【簡単】javascriptでwindowを閉じる例6つを解説

【簡単】javascriptでwindowを閉じる例6つを解説

javascriptでwindowを閉じる方法と具体的なコードが知りたい

このようなお悩みを解決する記事です。

本記事の内容

  1. javascriptでwindowを閉じる基本構文
  2. javascriptでwindowを閉じる例6つ

本記事を読むと、javascriptでwindowを閉じる方法についてしっかり理解できるはずです。

では、さっそく見ていきましょう!

javascriptでwindowを閉じる基本構文

javascriptでwindowを閉じる基本構文

javascriptでwindowを閉じる基本構文は下記の通り。

window.close()

wondow.close()で、現在開かれているwindowを閉じることができます。

ただし、原則としてwindow.open()によって開かれたwebページしか閉じることができないので、ご注意を。

とはいえ、対策もある

「window.open()によって開かれたページしか閉じることができない」と言いましたが、実はこれには対策があります。

それは、一度window.open()で空のページを呼び出して、その上でwindow.close()で閉じるというもの。

これにより、 window.open()で開いていなかったwebページも閉じることができるようになります。

そのため本記事では、こちらの対策方法込みのサンプルコードを用いて解説しています。

※ただし、ブラウザのバージョンアップによってはそれでも警告が表示される場合があります。

javascriptでwindowを閉じる例6つ

javascriptでwindowを閉じる例6つ

 

では、実際にjavascriptでwindowを閉じる方法について例を6つ解説していきます。下記の通り。

  1. javascriptで自windowを閉じる場合
  2. javascriptで自window(親)からサブwindow(子)を閉じる場合
  3. javascriptで自window(親)から親子関係の無いサブwindowを閉じる場合
  4. javascriptでサブwindow(子)から親windowを閉じる場合
  5. javascriptで自window(親)が閉じた時、サブwindow(子)も閉じる場合
  6. javascriptで自window(親)が閉じた時、親子関係が無いサブwindowを閉じる場合

順番に解説していきますね。

①javascriptで自windowを閉じる場合

closeは、自分のjavascriptで開いたwindowのみ警告(確認ダイアログ)が表示されません。

そのため、一度openさせてcloseさせています。

②javascriptで自window(親)からサブwindow(子)を閉じる場合

自window(親)からサブwindow(子)を開いて、その後閉じる例です。

③javascriptで自window(親)から親子関係の無いサブwindowを閉じる場合

サブwindow名を指定して閉じる例です。

逆に、サブwindow名が分からない場合は、今回の例は使用できません。

④javascriptでサブwindow(子)から親windowを閉じる場合

サブwindow(子)から親windowを再表示して閉じる例です。

⑤javascriptで自window(親)が閉じた時、サブwindow(子)も閉じる場合

親windowと同時に子windowも閉じる例です。

⑥javascriptで自window(親)が閉じた時、親子関係が無いサブwindowを閉じる場合

サブwindow名を指定して閉じる例です。

逆に、サブwindow名が分からない場合は、今回の例は使用できません。

以上、javascriptでwindowを閉じる例6つでした。

まとめ

いかがでしたか?今回はjavascriptでwindowを閉じる処理について、例を用いて解説しました。

これでjavascriptでwindowを閉じる処理について解決することができます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

 

BLOGコンテンツをパーソナライズします

あなたは現在「プログラミング学習者」ですか?