高卒でもプログラミングスクールに入れるの?
頭が良くないけどエンジニアになれる?
このような悩みを抱えていませんか?
今回は、高卒で自分の学力に自信がない人でもエンジニアになれるのか?その方法について解説していきます。
この記事を最後まで読めば自信がつき、どんな行動をとればいいのかわかるはずです。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
目次
高卒でもエンジニアになれるの?
エンジニアに学歴は関係ありません
エンジニアに学歴は関係ないので、高卒でもエンジニアになれます。
普通の企業に就職するのであれば、募集要項に「大卒以上」などと書かれていることも多いですし、高卒と新卒、院卒で最初のお給料が違うことも多いです。
ですが、エンジニアに学歴は関係ありません。
頭が悪くてもエンジニアになれる?
エンジニアは頭がいい人がなるイメージですが、偏差値50ぐらいある人なら誰でもエンジニアになれます。
頭の良さより、コツコツ地道に勉強ができるかどうかのが大事です。
また、プログラミングの勉強方法は今まで学校の勉強でやってきた方法ではありません。
プログラミングはコードを暗記するのではなく、コードが書けるようになるのが目的で、大事なことは考え方なので、わからないことはググっても全然大丈夫です。
今まで、学校の勉強に自信がなく、暗記が苦手な人でも大丈夫です。
むしろ高卒の人にこそエンジニアはチャンスです!
お給料が安い。
企業して経営者になる自信も無いし、このまま低月給で終わるのかな?
こんな風に思っていませんか?
エンジニアは人生を逆転するチャンスです!
実際にプログラミングスキルを身につけて人生が変わった人は多いです!
お金がたくさんもらえる業種は決まっています
お金がもらえる業種というのはある程度決まっています。
その中には、学歴が必要だったり、狭き門で誰にでもなれることはなかったりすることが多いです。
お金がもらえる業種の例
・金融系
・不動産
・IT
1つめはメディア業界です。
モデル、芸人、タレント、YouTuber、俳優などです。
これらは学歴がなくてもなれますが、目立つのが好きで、人より容姿やトークに自信がある人しかなれませんし、狭き門です。
2つめの金融系は、証券会社で働いたりします。確かにお金はもらえますが、学歴が必要になります。
3つめの不動産は、学歴関係なしのところが多く、歩合制なので、努力次第で高収入も目指せます。
不動産の知識があってトークや接客に自信がある人は向いている業種です。
そして最後にITです。
ITに学歴は関係ありませんし、接客ではないので、人と関わって仕事はしたくないにオススメです。
IT業界は伸びてきていますし、エンジニアは常に不足している状態です。
スキル自体も医者や弁護士に比べれば、さほど難しくはないですし、フリーランスエンジニアとして自由に働くことも可能です。
もらえるお金が多く、コストパフォーマンスのいい仕事です。
高卒で普通に就職して地道に少しずつお給料を上げていくのは大変です
これは大卒でも言えることですが、コツコツ働いてお給料を上げるのは大変です。
ですが、1年~2年エンジニアになるために勉強すれば、今のお給料の倍もらえた!なんてこともよくあります。
実際にエンジニアで100万稼いでいる人も多いです。
学歴が関係ないからこそエンジニアは高卒の人にオススメです。
「私は学歴があるので金融の道も目指せるし、エンジニアも目指せる」という人より、「私がお金持ちになる方法はエンジニアしかない!」そんな人の方が逃げ道がなくて、がむしゃらに努力できるのではないでしょうか?
エンジニアになるために大切なのは、どれだけ行動したかです!!
エンジニアに必要なスキル
エンジニアに必要なスキルは大学で勉強してくるような内容ではありません。
一番はプログラミングスキルです。
いくら高学歴でもコードが書けなければエンジニアとしては使えません。
学歴がなくてもしっかりコードが書ける人の方がエンジニアとして優秀です。
また、フリーランスエンジニアも視野に入れているならば、「営業力」も大切です。
ウェブカツなら営業力も勉強できる!
フリーランスエンジニアについて
プログラミングの勉強をし終えた後、1年ほどはエンジニアとして実績を積むのがオススメですが、1年後はフリーランスエンジニアとして自分で仕事を取って、自宅で稼ぐことも可能です。
場所にとらわれないので、子育てママや、田舎で都心より求人が少なくても稼ぐことが可能です。
そしてフリーランスエンジニアは自分で仕事を取っていかなくてはいけないので、営業力が大切になってきます。
そうでなければ、スキルはあるのに一生クラウドソーシングを利用するはめになります。
企業が仕事を募集し、個人が提案し仕事を獲得していくお仕事マッチングサイト。
実績を積みたい初心者にはオススメですが、「いかに安く値段を提示するか」が求められるので、スキルがあるエンジニアがずっと使い続けるのはもったいないです。
ウェブカツでは、他のプログラミングスクールでは学習内容に入っていない営業の仕方がカリキュラムに入っています。
また、就職アドバイスなどももらえるので、単にプログラミングスキルを身につけるだけで終わらせたくない人にオススメです。
高卒でもプログラミングスクールに通えるのか?
高卒でもプログラミングスクールに通うことは可能です。
プログラミングスクールに通う条件はありません。
高卒でも、専業主婦でも、会社員でも通うことが可能です。
独学とプログラミングスクールはどっちの方がいい?
プログラミングスキルを身につけるなら、独学か、スクールかになると思います。
と多くの人は独学を選ぶと思います。
ですが、独学でプログラミングスキルを身につけるのはオススメではありません。
プログラミングの学習は挫折しやすい!
プログラミングは誰でも勉強することはできますが、プログラミング勉強では90%以上の人が挫折すると言われています。
自力では挫折せずに正しい勉強方法で勉強するのは難しいです。
もちろん独学で勉強をしてエンジニアになった人も多いですが、スクールに通うより時間がかかるのは明らかです。
確かにスクールに通えばお金はかかりますが、優秀なエンジニアになるためのスキルを身につければ、お給料を今の何倍にも増やすことができ、スクール代はすぐに返済できてしまいます。
そう考えれば、決して無駄でもったいない投資ではないはずです。
その他にプログラミングスクールの方が、実践的な内容が身につく、困ったときにサポートしてもらえる、勉強の進め方に迷わないなどのメリットがあります。
学歴で言い訳は不要!今すぐ行動しよう!
プログラミングに学歴や頭の良さは関係ありません。
大事なことは「どれぐらい行動し、努力できたかどうか」です。
結果はついてくるので地味に勉強をしましょう。
また、ツイッターで「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」と検索するのもオススメです。
高卒で自分より若くても月収50万もらっている人なんかもゴロゴロいます。
エンジニアはそれだけ可能性のある職業です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は高卒でもエンジニアになれるかどうかについて解説しました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。