のSQL文で SELECT email ではなく S...
「そもそも何をするためのSQLなのか?」がSQLから読み取れる必要もあります。
今の時点では一つのSQLしか扱っておらず、しかも使いたい時にそのSQLをその箇所に書く(コードの「ベタ書き」といったりします)という方法をしていますが、
実際の現場では様々なSQLが書かれていて、しかもSQL文自体別のファイルとして管理されていて、それを随時使いたい箇所で読み出して使う。という方法をしています。
(詳しくはフレームワーク部でやります)
そうなれば、
「同じSQLが増産される」
可能性があるわけですね。
そうなれば、いらないコードが増えていきます。
同じSQLの書かれたファイルを使えばいいわけですからね。
さらに同じSQLを「色々な箇所で使う」ということになるわけですから
「SQLを修正することになった」場合に「影響範囲が広がる」ことになります。
もし、
SELECT email
といった形で書けば「emailを取得するSQL」という役割になるわけなので
emailを取得する箇所で多様されることになりますね。
でも、実際には
「合致したレコードがあるかどう(件数を取得する)」
という目的で使ったものなのに。です。
SQLも「命令」なので、誤解を生みやすい命令は避けた方がいいでしょう。
(もちろん、SQLの書き方によって実際のSQLを実行した際の速度差があったりするので、そことの兼ね合いにもなります)
部活の学習一覧
Lesson 01
「WEBサービスと必要な機能」
Lesson 02
「画面を設計しよう!」
Lesson 03
「テーブルを設計しよう!part1」
Lesson 04
「テーブルを設計しよう!part2」
Lesson 05
「テーブルを設計しよう!part3」
Lesson 06
「DB作成」
Lesson 07
「画面を作ろう!」
Lesson 08
「画面を作ろう!part2」
Lesson 09
「ユーザー登録機能を作ろう!」
Lesson 10
「ユーザー登録機能を作ろう!part2」
コーヒーブレイク
「投資の小話」
Lesson 11
「ログイン機能を作ろう!」
Lesson 12
「ログアウト機能を作ろう!」
Lesson 13
「退会機能を作ろう!」
Lesson 14
「プロフィール編集機能を作ろう!」
コーヒーブレイク
「書いて書いて書きまくれ!」
Lesson 15
「パスワード変更機能を作ろう!」
Lesson 16
「パスワードリマインダー機能を作ろう!」
Lesson 17
「商品登録機能を作ろう!」
Lesson 18
「商品登録機能を作ろう!part2」
Lesson 19
「商品登録機能を作ろう!part3」
Lesson 20
「商品一覧表示機能を作ろう!」
Lesson 21
「商品詳細画面を作ろう!」
Lesson 22
「商品検索機能を作ろう!」
Lesson 23
「連絡掲示板機能を作ろう!」
Lesson 24
「お気に入り機能を作ろう!」
Lesson 25
「マイページ機能を作ろう!」
コーヒーブレイク
「はたらくプログラミング 第5話」
ご意見箱
SELECT email ならクエリの結果の確認おいて、!empty(array_shift($result))としなくも!empty($result)と簡単に書くことができる気がします。
今後の学習のためでしょうか?