【初心者の方へ】プログラミングスクールをすすめる理由

プログラミングにチャレンジして、IT関連で仕事をする。

でもせっかく勉強する以上は、そのITエンジニアの仕事で稼げたら素晴らしいですよね。

この記事では、初心者がプログラミングをマスターするために「プログラミングスクールに通うべき」な理由と、さらにもっと踏み込んで、将来AIやVRなどに関わる「ITエンジニアとして活躍する」ためのプログラミングスクール選びついて紹介します。

最後まで目を通して、ITの世界へ踏み込む参考にしてください！！

プログラミングを始めるってどういうこと？

プログラミングを始めて、何をする？？？

例えば「Androidスマホのアプリケーションを作ってみたいので、Javaを勉強してみよう！」

と思い立って、Javaが学べる無料サイトを探してみる・・・

なんとなくJavaの使い方は覚えて、説明通りにプログラムを書き始める。

そしていざ、自分が作ってみたいアプリにとりかかろうとすると、何から手をつけていいかわからない・・・

手探り状態で感触を確かめながら、いろいろとトライアルしてみる。

お、動いたぞ！なんかよくわかんないけど、ついに自分のアプリが完成！！

でもそれって、かなり遠回りをして出来上がったのかもしれません。

初心者がプログラミングスクールで学ぶべき理由

プログラミングを学ぶために、無料のコンテンツを利用して独学で習得できれば、お金もかからないし、自分のペースですすめられるし、メリットだらけのように思えます。

しかし、それでどこまでを習得できたか？どこまで使いこなすことができるか？

言いかえれば、そのスキルで稼ぐことができるか？という疑問がわいてきます。

ではここで、「初心者がスクールで学ぶべき理由」を挙げてみます。

これらについて、もう少しかみ砕いて説明します。

自分が何をすべきか？

例えばＷebアプリ開発に関わっていきたい、といった目標があったとします。

プログラミングスクールならば、Webアプリ開発に関連する情報を知ることができます。

講師や教材からWebアプリがどんなものか教えてもらうこともできます。

Webアプリは”ブラウザで操作する部分だけじゃなくて、サーバー側で動く部分もある”、ことがわかってきます。

場合によっては、「Webアプリ開発では、”フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニア”があって、どちら側のエンジニアになりたいですか？」といった提案があるかもしれません。

もちろん、途中で疑問に思ったことはその場で確認できます。

自分のやるべきことが明確になります。

これは、初心者が独学でやろうと思うと、なかなか難しい部分です。

応用が利くようになる

独学では、せっかく覚えたプログラミング技術を、教科書通りじゃないと動かせない。といったことがよくあります。

ただ言語の使い方を覚えるだけでなく、どんな場面に使えるか？というのがプログラミングの面白さだったりします。

プログラミングはよくパズルに例えられることがありますが、結構コツというか、やり方とか、パターンがあります。

そこを果たして独学で自分のものにできるか？

それがわかると、いろいろな場面で使えるようになったり、他の言語もスムーズに覚えることができるようになります。

最短で効率よく学べる

では今度は、webアプリの開発のために、言語を覚えて一連で動作させ、それを実践で使えるようにするまでの、スキルを習得するのにどれだけの時間がかけられるか？です。

ゆっくりと時間をかけて学習する余裕があれば問題はありませんが、就職や転職を考えているならば、そんな時間はないでしょう。

繰り返しになりますが、プログラミングによるアプリ開発やシステム開発は、ノウハウが多いです。

アプリやシステムを作り上げるには、効率の良い作り方があって、ノウハウを知っているか知らないかで、時間的なものや品質に大きな差ができてしまいます。

プログラミングスクール次第なところもありますが、そのあたりのノウハウを含めて教えてもらえます。

モチベーションを維持する

一人で勉強しようとすると、これが一番難しい課題かもしれません。

始めのうちは気合を入れて、スケジュールを立てて勉強を始めます。

すると、案外簡単で新しいことがどんどん頭の中に入ってきます。

あるとき突然、よくわからない内容、理解できない問題が出たりして、大きな壁にぶちあたることがあります。

自分で調べ始めて、すぐ答えが見つかればよいのですが、なかなか理解できないことも多いんです。

そのときにどんな対応ができるか？

次に進めずにそのまま停滞してしまうと、だんだんやる気がなくなってしまいます。

なるほと！と理解できるのと、難しくて考え続けて前に進めないのとではメンタル的に大きく違ってきます。

プログラミングスクールを選ぶために目的を決める

プログラミングスクールに通ってプログラミングをマスターしよう決めたからには、どんなことをやってみたいか？という目的があると思います。

それをもう少し具体的に設定したほうが、スクール選びも明確になり、スクール側も積極的に指導しやすくなります。

例をあげると、

例えば、これからはエンジニアでなくとも、IT関連の知識が必要とされつつあります。

そのため、社会人になるにあたって、ビジネススキルとして身につけたいと考えるのか？

それとも、Webのデザインをやってみたいとか、システムエンジニアになりたい、などの目標があって、それに向かって勉強したいのか？

あるいは、この先のIT社会に向かって、フリーのゲームエンジニアや将来的にITコンサルタントになって、稼ぎたい！という野望を持っているのか？

これらによって、選ぶべきスクールが絞り込まれてきます。

プログラミングスクールにお金がかかる理由

ここで、なぜ無料のスクールじゃいけないの？という疑問にお答えします。

無料の教材やプログラミングスクールで勉強することは可能です。

スクールが無料で成り立っている理由。

それはプログラミングスクールで斡旋している会社へ入社することが条件だったりするのです。

それが目的であれば、まったく問題はありません。

当然、指定された会社に就職しない場合には、受講料を払うなどのペナルティを受けます。

では、プログラミングスクールはなぜお金がかかるのか？

決して高い料金のスクールばかりではないのです。

ここでは、費用が安くてもお金がかかってしまう理由について説明します。

「今年3月に就職予定だった、大学生や高校生の、新型コロナウィルスによる内定取り消しが、174人76事業所にのぼる。」

という驚く事態について、厚生労働省より公表されました。

また「コロナ関連の解雇が7万7千人を超える。」という調査結果も伝えらています。

いつ収束するのかわからない状況の中、「就職・転職に有利なスキルを持つ」ことは、生活するうえで力強いです。

いくらエンジニアとしてのキャリアを積んだ講師でも、必ずしも指導力があるとは限りません。

スクール側は、指導力があって、生徒にも評判のいい講師を集めたり手放さないために、当然「対価」を支払います。

ここで、じゃあ費用の一番高いところが、一番いい講師がいるのか？というわけではないことを補足しておきます。

が、しかし、優秀な講師の指導を受けるには、それなりのお金がかかります。

プログラミングを学んでいるときに、わからないことを聞ける、というのもサポートですが、プログラミングスクールでは、技術を習得してからが本当の意味でのサポートになります。

どんなサポートをいつまでやってくれるのか？が、スクール選びの大きなポイントでもあります。

引用：厚生労働省｜令和元年度新卒者内定取り消し等の状況、新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報について

初心者が稼ぐために通うべきプログラミングスクール

プログラミングスキルだけを身につけても、稼げるようにはならないのが実情です。

ましてや初心者となると、稼ぐまでにいくつものハードルを越える必要があるでしょう。

初心者といえども、もしあなたがITエンジニアとして稼ぎたいと考えるなら「ウェブカツ!!」の一択です。

理由のひとつは、転職や就職だけでなく、フリーランスとして稼ぐための手法を学べるからです。

もうひとつは、「プログラミングのプロ」の講師ではなく、「教えるプロ」の講師を雇っているからです。

そして最後に、Webフリーランスとして独立した人が、サポート費用を上回る「売上20万円を達成するまで無期限でサポート」という保証を付けているからです。

費用的にも、優秀な講師のいる他のスクールと比べれば一目瞭然です。

とにかく比べてみてください。

高いばかりが、いいプログラミングスクールではないのです。

参考：ウェブカツ!!｜ウェブカツ!!って何？他のプログラミングスクールとの違いを比較

まとめ

いかがでしたか？

今回は、初心者がプログラミングを習得するためにはプログラミングスクールに通うべき！その理由についてご紹介しました。

せっかく勉強する以上は、役立つ、稼ぐための武器を身につけたいですよね。

そして、その武器をフルに使いこなせることが肝心なんです。

そんなスキルを身につけられる、プログラミングスクールを選んでください。

ITに就職したい、フリーランスで活躍したいと考えていることをぜひ、ぜひ実現してください。