毎日暑すぎて、エアコンの温度を下げ気味のライカです。
PHPをもっと便利に使ってみたいと思っていませんか?
今回はPHPのフレームワークを4つあげていきたいと思います!
PHPのフレームワークとは?
プログラミングにおけるフレームワークとは、開発をするために土台として使用するソフトウェアです。
大規模なアプリケーションなどを開発する時に膨大な量のプログラムを記述しなければなりませんが、フレームワークを使うとことにより、記述量を削減し量を減らすことができます。
最近の開発では多くの場所でフレームワークが使われています。
PHPフレームワークの種類
PHPフレームワークにも種類がありますのでいくつかあげていきます。
- Laravel
- FuelPHP
- CakePHP
- Symfony
- Codelgniter
- Phalcon
このようにフレームワークといってもまだまだ種類があります。
おすすめ!フレームワーク4選!
PHPは初心者からベテランまで幅広く使用されている開発言語です。
FacebookやSlack、メルカリや楽天などの多くの企業がPHPを使用しています。
その中でもPHPのおすすめ4選をご紹介します!
Laravel
Laravel(ララベル)とは2011年に登場したフレームワークです。
最近はこのLaravelがシェアを伸ばしており、エンジニアの中でも人気のフレームワークです。
Laravelは書きやすいだけでなくわかりやすく、すぐに書き始めることができるのが魅力です。
FuelPHP
FuelPHP(ヒューエルピーエイチピー)とは2010年に登場した高速かつ軽量なフレームワークになります。
既存のフレームワーク(CakePHP、Symfonyなど)の長所が活かされているので高度なアプリケーションの開発に適しています。
CakePHP
CakePHP(ケイクピーエイチピー)とは2005年に登場したオープンソースで開発されたフレームワークです。
有名なフレームワークの1つです。
Ruby on Railsの影響を受けており、アプリケーションを高速に開発できます。
名前の由来はケーキを焼くように簡単に開発ができるからと言われています。
Symfony
Symfony(シンフォニー)とは2005年に登場したMITライセンスに基づくオープンソースのPHP5用のフレームワークです。
保守性と安定性を重視した構造となっており、CakePHPと同様にRuby on Railsの影響を受けています。
現在はLaravelなどと比べるとエンジニアの人口が少ないです。
まとめ
PHPのフレームワークも色んな種類があることがわかりましたね。
どのフレームワークを使うか悩んだ方は【Laravel】をおすすめします。
簡単で、現在日本でも伸びているフレームワークなので初めてフレームワークを触る人でも割とすぐに習得できるはずです。
また、記述した以外にもフレームワークは沢山ありますので皆さんにあったフレームワークを使ってみてくださいね。