人生はランニングだ
どうも、かずきちです。
世の中、結果が出ている人というのは単純に2つの掛け合わせでしかありません。
それは
「努力」と「才能」
例えば5段階評価で1の才能しかない人が、5の努力をしても結果は5。
反対に5の才能のある人が1の努力しかしなくても5。
5の才能のある人が5の努力をしたら5✕5で25です。
これが世の中の仕組みです。
厳しいようですが、世の中は「才能」が全てです。
とても冷酷ですが、とても単純です。
この現実を理解できず、ずっと1の才能しかないのに5の努力を続けている人が多いのです。
だから、稼げないんです。
この話は、実は名司会者で芸人だった島田紳助さんが言われていたことです。
私はこれを例えるなら、ランニングに似ているなと思っています。
人はそれぞれ生まれながらに足の長さや体格が違います。
だから、一歩の大きさが人それぞれ。
小柄な人の一歩と大柄な人の一歩では、進める距離が違います。
だから、大柄な人が進んだ100歩の距離も、小柄な人は200歩進まなければいけない。
同じゴールに向かって走ったとしても、歩幅が大きい人のほうがどうしても勝ちます。
これが才能です。
才能がある分、普通より楽に成長でき、成長が実感できるから楽しくなり、継続でき、さらに努力する。
だから、結果が残るんです。
(もちろん、楽といってもそこまで楽ではないですけどね)
ただし、「5の努力が出来る=長く歩くスタミナがある」ということは、ちょっと見方を変えれば
5の才能のある環境に移れば大成できるということでもあります。
逆に今まで「1の努力しかしてこなかった人」というのは、スタミナがありません。
だから、仮に「5の才能のある環境」にいたとしても走れないのです。
プログラミングも才能だ。しかし、、
このウェブカツでは「WEBプログラミング」を学び、
自力でFacebookのようなSNSなどWEBサービスが作れるようになれる内容になっています。
もちろん、そのためには「足を進める=努力する」ということが必要です。
(ただし、独学で努力するよりは何十倍も効率的にゴールへ向かうことができます)
しかし、プログラミングにも「才能」というものがあります。
ただし、私にその才能があるのかというと才能は3くらいでしょうか。
スーパーエンジニアではありません。(普通のエンジニアよりちょい上程度)
努力としては、4くらいなものです。
(ゲームもするし、一日ゴロゴロしている日もあります)
それでも、1千万以上稼いでいます。
なぜ、才能もないのに稼げるのかはまた次回。