Lesson8 | 人生はランニングだ

人生はランニングだ

どうも、かずきちです。

世の中、結果が出ている人というのは単純に2つの掛け合わせでしかありません。

それは

 

「努力」と「才能」

 

例えば5段階評価で1の才能しかない人が、5の努力をしても結果は5。

反対に5の才能のある人が1の努力しかしなくても5。

5の才能のある人が5の努力をしたら5✕5で25です。

 

これが世の中の仕組みです。

厳しいようですが、世の中は「才能」が全てです。

とても冷酷ですが、とても単純です。

この現実を理解できず、ずっと1の才能しかないのに5の努力を続けている人が多いのです。

だから、稼げないんです。

 

この話は、実は名司会者で芸人だった島田紳助さんが言われていたことです。

私はこれを例えるなら、ランニングに似ているなと思っています。

人はそれぞれ生まれながらに足の長さや体格が違います。

だから、一歩の大きさが人それぞれ。

小柄な人の一歩と大柄な人の一歩では、進める距離が違います。

だから、大柄な人が進んだ100歩の距離も、小柄な人は200歩進まなければいけない。

同じゴールに向かって走ったとしても、歩幅が大きい人のほうがどうしても勝ちます。

これが才能です。

才能がある分、普通より楽に成長でき、成長が実感できるから楽しくなり、継続でき、さらに努力する。

だから、結果が残るんです。

(もちろん、楽といってもそこまで楽ではないですけどね)

 

ただし、「5の努力が出来る=長く歩くスタミナがある」ということは、ちょっと見方を変えれば

5の才能のある環境に移れば大成できるということでもあります。

逆に今まで「1の努力しかしてこなかった人」というのは、スタミナがありません。

だから、仮に「5の才能のある環境」にいたとしても走れないのです。

プログラミングも才能だ。しかし、、

このウェブカツでは「WEBプログラミング」を学び、

自力でFacebookのようなSNSなどWEBサービスが作れるようになれる内容になっています。

もちろん、そのためには「足を進める=努力する」ということが必要です。

 

(ただし、独学で努力するよりは何十倍も効率的にゴールへ向かうことができます)

 

しかし、プログラミングにも「才能」というものがあります。

 

ただし、私にその才能があるのかというと才能は3くらいでしょうか。

スーパーエンジニアではありません。(普通のエンジニアよりちょい上程度)

努力としては、4くらいなものです。

(ゲームもするし、一日ゴロゴロしている日もあります)

それでも、1千万以上稼いでいます。

 

なぜ、才能もないのに稼げるのかはまた次回。

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