Lesson3 | 貯金は三角、保険は四角

よく保険の営業がお客さんに保険を説明する時には




貯金は三角、保険は四角




という話をします。




例えば、30歳の人が世帯の平均月額保険料3万円を60歳まで払っていくと仮定して


貯金と保険の場合とで比較してみましょう。


貯金は三角


まず、貯金です。


毎月3万円を貯金していきます。


年間で36万円溜まります。


60歳まで貯め続ければ1080万円です。




しかし、もし40歳で亡くなったとすると?




10年間分の貯金で、360万円。


あなたがもし40歳で亡くなったとするとあなたの奥さんや子供に残るお金は360万円です。


逆に言えば、あなたが亡くなった時に生活費もろもろで家族に1000万円は残しておきたいと思うなら、60歳まで絶対に死ねないということです。


頑張って長生きしましょうね。


形で見れば三角形の形をしています。



保険は四角


次に保険の場合です。


同じく、毎月3万円を30歳から60歳まで払っていきます。


トータルで払う金額は1080万円です。


ちなみに貯蓄性のある保険の場合、60歳で保険を解約した場合に戻ってくるお金は1080万円ちょっとになっています。


なので、貯蓄とほぼ同じ。




しかし、もし途中で死んだら?




40歳で死んだとすると貯金の場合は、360万円しか家族の手元には残っていません。


しかし、保険の場合は払い始めた瞬間から保障が受けられます。


保険会社によって微妙に差はありますが、月3万円で貯蓄性のある保険に入った場合、死亡した時に受け取れるのは1500万円ほどです。


(ちなみにあとでまた説明しますが、掛け捨て保険だと死んだ場合1億円くらいもらえます)




なので、あなたが保険料を払い始めた帰りに車にはねられて死んだとしても1500万円家族に残るということなんですね。




これが、形にすると四角なんです。





こういうことから、貯金は三角、保険は四角と言われているんですね。





ちなみにここからは保険の営業マンが言わないことですが、


40歳男性の死亡率は0.1%です。


60歳男性でも死亡率は0.7%です。

そして、保険を途中で解約した場合に戻ってくる金額は貯金よりもずっと目減りします。

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