そんな悩みを抱えていませんか?
本記事では「プログラミング学習におけるモチベーションを継続させる方法」について解説していきます。
この記事を読むことで、以下のことが分かるようになります。
- プログラミング学習のモチベーションが低下する理由
- プログラミング学習のモチベーションに対する考え方(心構え)
- プログラミング学習のモチベーションを継続する方法
ぜひ最後までご覧ください。
目次
プログラミング学習のモチベーションが低下する理由
誰しもプログラミングをやっていて、モチベーションが下がることがあると思います。
特にプログラミングを勉強していてモチベーションが下がる理由は、
- 目的がハッキリしてない
- 他人と比較して落ち込む
- 詰まったときに質問できる人がいない
この3つが圧倒的に多いです。
それぞれの理由について見ていきましょう。
目的がハッキリしてない
プログラミング学習のモチベーションが低下する理由として、「目的がハッキリしてない」というケースです。
例えば、大学受験であれば「志望校に合格する」という目的があるから受験勉強に取り組むはずです。
特に目的がなければ受験勉強をする必要がないですよね?
それと同じように、プログラミングを勉強する目的がハッキリしていない人がモチベーション下がってしまうのは当然のことです。
プログラミング学習でモチベーションが下がったときこそ、「なぜプログラミングをやっているのか?」を自問自答してみてください。
他人と比較して落ち込む
プログラミング学習でモチベーションが低下する2つ目の理由は、「他人と比較して落ち込んでしまう」ことです。
SNSでプログラミングに関するツイートに書かれているレベルが高いポートフォリオを見て、落ち込んでしまうことがあると思います。
他人と比較しても自分の実力が上がるわけではないので、他人と比較して落ち込んだ経験がある人は「他人は他人、自分は自分」という風に割り切るようにしましょう。
詰まったときに相談できる人がいない
プログラミング学習でモチベーションが低下する3つ目の理由は、「詰まったときに質問できる人がいない」ことです。
プログラミングを始めたばかりのときは、コードを書いてエラーが出て詰まったり、環境構築で詰まったりすると、モチベーションが下がったのではないでしょうか?
そんな困ったときに相談できる人がいないと、モチベーションが下がるどころか挫折に繋がります。
プログラミング学習のモチベーションに対する考え方(心構え)
プログラミング学習において意識しておいて欲しいのは、「すぐに効果が出ない」ということです。
SNSでプログラミングで人生が変わった人を見て、「プログラミングで人生逆転するぞ!」という意気込みで一発逆転しようとする人が中にはいます。
確かにプログラミングは勉強した分だけ成果に反映されやすいというのは事実ですが、すぐに効果が出るわけではありません。
プログラミングはコツコツ努力を積み重ねることが最も大切であることを頭に入れておいてください。
プログラミング学習のモチベーションを継続する方法
プログラミング学習はコツコツ勉強を積み重ねることが大切だと頭に入れた上で、プログラミング学習のモチベーションを継続する方法について5つ紹介していきます。
質問できる人を見つける
プログラミング学習のモチベーションを継続する方法の1つ目が「質問できる人を見つける」ことです。
独学で勉強していて、質問できる人が居なくて困った経験が一度や二度はあるのではないでしょうか?
そんなときに便利なのが、MENTAという専門家にいつでも相談できる有料サービスです。
プログラミング学習する際、初心者の方はマンツーマンで現役エンジニアをやってるメンターに教えてもらえる環境に投資することをおすすめしています。
MENTAであれば自分で質問できる人を選ぶことができて、プログラミングに関する質問や勉強法、キャリア相談などを現役エンジニアに聞けるところが大きなメリットです。
プログラミングスクールだと最低15万円くらいはかかると思うのですが、MENTAだと平均で月に5万円以下でコストを抑えることができるというのも大きな魅力です。
デメリットとしては、使ったことがないサービスを使う心理的なハードルがあるくらいだと思います。
プログラミングスクールだと自分で教えてもらいたいメンターを選べないことが多いです。
そういう意味でMENTAは自分でお金を払ってメンターを選べる点において強みだと言えます。
現役エンジニアも忙しいので、お金を払ってでも早く勉強を進めたい人には「時間を買う」という意味で、MENTAを活用して質問できる人を早めに見つけてプログラミング学習のモチベーションを継続できる環境に投資することをおすすめしてます。
自宅で勉強できる環境を整える
プログラミング学習のモチベーションを継続する方法の2つ目が「自宅で勉強できる環境を整える」ことです。
プログラミング学習が継続しない人でよくあるのが、机の上が散らかっている環境だったり、テレビなどの誘惑があったりなど自宅で勉強できる環境が整っていない人が意外と多かったりします。
机の上や部屋全体が散らかっていると、気が散って勉強に集中できないことが多いはずです。
そういう人はまず勉強する環境を整えることから始めましょう。
他にも道具の力を利用するという意味でおすすめなのが、ノートパソコンでプログラミング学習をしている人は液晶モニターを使って勉強するのもおすすめです。
ノートパソコンだけだとアプリをたくさん開いてると、作業が捗らないことがありませんか?
そんなときに便利なのが、液晶モニターです。
大きい画面の液晶モニターを活用することで、アプリをたくさん開いていてもどこで作業をしているかが分かりますし、作業が捗ります。
ですので、自分の作業環境を一度見直してみることをやってみてください。
アウトプット中心の勉強
プログラミング学習のモチベーションを継続する方法の3つ目が「アウトプット中心の勉強」です。
プログラミング初学者ほどインプットに割合を割いている人が多いです。
インプットに時間を多く割いてる人にありがちなのは、高機能のアプリケーションを作ることを意識して勉強していると思うのですが、最初からそれは厳しいですし、挫折に繋がることが多いです。
最初は簡単なアプリケーションから作るというアウトプット学習をすることで、「自分の書いたコードが動いてる!!」という小さな成功体験を積み上げて欲しいです。
これは一見遠回りに見えるのですが、実はプログラミング学習のモチベーションを継続する唯一の近道でもあります。
何度も言いますが、プログラミングは長い目で見て学習するようにしましょう。
SNSを見る時間を減らす
プログラミング学習のモチベーションを継続する方法の4つ目が「SNSを見る時間を減らす」ことです。
プログラミング学習をしていて、レベルの高い人を見て結果に急いでしまい自分のプログラミングのレベルが低いことに一喜一憂してしまう人が一定数います。
SNSを見て消耗して挫折してしまうのは、あまりに勿体ないことだと思いませんか?
他人の目を気にしてメンタルをすり減らしている人は、プログラミング学習に集中するためにSNSを見る時間を減らすことを意識してみてください。
適度に休憩する
プログラミング学習のモチベーションを継続する方法の5つ目が「適度に休憩する」ことです。
プログラミング学習をしていて、息が詰まることが誰しもあると思います。
息が詰まったときに根を詰めてがむしゃらに勉強をしていても、しんどいはずです。
だからこそ、適度に休憩をすることもプログラミング学習のモチベーションを継続する上で大切です。
ですので、適度な休憩をする上で自分の息抜きの方法を見直してみることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
本記事では「プログラミング学習におけるモチベーションを継続させる方法」について解説しました。
プログラミングは一朝一夕で身に付くスキルではないので、長い目で取り組むようにしましょう。
この記事で紹介した内容の中で何か1つでも学べるものがあれば、今すぐやってみてください。