プログラミングをするのは 「才能」がないと無理ですか?

 

「文系の私にはプログラミングは無理かな..」

「少しやってはみたけど理解できなくて。才能ないってことだよな…」

 

プログラミングに興味はあるけど、そう思って足踏みをしていませんか?

 

本当にプログラミングに向いていないのでしょうか?

せっかく興味を持ったのに、チャレンジする前に諦めてしまうんですか?

 

プログラミング学習が早い人の特徴

確かに、プログラミング学習の初期段階において、スムーズに理解してどんどん進める人もいれば、なかなか理解できず全然先に進まないという人もいます。

人によってプログラミング学習を初めてから理解・習得するスピードは違います

 

ここではプログラミング学習が速い人の特徴・傾向について見ていきます。

 

基礎学力が高い人

学生時に成績がよかった人は理解が早い傾向があります。

関連するいくつかの要素に分けてみましょう。

・国語力

学習するときには書籍やWeb上の情報を頼りにしますが、その際に「読解力」があることは重要です。

「読解力が高い=理解が早い」とも言えるでしょう。

・数学力

論理的な考え方も理解の速さに影響します。

「概念」や「抽象的なもの」の理解も必要で、これも数学力があると速いですね。

・英語力

プログラミング言語は英単語をベースに構成されることがほとんどです。

文法がどうこうというよりも、単純に英単語を知っているかどうかだけで違います。

単語の意味がわかれば、コードを見て感覚的に何の処理をしているのかがイメージしやすいからです。

・学習に対する苦手意識

あとは心理的な観点ですが、実はここも大きいのです。

学習に取り掛かる際の心構えと言い換えてもいいでしょう。

 

基礎学力が高い人は、学生時代の成績も良い傾向があります。

プログラミング学習を始める際も「まぁ自分ならなんとかなるだろう」という心構えから始められます。

一方そうでなかった人は、プログラミング学習を始める際に自分なんかにできるだろうか…?」という心構えから始めることになります。

戦う前から「勝つ気でいる」のと「どうせ負けるだろう」とでは挫折率に大きな差が出てしまいます。

 

パソコン操作自体に慣れている人

パソコン(広い意味でコンピュータ)に対する経験もプログラミングの習得速度に影響します。

・タイピング速度

プログラミングでは、キーボードを打ってコードを書きます。

ですので、ブラインドタッチができなければ、お手本のコードを写すだけでも大変なことです。

文字を打つのに集中してしまい、当然のことなあら内容を理解するための余裕はありません

・パソコンに対する苦手意識

パソコン操作に慣れていない人は、プログラミング以前に何もかもが初めてのこと。

慣れている人にとっては当たり前である「ディレクトリ構造」も、わからなければ、まずはそこから慣れるしかありません。

また、プログラミングをするにあたって、パソコンやネットワークの知識もある程度は必要となります。

 

「上達が速い人の特徴」に該当しない人は?

ここまで「上達が速い人の特徴」をお伝えしました。

では、その特徴がない人はプログラミングをするべきではないのでしょうか?

 

答えは「No」です。

 

今までご紹介した内容については「才能」というより、どれだけ経験値があるかです。

勉強もパソコン操作も練習・経験を積めば誰でも一定のレベルには達することが可能です。

 

もちろん「上達が早い人の特徴」をすでに持っている人に比べると、初期段階での成長速度は遅いですが、あとは努力で穴埋めするしかありません。

ですが、何をするにも努力は必要です。

そもそも努力に対して抵抗感があるようでしたら、プログラミングには手を出さない方が賢明です。

 

プログラミングにおける「才能」

才能は必要なのか?

もちろん、才能は無いよりもあった方がいい。

凡人がどんなに努力しても「才能」がある人には敵わないことも多々あります。

凡人がどんなに時間をかけてもできないことが、「才能」がある人はアッサリ解決してしまうこともあります。

どうしても凡人には超えられない「壁」というものは存在します。

 

プログラミングと才能

あなたの目標はなんでしょうか?

ですが、今現在「プログラミングを学習したい」と思っている思いに対して、その「才能」というものは絶対に必要なものでしょうか。

 

もしも目標が、プログラミングで「世界の最先端で戦いたい!」「誰もが成し遂げていないようなことを実現させたい!」といった内容であれば、努力だけでなく「才能」がないと実現は難しいでしょう。

 

大切なのは「自分自身の今の目標を達成できるかどうか」ではないでしょうか。

 

もしも「プログラミングを学習して仕事がしたい」であれば、「才能」はなくても問題ありません。

 

なぜならば、プログラミングの才能がない凡人でもエンジニアをやっている人はIT業界にたくさんいるからです。

もちろん、最初はパソコン操作が覚束ない状態から始めた現役の方も多数います。

そして、才能がなくても平均よりも高い報酬を得ている人もいます。

 

もちろん才能がある人よりは、多くの努力をし、多くの時間をかけなければいけないでしょう。

 

あとは、あなたの決意と、その後の行動と継続だけです。

 

才能を「言い訳」の理由にしていませんか?

人が「才能」という言葉を発する時は、大半が「言い訳」のため使われています。

  • 「私には才能がないから…」
  • 「あの人は才能があるからいいよねー」

日常でよくきくセリフ。

 

どうでしょう?

こういったセリフを口にする人は、頑張ることや、努力することから逃げていると思いませんか?

 

この言葉を出す前に、努力したのでしょうか。

やれることは全部やりきったのでしょうか。

 

 

ビリギャルという本(映画化もされていましたね)の著者である坪田信貴さんはこう言っています。

  • 「才能とは、皆が最初から持っているものではなくて、ヤスリで磨いていくもの」

 

これもひとつの捉え方、考え方です。

 

あとはこの考え方を自分に取り入れて行動に移せるかどうか、が重要です。

 

 

まとめ

 

今回は

プログラミングにおける「才能」

「才能」とはなんだ?

才能を「言い訳」の理由にしていませんか?

についてお話いたしました。

「プログラミンの才能がないから…」と一歩踏み出せていない人の行動のキッカケとなれば幸いです。