也

 Webアプリやゲームをつくりたいなら「JavaScript ふりがなプログラミング」の一択です。
本書は登場するプログラムの読み方がすべて記載されており、プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかを解説しているJavaScriptの入門書です。
そのため「プログラムが読めないから何をすればいいかわからない」といった初学者が途中で挫折してしまう原因を解決している内容になっています。

また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、プログラムを考える応用問題も用意しているため、JavaScriptの基礎をしっかりと身につけられます。

iPhoneアプリ開発「超」入門

出典:2020年 SBクリエイティブ出版| 絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版【著】及川 卓也

iPhone・iPadのiOS向けにアプリを作りたいと考えているなら、Swift(スウィフト)を学ぶ必要があります。Swiftは比較的新しいプログラミング言語のため、習得しているプログラマーの数は少ないです。
ですが、iPhoneやiPadアプリの需要は増え続けているため、他のプログラマーよりも一歩先に進みたい人におすすめのプログラミング言語です。

本書は、これからはじめてiPhoneアプリ開発を学ぼうとしている人にとって少しでも役立つ本であるために、「誰一人、絶対に挫折させない」をテーマに、手順の省略や解説の飛躍もなく、丁寧に解説しています。

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

出典:2018年 日経PB出版|独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで【著】コーリー・アルソフ

人工知能やWEBアプリを開発したいならこの本を読んでみましょう。

人工知能(機械学習)に強く、人気が高いプログラミング言語がPython(パイソン)です。人工知能分野が最も有名ですがWEBアプリケーションにも強く、YouTubeやInstagramなど有名なWEBサイトにもPythonが使われています。

プログラミングを仕事にするために必要な知識とPythonを一通り学べる本となっており、今後も高いシェアを持つ言語なので、これから勉強したいという人におすすめです。

独習C#

出典:2017年 翔泳社出版|独習C# 新版【著】山田 祥寛

C#(シーシャープ)はマイクロソフトが開発したプログラミング言語です。アプリケーション開発に使用され、現在はVRのジャンルで主流の言語となっています。
本書では、プログラミングを行う際に必要となる基本的な知識やC#の文法・プログラムの書き方を、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら丁寧に解説しています。

プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェックという3つのステップでC#の文法を完全習得できるため、VR開発をしてみたい人におすすめの一冊です。

本で学習するメリット・デメリット

プログラミングを学習する場合、スクールや学習サイトを利用する方法など、さまざまな選択肢があります。インターネットが普及している中、本を購入してプログラミングについて学ぶ必要があるのか、プログラミングを本で学習するメリットとデメリットをあげていきます。

メリット

プログラミングは、ネット上にある学習サイトで勉強することも可能です。しかし、学習サイトの多くは情報がまとまっていないため、体系的な学習が難しい面もあります。

本であれば基本からカテゴリごとにまとめられて順番に掲載されているため、体系的に学習することができます。また、本は通勤通学中や休憩時間などすきま時間を使っての学習も可能です。

デメリット

本は出版までに時間がかかるため、著者が本編を作成してから実際に本が本屋に並ぶまで、数ヶ月から数年かかります。そのため、その間に情報が古くなってしまうことがあります。

また、本に書いてあることが理解できない場合、自力でその問題を解決するのが難しくなります。
分からないことがあった時、スクールに通っていれば先生に相談できますが、独学となるとそうはいきません。当てがなければインターネットで検索するしかないのも難点です。

本を読んだら実践しよう

プログラミング学習で重要なのは、本に記載されているサンプルコードを実際に手を動かしてエディタに書き、プログラムを動かしてみることです。

プログラミングの学習本は簡単なプログラムから始まるため分かった気になることもあります。
本の理解度を測るためにも、自分でプログラミングを組んでみて、細かい部分の理解を深めていきましょう。

うまく学習が進まなかったら…

プログラミングの本を読み始めて、途中まではすらすら読めるのに、一気に難しく感じる瞬間がくると挫折してしまいます。
そんなときは、本だけでなく動画学習サービスなどを使い、効率的に勉強してみましょう。本と動画で学習していけば、ある程度は理解できるはずです。

それでも独学での学習に挫折してしまった場合は、プログラミングスクールに通うのをおすすめします。

プログラミングスクールの数は増えているため、その中から自分にあった形式のスクールが見つかるはずです。中には、返金サービスや就職サポートをしてくれるスクールもあるので、スクールに通うのも検討してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回はプログラミングのおすすめ本から学習の仕方までご紹介しました。まずは自分に合った本を見つけて学習を進めていきましょう。
本だと、通勤や通学のすきま時間に学習も可能です。パソコンが開けない時間でも学習をして有意義に時間をつかっていきましょう!

ご一読いただき、ありがとうございました。この記事が今後の学習に役立つと幸いです。