フリーライターで稼げるようになるにはどうしたらいいの?
このような悩みを抱えていませんか?
今回はフリーライターは稼げるのか?フリーライターとして稼ぐ方法をまとめました。
フリーライターになりたいけど、なかなか稼げない、稼ぎ方がわからない人必見です。
目次
フリーライターは稼げる?
フリーライターってどんな仕事?
フリーライターとは企業が運営するブログやメディアの記事を書く仕事です。
SEOといって、Googleの検索結果で記事を上位に出すには、記事数や更新頻度なども大事になってきますので、企業はお金を払って記事を書いてくれるライターを外注してどんどん記事数を増やしています。
・自宅で仕事ができる。(人間関係なし)
・子育てママでもできる。
このような理由から人気を集めています。
文字が書くのが苦手でも大丈夫ですか?
フリーライターは文字を書くのが上手でなくてもなれます。
最初はうまく文章が書けないことも多いですが、文を書くのも練習なので数をこなせば上手になっていきます。
初心者によくありがちな文章
自分のことばかり書く。
何が言いたいかわからない。
正しい文章の書き方
「読者の悩みを解決すること」にフォーカスし、無駄なことをだらだら書くのではなく、結論を先に書く。
最初は不安かもしれませんが、企業の中には文章の書き方がマニュアルで用意されていることも多いので、マニュアルに従って執筆すれば大丈夫です。
ただしコピペはNG!
いくら初心者でもやってはいけないのがコピペです!
他のサイトから情報を得るのはOKですが、コピーはせずに自分の言葉で変換して書きましょう。
コピペはツールを使えばすぐばれますし、※SEOで減点なのでやめましょう。
自分のサイトをグーグルの検索で上位に表示するための対策
フリーライターは稼げる?
フリーライターで頑張れば、月に20万円程度は割と簡単に達成可能です。
月収50万!などを目指すのであれば、特別なスキルや知識がないと難しいです。
フリーライターとしての稼ぎ方
フリーライターの仕事の探し方
クラウドソーシングがオススメです。
クラウドソーシングとは、企業が仕事を募集し、個人が提案し仕事を獲得していくお仕事マッチングサイトです。
クラウドソーシングでのライティングの仕事の取り方
クラウドソーシングではライティングの仕事がたくさんあります。
ですが、やり方を間違えるとがむしゃらに働いても月に2万円程度しか稼げなかった。
なんてこともありますので、ポイントを抑えておきましょう。
【ポイント1】プロジェクト形式を狙う
クラウドソーシングのライティングの仕事はタスクか、プロジェクトか選べます。
タスクとは?
タスクは「アンケートに答えるだけ!500円!」みたいな案件の中から、自分ができそうな物を選んでいきます。
だれでも簡単にできますが、お金が安いので、仮に月に5万円稼ごうと思うと、かなりの量のタスクをやらなくてはいけないのでオススメではありません。
プロジェクトとは?
プロジェクト形式は、誰でも確実に仕事ができるわけではありませんが、募集要項を読んで自分に合った物があれば、自己PRをして提案をしていきます。
その中で選ばれれば、仕事が開始できます。
プロジェクト形式での仕事の取り方
ライティング未経験の私でも大丈夫かな?
こんな風に思う人も多いと思います。
実績が0の最初は大変ですが、実績がつけば割と簡単に提案が通ることが多いです。
実績0のうちは安い物を狙う!
クラウドソーシングでは自分の実績が表示されます。
実績が無いと「この人は本当に大丈夫かな?」と信用されにくく、仕事が取りにくいので最初は実績を積むために安い物(※文字単価1円以下)が狙い目です。
文字単価とはその名の通り、1文字あたりの値段のことを言います。
だいたいブログ1記事3000文字程度なので、文字単価1円なら1記事3000円になります。
文字単価1円以下の物であれば、提案が通りやすいので、安いですが最初は実績を積むために我慢してこなしましょう。
ある程度なれたら文字単価1円以上の物を狙う
ある程度慣れてきたら文字単価1円以上の案件を狙います。
文字単価1円以上で検索して、検索条件は保存しておけますし、新しい案件が入ってきたらメールでも知らせてくれます。
文字単価1円の記事を1日1記事書いたら・・・
×20日間
=6万円(1ヶ月)
めげずにどんどん提案!
最初は提案に落ちることが多くてめげるかもしれませんが、タイミングもあるので気にせずどんどん提案しましょう。
提案する時のポイント
・なるたけ顔写真を使う
アイコンなどを使用せずに顔写真を使用した方が信頼性が高くなります。
免許証をクラウドソーシングに提出して本人確認も行うとより、信頼性が高まります。
相手が求めていることを考えPRする
クライアントがどんな人材を求めているのかを意識し、PRしていきましょう。
まずは募集要項を読み、相手がどんな記事を書く人を求めているのかを考えます。
※テンプレートを作っておけば、時短で提案できます。
また、相手がやって喜ぶことがあればPRするのが効果的です。
・wordpress入稿ができる
・キーワード選定、SEO対策ができる。
・Illustratorで画像が作れるなど。
自分のPRできる物があれば載せる
クライアントにとって「この人がどんな文章が書けるか?」が大切になってきます。
ポートフォリオサイトのように実績が示せる物があれば載せましょう。
(アフィリエイトブログなど。)
クライアントの探し方
クライアントも大事です。
まずは片っ端から応募するより、自分の得意な分野を応募している案件に応募しましょう。
→自分とマッチする、得意だと思う分野で攻めましょう。
継続案件を狙う
毎回毎回、提案をするのは大変ですが、お試しで1記事書いて質が良かったら継続案件がもらえることも多いです。
継続案件が狙えれば、毎回提案する手間が省けます。
クライアントの受注率をチェック
クライアントの受注率が60%以下ならやめておきましょう。
60%以下なら、10回仕事を募集して4回以上は仕事を依頼しなかったことになります。
こういったクライアントばかりに応募をしても時間の無駄です。
フリーライターとして高収入を得たいなら専門スキルを身につけよう
フリーライターとして高収入を得たいなら専門スキルを身につけましょう。
例えば、マーケティング、SEOあたりをつければ商品を売る文字が書けるようになりますので単価は高くなります。
実際にLPのライティングなどは単価が高いです。
ランディングページの略で、購入ページやホームページに促したりする縦長のページのことを言います。
その他にも専門知識を持っている人にはお金が高いです。
(例・株式投資について記事が書ける、銀行で働いていたことがあるなど)
実際に募集要項を見てみると、イメージがつかめるのでオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はフリーランスエンジニアとして稼げるようになる方法について解説しました。
何事も行動あるのみなので、まずは行動してみましょう!
クラウドソーシングは案件をこなせば手数料がひかれますが、登録は無料です!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。