プログラミング言語ってたくさんあるけど何から勉強すればいいの?
具体的な学習方法を教えて!
このような悩みを抱えていませんか?
今回は1からプログラミング学習を始める人向けに、オススメのプログラミング言語と具体的な学習の進め方について解説していきます。
この記事を最後まで読めば、何から勉強をすればいいかわかるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
プログラミング1から勉強するのにオススメな言語は?
プログラミング言語はたくさんある
プログラミングと一言に言っても、プログラミング言語はたくさんあります。
プログラミング言語の例
JavaScript・サイトに動きをつけたり、サーバー側で使用することもできる言語
Ruby・サーバー側で使用し、動的なWebページの作成を行うことができる言語
Python・WEBアプリケーションのサーバー側のプログラムに使用する言語
PHP・動的なWEB サイトを実装する為の言語
Java・Android用アプリケーションの実装されたりする言語
SQL・データベース作成に使用する言語
ざっと取りあげただけでも、こんなにたくさんあります。
アウトプットしたい物の言語を学ぶ
そんな人は、「アウトプットしたいもの(目標)はあるか」考えてみて下さい。
アウトプットしたいものや目標があるのならば、アウトプットに必要な言語だけ勉強しましょう。
そうでなければ、せっかく勉強しても使わなくて忘れてしまい、もったいないからです。
目標が特にないならweb系がオススメです
エンジニアとして稼げるようになるのが目標。
このような人ならweb系がオススメです。
web系の言語とは?
このあたりがわかれば、ホームページを作ったり、wordpressの案件がこなせるようになります。
web系の言語がオススメの理由
・市場が大きいので、仕事が多い
このような理由でオススメです。
初心者でも、理解しやすい(難易度が低い)
いきなりC言語などの難しい言語から勉強すると難しくて挫折につながります。
市場が大きいので、仕事が多い
サイトが作れたり、wordpressについて理解できれば、仕事が多いので稼ぎやすいです。
複数の言語がわからなくても大丈夫?
また、エンジニアは複数の言語がわかる人も多いので、最初はweb系からはじめて、サーバー側を後で勉強するという方法もできます。
なので、最初はweb系で始めるのでOKです。
高い収入を目指すならどちらも勉強する方法がオススメ
エンジニアはフロントエンジニアとバックエンドエンジニアの2つに分類できます。
バックエンドエンジニア・サーバー側を作っていきます。(php、SQLなど)
稼ぎやすいのはバックエンドエンジニアより、フロントエンジニアなのですが、フロントエンジニアでバックエンドの知識がある人はそう多くはありません。
そのため、フロントエンジニアでありながらバックエンドの知識もあると、優秀なエンジニアになることができるため、高い収入を得ることができます。(月収100万円も可能)
プログラミングを1から勉強する具体的な方法
具体的な勉強方法とは?
具体的な勉強方法が知りたい!
次に具体的な勉強方法について解説していきます。
プログラミングの勉強方法は2つ【独学とスクール】
プログラミングの勉強方法は自分で教材を見つけ勉強を進めていく「独学」と、カリキュラムに沿って勉強を進めていく「スクール」があります。
独学はお金がかからないメリットがありますが、どのような勉強方法で進めたらいいのかわからないというデメリットがあります。
勉強方法に迷わない方法【スクールがオススメ】
プログラミングは最初にも説明した通り、学ぶ言語が多いです。
・勉強していても勉強方法が合っているのかわからない。
・使用頻度の低い言語を勉強してしまい、結局実務で使わなくて時間の無駄
・どの教材をやったらいいのかわからない。
学習方法だけでも悩みがつきません。
このような理由からプログラミングは挫折しやすいのです。
実際に、プログラミング学習では90%以上の人が挫折するとも言われているのです。
そのため、プログラミングを学習するならプログラミングスクールがオススメです。
プログラミングスクールの場合
・次に何をアウトプットするか指示がある
・勉強方法に迷っても講師に聞くことができる
このような理由から勉強方法で悩むことがなくなります。
また独学より、
・実践的な内容
・わからないことを聞けるので、エンジニアまでの時間を短縮できる
・就職サポートやアドバイスがもらえる
などのメリットがあります。
もちろん独学で勉強してエンジニアになった人もいますが、「いざエンジニアになっても自分のレベルの低くて、苦労した。」なんてことも多いです。
はじめは、独学で勉強を始めるのもいいと思いますが、効率の悪さや、学習方法などの悩みが絶えないのであれば、勇気を出してプログラミングスクールを検討するのがオススメです。
高いスキルを持ったエンジニアになれれば、当然もらえるお給料も多いので、スクール代はすぐに返済できてしまうからです。
プログラミングスクール選びのポイント
プログラミングスクール選びも重要です。
プログラミングスクールはたくさんの企業が運営していますし、プログラミング教材も多いです。
そのため正しいプログラミングスクール選びが大切です。
重視する点は次の通りです。
プログラミングスクール選びのポイント
・挫折しにくい環境か
・高いスキルが身に付くか
・サポート(就職サポートやわからない時のサポート)
このような点をチェックしながら選びましょう。
ウェブカツはこんなスクールです
ちなみにウェブカツはこのようなスクールです。
・値段が安い(コスパがいい)
・勉強の進め方に迷わない
・しっかりサポートもあり
・挫折しにくい(生徒同士で高めあえる)
高いスキルがあるお給料の多いエンジニアを目指せる
最初にも説明した通り、「バックエンド側の知識があるフロントエンジニア」は少ないため、高い収入が望めますが、ほとんどのスクールでは「web制作コース」、「アプリ開発コース」などと別れています。
ですが、ウェブカツは学べる言語が多いで、「バックエンド側の知識があるフロントエンジニア」を目指すことができます。
勉強方法に迷わない工夫
勉強の進め方は決まっており、守らないと学習が進められないようになっています。
途中の練習問題をクリアしないと進めないようになっているので、きちんと理解チェックを行いながら進めていくカリキュラムになっています。
学習方法に迷わないというメリットもあるため、何から勉強したらいいのかわからない。という不安がなくなるはずです。
ウェブカツでは、高いスキルが身に付くため、他のスクールで学んでもウェブカツで学び直したり、現役エンジニアだけどウェブカツを受講している人も多いです。
スクール選びは大切なので慎重に行いましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、1からプログラミングを学習する際のオススメのプログラミング言語や、学習の進め方について解説しました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。