確実に稼ぐためには
どうも、かずきちです。
怪しい話に聞こえてしまいますが、
「確実に稼げる方法」ってあると思いますか?
私は胸を張って答えられます。
「あります」と。
変な勧誘でも、怪しい話をしているわけではありません。
まぁ、稼げない人や会社員しかやってきていない人が聞くとどうも「怪しい」と思うようですけどね。
経営者ならこういう話は分かってます。
このウェブカツもそうですが、IT業界に限った話でもありません。
どんな業界だろうが、なんだろうが確実に稼ぐ方法は必ずあります。
もちろん、アフィリエイトだろうが、怪しいビジネスだろうがね。
(完全に詐欺なビジネスは別として)
でも、
「それならみんな稼いでるだろ!」って思いますよね。
そうです。正しいです。
でも、間違ってもいます。
なぜなら、
最終的にはあなた次第だから。
当たり前だろ!って思いますか?
でも、当たり前なことが出来ていない、分かっていないんでしたね。
(ちなみに大抵の人が言う「分かってる」は「頭で分かっている」状態で、「体で分かっている」「身を持って分かっている」という状態ではありません。)
日本トップの営業マン
私は昔、ソニー生命という営業業界でも営業スキルが最高レベルで、
その中でも業界トップと言われるソニーの保険会社に努めていました。
ソニーに入れるなんて頭がいいじゃないか!と思われるかもしれませんが、実は経歴詐称でウソついて入り込みました。
「ショーンKと同じじゃないか!」というビジネスというものが分かっていない人への反論は後にするとして生命保険の営業がなぜ営業の中でもトップのスキルが必要かというと
保険とは唯一目に見えない商品だからです。
普通、車なり美容室みたいなサービスなり、商品は目に見えますね。
さらには買った時点では、効果は得られません。
保険は自分が病気の時、死んだ時に「あって良かった」と思えるものです。
(死んだら分からないですけどね)
WEBサービスでも、どんな商品でも必ず買ってすぐ使えますよね。
さらには買うタイミングはお客さんまかせです。
美容室なら大体は1ヶ月や2ヶ月にいっぺん切るでしょう。服もそうです。
損害保険も車を買った際には必ず入りますね。
でも、生命保険に入るタイミングって特にありません。
(実際は、社会人ですぐ入った方が一番得ですが)
結婚しても結婚式場で入らされるわけでもないですしね。
それほど「買わせるには大変な商品」を売る仕事というのは、営業としてトップのスキルが必要になるということです。
そこでは、年収1億以上稼ぐ業界1位の営業マンとも話が出来ました。
トップクラスの研修も受けられました。
しかし、私は稼ぐことが出来ませんでした。
極貧生活を送っていました。
なぜか?
手を取っていなかったからです。
そこで、よく言われていたことですが、
「稼ぐ方法なら確実にある、私たちが手を差し伸べて引っ張ることは出来る。
ただ、自分でそれを掴まない限りは無理だ。」
ということです。
こういう話をすると「そんなのいい訳だ!」「責任転嫁するためだ!」と稼げない人はブーブー言うんですね。
まぁ、私も最初はそう思ってました。そんな言葉に騙されないぞ!って。
でも、今私が別の道で稼いできて言えることは
「本当にそのとおりだな」
ということです。
稼ぐということ
「稼ぐ」というのはキレイ事ではありません。
泥臭く、腹黒く、利用できるものは利用して、やれることをやっていく。ということが大事です。2代目社長とは違うんです。親が金持ちの奴のようにキレイに稼ぐことなんて絶対に出来ません。
何もない人達が何もない所から稼ぐためには、それなりの戦法が必要です。
ゲリラがゲリラ戦を取るのと同じです。
それが、力の弱い人達が唯一取れる効率的な戦法だからです。
私がソニー生命に経歴詐称で入ったのも同じです。
しかし、そういった行動をするには、飛び込む勇気も必要になります。
人によっては嫌がったり、踏み切ることができなかったりします。
稼ぐ道筋があるのにその方法とは違う方法を試しちゃったりします。
でも、だから稼げないんです。
確実に稼ぐ方法があるのに稼げないんです。そういう人達は。
稼ぐための知識だけつけても意味がありません。
行動しなければ意味がありません。
行動し続けなければ意味がありません。
甘っちょろい考えでバイト感覚でちょっと手を出してみて効果がないから諦める。
まるで、通販でダイエット器具を色々買っては試す太ったおばはんと同じです。
ウェブカツのようにプログラミングを効率的に学んでWEBサービスが作れる能力をつけ、ビジネスをしたりフリーランスとして確実に稼いでいく方法はあります。稼ぐための方法というのはウェブカツだけに限らず、どの業界、どんなものにでも存在します。
だって、例えば簡単に稼ぐなら風俗やAV男優になればいいわけです。非合法で稼いでる人だっていっぱいます。
他にも普通に1千万以上稼ぐ方法なんていくらでもあります。
「道によって険しいものもあれば緩やかな道もあり、自分の足に合う道や合わない道があり、それぞれの道の先では到達して得られる額が変わってくる」
ただそれだけです。
結局は、その道を通る行動を起こすかどうかです。
方法だのなんだのにこだわっているから結局稼げないんです。
格闘技で「どの格闘技が一番強いか?」を考えているのと同じです。
結局、やりゃあそれなりになんでも強いんです。
やりゃあね。
ウェブカツでも、こちらからあなたに手を差し伸べて引っ張ることはできます。
でも、最終的には
あなたが手を掴み続けなければ意味がありません。
それはあなた自身の問題です。
誰にもどうにも出来ないことです。
稼げないんじゃなく、稼がないんです。あなたが。
だから、稼ぎたいならちゃんと掴み続けてください。
ちなみにウェブカツは儲けるためでしょ?とよく言われますが、こんなにコスパの悪いビジネスはないです。(いや、ホントに)
ほとんどボランティアに近い。
なぜなら、1本15分の動画制作に2,3時間かかるからです。
私の今の時給は1万円以上なので、1本の動画で4,5万円以上のコストかけてるってことです。
さらに生徒の相談にものっていますから、さらに経費がかかっています。
正直、100万とっても足りないレベル。
(まぁ、実際100万出す以上の質と価値はありますが、収入がそもそも低い人から取るのもねっていう。。)
正直、私も他のビジネスの方が儲かるしそっちに時間をもっと割きたいのでやってられねーなと日々思いますが、「育児と安いパートの每日で疲れきったシングルマザー」や「体を売っても年収1千万も稼げない風俗嬢」「技術バカで稼げないエンジニア」「夜遅くまで人生削って月4,50万のデザイナー」など見ているとバカバカしいなと思ってしまうので、そういう人達が稼げるようになって人生がいい方向に変わってほしいという願いを込めて、ほとんど趣味のレベルでやっています。
(とはいえ、飽きっぽいのでいつかやめるかも)