稼げる仕事をしてお給料を増やしたい!
そのためにはどんなスキルをつければいいのだろう?
このような悩みを抱えていませんか?
今回は「これから稼げる仕事」についてわかりやすく解説していきます。
収入を増やしたい!そのために何かスキルを身に着けたいけど、何をすればいいかわからない!という方必見です。
これから稼げる仕事とは?
これから稼げるのはIT業界!!
結論を言うとこれからはIT業界が稼げます!
その理由を詳しくみていきましょう。
稼げる業界の条件
・利益率が高い
・専門性が高い
IT業界はこの3つの条件を満たしているため、これから稼げると言われています。
詳しく解説していきます。
伸びている(需要が高まっている)
私たちの生活はITの技術でどんどん便利になっています。
・カギはスマホで締められる
・ネットショッピングでその日のうちに発送
・食べ物もすぐに届けてくれる(Uber Eats)
・学校の授業もノートと鉛筆からタブレットへ
・好きな映画が家ですぐに観られる(Amazonプライムなど)
ITの進化にエンジニアの数が追い付いていないため、現在エンジニアは不足しています。
更なるITの進化で、これからさらにエンジニアは不足すると言われています。
引用元・UPLOG-アップスターツブログ
上記のグラフを見てわかるように、2030年には約79万人のエンジニアが不足することが予想されています!!
利益率が高い
いくら需要が高まっていても、利益率の低い産業では稼ぐことができません。
例えば、これからどんどん高齢化が進み人手不足となっていく介護士ですが、専門性もあり大変な仕事にもかかわらず、お給料が低いイメージがありませんか?
これは、利益率が低いことが挙げられます。
引用元・ケマネタイムス
そのため、介護事業所は人件費を抑える必要があるのです。
IT業界の利益率が高い理由
生活を豊かにするために人はお金を払います。
例・全自動洗濯機
今では洗剤を自動で入れて乾燥まで自動で行ってくれる洗濯機を置いている家庭も多いですよね。
洗濯物を干す時間を短縮して仕事に時間を費やすことができれば、多少高くても人はお金を払います。
例・企業の場合
請求書を自動で発行できるシステムや、映画館で自動でチケットを発券してくれる機械など、初期投資は必要でも、その分人件費が削減できれば元がとれるので、お金を出してでも導入します。
このような理由で、ITの業界は利益率が高いのです。
専門性が高い
企業は利益を出すために人件費を削りたいため、なるたけ安く人を雇用したいです。
誰でもこなせる簡単作業(スーパーのレジ打ちなど)は、できる人がたくさんいるので、より安い人を企業は採用します。
雇用してもらうためには「自分の値段を下げる必要」があるのです。
エンジニアではこのような価格下げ競争は起こりません。
自分の市場価値を高め、「できる人が少ない人材」になれば、企業は選べないので、お金を出してでも雇用したいわけです。
【補足】逆にこれから稼げない仕事
これからどんどんAIが発展していき、人間が行う半分の仕事はAIが自動化していくとも言われています。
AIによる自動化が予想される仕事
・レストランやデパートの案内
・電話のオペレーター
・スポーツの審判
・簿記、会計、監査の事務員
実際にデパートではペッパー君が案内を行うようになりましたし、自動運転が普及すれば無人タクシーが当たり前となる時代もそう遠くはないでしょう。
これからの時代生きて行くのであれば、ロボットにはできない仕事を考える必要がありますね。
プログラミングのスキルを身に着けよう
プログラミングのスキルは努力すれば誰でも習得可能
これから稼げる仕事に就くためにプログラミングのスキルを身に着けましょう、
プログラミングと聞くと、「難しい」、「パソコンが苦手だとできない」このようなイメージがあるかと思いますが、プログラミングのスキルには才能も学歴も必要ないため、努力すれば誰でも習得可能です。
医者や弁護士のように難しい国家資格をとる必要も、学校に通う必要もないのです。
プログラミング学習は9割以上の人が挫折
プログラミングの勉強では9割以上の人が挫折します。
プログラミングのスキル習得は難しくないと言ったのに、矛盾しているように感じますが、ほとんどの人が挫折する理由は内容の難易度ではなく「努力できる人が少ないこと」にあります。
初学者のほとんどが挫折する理由
・せっかく覚えたこともすぐに忘れる
・どうやって勉強すればいいのかわからない
・稼ぎ方がわからない
このような理由があります。
プログラミングで挫折しないコツ
人は意志の弱い生き物なので、自分の意志で頑張るのはやめて、勉強できる環境を整えるのが挫折しないコツです。
プログラミング学習で挫折しない環境とは?
・毎日コツコツ勉強できるように仲間と励まし合う
・勉強方法で迷わない
順番に解説していきます。
わからないことはすぐに聞ける
何事もそうですが、「わからなかったらわかる人に聞く」のが一番早いです。
そのために学校の先生や塾の先生はいるのです。
プログラミングは独学でも行えますが、わからないことがあったらすぐに講師の人に聞けるプログラミングスクールがオススメです。
独学でも無料の掲示板で質問できたり、メンターにお金を払って聞くという方法もありますが、無料の質問掲示板は回答が来るまで時間がかかりますし、回答がもらえない場合もあります。
また、メンターの場合、当たりはずれがあってお金を無駄にすることもあります。
毎日コツコツ勉強できるように仲間と励まし合う
何かを続けるには一人で頑張るより、人を巻き込むのが一番挫折しづらいです。
人間の記憶には忘却曲線といって覚えてもすぐに忘れるようにできているため、毎日コツコツ反復して勉強しなくては意味がないのです。
ほとんどの人が、忙しく仕事をしながらで、時間を割くのが難しいと思うので、仲間と一緒に頑張ることが大事です。
勉強方法で迷わない
独学で勉強する場合、次にどの講座で何を勉強すればいいのかに非常に悩みます。
プログラミングスクールならカリキュラム通りに進めればいいので、勉強方法に迷うこともありません。
【結論】挫折しないためにプログラミングスクールの利用がオススメ
挫折しにくい環境を作る方法としてプログラミングスクールの利用がオススメです。
プログラミングスクールのメリット
・カリキュラム通りに勉強すればいいので勉強方法に迷わない
・生徒と一緒に頑張れる
このように挫折しづらい環境が整っています。
プログラミングスクール選びは慎重に!
プログラミングスクールはたくさんあるので、どのスクールに通えばいいのか悩む人も多いでしょう。
プログラミングスクールでは、先ほども説明した挫折しない環境が整っているかどうかともう1つ、「コスパ」が大切です。
プログラミングスクールの値段はどれくらい?
プログラミングスクールは50万~100万円ほどかかる場合が多いです。
また値段が安くても、学べる内容が少なく、新たにプログラミングスクールに通い直す人も多いので、値段と内容を確認しましょう。
実際にウェブカツでも他のスクールで実績を残せず、学び直す生徒さんが多いです。
ウェブカツで得られるものって?エンジニアとして活動の幅を広げ1000万を稼ぐ卒業生まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はこれから稼げる仕事について解説しました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです