ウェブカツの代表をしております、かずきちです。
この度、ウェブカツのブログにつきまして著作権の無断使用をSNSより指摘を受け、そちらに対しての私の対応不備により炎上をした経緯や事実確認について報告と謝罪をさせていただきます。
ウェブカツのブログや一部サービスコンテンツに関しまして、長らく外注に一任し記事ライティングや一部のコンテンツ制作を依頼しておりましたが、その中で画像やコンテンツの盗用、著作権無断使用があることが今回発覚いたしました。
私自身、過去に下記のようなQiita記事を公開した頃より、いわゆる「アンチ」の方々からかなりの心無い誹謗中傷を受けてきており、またそういった方々からの論理的でない批判及び炎上に過敏となっていたため、今回ご指摘をいただいた方に対してもTwitterというライトな場だった事や過去幾度の論理的でないアンチの方々からの批判及び炎上対応と同様に今回、事実確認を怠った上で悪い態度を取り、「どちらにしても炎上をするのだから燃えるところまで行ってみよう」といった考えから火に油を注ぐ煽った発言の数々をしてしまい、炎上をさらに拡大させてしまった事で関係者の皆様や生徒の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びさせていただきます。
https://qiita.com/kazukichi/items/7379b75fba2f90d3cf45
(こちらは、かなり心のない批判は既に削除されています)
既に今回の著作権の無断使用につきましては、弊社顧問弁護士とも協議し、著作権の無断使用と確認出来たものは削除をし、ご指摘をいただきました著作権者様には個別に謝罪をさせていただいております。
また、一部過激な方が言われのない批判や風評被害をされておりますので、併せてこの場にて訂正をさせていただきます。
まず、ソースコードにつきましては盗用ではなく、弊社顧問弁護士からも「同じ料理を作るのにそのレシピが同じとなるのと同様によくあることで盗用とは言えない」との回答をいただいております。
また、弊社の本社は既に2019年4月より六本木にオフィスを構えておりますので、錦糸町オフィスは企業成長前に使用をしていたオフィスとなっておりますので、そこで「会社の信頼性がない」というのは流石にいかがなものかと思います。
弊社では以前より全てフルリモートで業務を行っておりますのでオフィスはほとんど不要な体制となっており、また「従業員は雇用保険に入っていない」「一人で運営している」など言われのない発言をされている方がいらっしゃいますが、弊社ではIT企業ではよくあるフリーランス契約にて業務を行っていただいておりますので、全くの事実無根となります。
ネット上に私個人の情報を公開されている方がいらっしゃいますが、私には小さい娘も家族もおりますのでそういった今回の件とは範疇を超えた方には申し訳ありませんがしかるべき法的対応を取らせていただきます。
また、私自身はこれまで「批判をされている方々」に対して「批判を返している」までです。
私自身、異業種からITエンジニアとして7年以上も勤務をしてきた中でこの業界の「商品ではなく作品」を作る事を重視してしまい企業活動をする人材として非効率となっている現状のITエンジニアの方々、フリーランスとは名ばかりにお金に無頓着でビジネススキルのないITエンジニアの方々、そういった方々がいつまでも初心者の壁や企業活動の壁となり一向に事業成長が出来ず、一向に教育が向上していないIT教育の現状、プログラミングスクールとは名ばかりのただの「人材紹介業をしているスクール」やそういったスクールなりで現場に入ったまま低収入な仕事を何年も余儀なくされ搾取され続けている方々、実際の技術レベルではなく「経験年数」でしか採用をしていない企業やエージェントの活動を変えるために私たちは活動をしており、そういった活動に対してストレートに批判をされた方に対しては私はストレートに返させていただいておりましたが、そういった批判に対して批判を返した側が「尖っている」「噛み付いてくる」「ケンカを打った」だのといった悪印象となる事がおかしな現状だと感じてもいます。
また、「ウェブカツ」で検索した際に出てくる今回の一件のブログ記事を拝見していると良い点悪い点を挙げて客観的に評論している様で論理破綻の誘導、結局のところ自身のアフィリエイト報酬の高いプログラミングスクールへ誘導している方々ばかりなITエンジニアやブロガーしかいない事にも落胆をしております。
現在はネット上や企業活動としても影響力が強くなってきたこともあり、今後はそういった批判に批判を返す事は控えていきたいと思いますが、ウェブカツというプログラミングスクールの姿勢である
「フリーランスITエンジニアとして会社というカゴに縛られず、カゴの外で生きられる1000万プレーヤーを送出していく」
という事を今後も変えるつもりはございませんし、更にこの活動を通してIT業界を変革させていく所存です。
また、再度となりますが今回の著作権の無断使用につきまして、今後このようなことのないように管理を徹底してまいりますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
合同会社ゼロワン 代表 齊藤和樹