WordPressのアップデート方法をわかりやすく解説

こんにちは。WordPressを絶賛勉強中のなおやと申します。WordPressの管理画面を開くと「更新」の案内の通知をよく目にするはずです。その度にこれは何なんだろう?とか更新した方がいいのかな?と毎回悩まれる方も多いのではないでしょうか?

そんな方々に向けて更新の方法や失敗しない方法をわかりやすく説明します。ぜひ参考にしてください。

WordPressのアップデートとは?

WordPressのアップデートとは、WordPress内のシステムが新しくなることをいいます。セキュリティー面を強化したり、新しい機能を追加して記事を書く人が使いやすく、また快適にするようにWordPressは常に改善されているのです。

スマホをお使いの方ならソフトウェアをアップデートしてくださいと言われたことがあるのではないでしょうか?それとほぼ同じことがWordPressでもあるということです。WordPressには上記のようなWordPress本体のアップデートの他に、

  • テーマ
  • プラグイン
  • 翻訳

のアップデートがあります。本記事では、WordPressの本体バージョンの更新のこと = WordPressのアップデートとして記事を進めていきます。

アップデートの種類

WordPressのアップデートには2種類あります。

  • メジャーアップデート
  • マイナーアップデート

メジャーアップデート

大規模なアップデートのことをいいます。半年おき程度で案内が来ます。大きく中身が変わったりとガラッと変わるのが特徴です。例:4.9→5.0

マイナーアップデート

小規模なアップデートのことをいいます。頻度は高く、1ヶ月程度で案内が来ます。中身に大きい変化はありません。  例:4.9.1→4.9.2

見分け方は上記の例のように小数点の1つ前か1つ後ろの数字が上がった時がメジャーアップデートですこの2種類があることを覚えておきましょう!

アップデートをして常に最新の状態にするべきである

ップデートを常にしてWordPressを常に最新の状態にしておくことが大切です。理由は下記の2点です。

  • セキュリティーがおろそかになり、情報を抜き取られるリスクが出てくる。
  • ユーザーに使いやすい新しい機能が使えない。

セキュリティ面の不安が多くなる

WordPressは世界でもっとも使用されているCMSと言われています。全世界のWebサイトの60%はWordPressで作られているのです。CMSとは簡単にWebサイトが作れる仕組みのことです。

 出典: https://w3techs.com/technologies/overview/content_management/all

利用人口も多く、その分そこを狙って悪用しようとする人は必ずいます。実際にWordPress のバージョン「3.9.2およびそれ以前のバージョン」の場合、匿名ユーザーによる不正侵入が起こるかもしれないという重大な脆弱性が報告されています。

もしあなたがお客様の個人情報や自社の重要情報をWordPress上で取り扱っているのならば、お客様の信頼を獲得するためにも常に最新バージョンにし、情報を大切に扱うべきです。

新しい機能が使えない

WordPressのアップデートは今までよりもっと使いやすくしたり、楽に作業ができたりする仕組みを提供してくれているものです。それを使わないというのはもったいないです。

具体例でいうと2018年の「Gutenberg(グーテンベルグ)」という名の新エディターが登場した時などが挙げられます。ブロック毎の設定がしやすかったり、レイアウトが自由になったりと多くのメリットがあります。

アップデートする前に確認しておくべきこと

アップデートには2つあり、メジャーアップデートとマイナーアップデートがあると説明しました。

前の段で説明したようなメリットもあり、アップデートが大切なことも知りました。ですがここでマイナーアップデートが1ヶ月に1回と知り、面倒臭いなーと感じている人もいるのではないでしょうか?

マイナーアップデートはWordPress標準仕様では自動でアップデートされているように設定されています。

ですので自分でアップデートする必要はありません。(メジャーアップデートも自動化させる方法はあります)なのでメジャーアップデートの時のみ注意してアップデートする必要があります。その注意点をまとめました。

WordPressが必要としているPHPのバージョンとサーバーのPHPのバージョンを確認する

WordPressはPHPという言語でプログラミング言語で書かれています。そのPHPにもバージョンがあります。(ちなみに2021年1月段階ではPHP8.0.1が最新のPHPのバージョンです。)

これからWordPressをアップデートしようとする場合、PHPのバージョンいくつまで対応するのかという確認が必要です。

WordPressが必要としているMySqlデータベースのバージョンとサーバーのMySqlのデータベースのバージョンの確認をする

上記のPHPと同じくWordPressではMySqlというデータベース(バックグラウンドでデータを管理する仕組み)を用いてデータの管理をしています。こちらにもバージョンがあり、確認する必要があります。

現在使用しているプラグインとテーマが対応しているか確認する

テーマが大きく崩れたり、プラグインがアップデート後に動かなくなったということもあります。バージョンに対応しているのかどうかは事前に確認しましょう。

*バックアップを必ず取る

上記の3点を確認したとしてもアップデート後に理由もわからずテーマが動かないなどの不具合が起きる可能性もあります。そういった万が一の場合に備えバックアップを取りましょう。

色々やり方がありますが今回はプラグインを使った方法を紹介します。初心者の方でも簡単にできるバックアップ方法です。今回は「BackWPup」  というプラグインを使います。早速使い方をみてきましょう!

BackWPup – WordPress Backup Plugin

インストールができたら有効化します。そこでサイドバーの「BackWPup」を選択します。

バックアップの設定をしていきます。わかりやすいバックアップの名前にし、バックアップしたい項目にチェックを入れます。

アーカイブ形式を選択します。Windowsの方はZip Macの方はTar Gzipを選択します。

フォルダーにバックアップを選択します。

ここまできたら変更を保存を押して完了です。これで、バックアップファイルは「wp-content」内の「uploads」の中に保存されるようになります。サイドバーの「BackWPup」からジョブをクリックします。その中の今すぐ実行をクリックします。

下記のようになればバックアップが完成です!

アップデートのやり方

事前に確認するべきことが済んだら、実際にアップデートをしていきましょう。管理画面を開きます。

管理画面の更新を押します。この赤数字があると更新できる本体のバージョン、テーマのバージョン、プラグインのバージョン、翻訳のバージョンの何かがあるよという印になります。開くと次のような画面になります。

この画面の一番上を見ます。ここがWordPressの本体のバージョンが見れる場所になります。

ここではWordPressの最新バージョンが使われているので最新バージョンをお使いですと書かれています。

更新がある場合は上記のような表記なっています。このWordPress5.4-jaの方の下の「今すぐ更新」を押します。末尾の「ja」は日本語を意味するJapaneseの頭文字です。下の「en」は英語表記のものなので普段日本語を使用されている方は「ja」の方を更新します。

そうすると更新完了の案内が届きますので、そうすれば更新完了になります。念のため、不具合が起きていないかサイトを表示させて見たり、管理画面を見てみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はWordPressのアップデートの方法をわかりやすく解説しました。これでアップデートに迷うことは無くなるでしょう!ぜひ参考にしてみてください。

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