でも、フリーランスエンジニアって稼げるの?
フリーランスエンジニアで稼げるようになるにはどうしたらいいの?
このような悩みを抱えていませんか?
今回はフリーランスエンジニアとして稼げるようになるための方法について解説していきます。
自由な働き方のためにエンジニアを目指している人必見です。
目次
フリーランスエンジニアって稼げるの?
フリーランスエンジニアとは?
フリーランスエンジニアとはどのような人のことを言うのでしょう?
簡単に説明します。
フリーランスエンジニアは企業の社員として働くのではなく、個人で仕事を受注しているプログラミングスキルを持った人のことをいいます。
はっきりとした境界線はないため、自分で案件を獲得し稼いでいるならば「フリーランスエンジニアです」と言えてしまいます。
フリーランスエンジニアは稼げるのか?
フリーランスエンジニアで稼げるかどうかはスキル次第です。
IT業界は伸びていますが、エンジニアは不足している状態です。
そのため、エンジニア自体は稼ぎやすい仕事ですが、フリーランスエンジニアとして稼げるようになるかは別問題です。
もちろん月収100万円以上稼いでいるフリーランスエンジニアもいれば、全然仕事を受注できないフリーランスエンジニアもたくさんいます。
稼げるフリーランスエンジニアになるための必要なスキルとは?
稼げるフリーランスエンジニアになる方法を教えて。
フリーランスエンジニアとして稼いでいくのに必要なスキルは2つあります。
それは、「プログラミングスキル」と、「営業力」です。
プログラミングスキル
まずは当然ながら「プログラミングスキル」が大切になってきます。
エンジニアとしてできることが多ければ、報酬額の高い案件に応募できますし、実績があるエンジニアの方が仕事を受注しやすいです。
また、案件を早くこなせれるようになれば、1か月にこなせる案件の数も多いので稼ぎやすくなります。
営業力
人と話すことの少ないエンジニアという業種でも営業力は必要です。
会社勤めのエンジニアなら降ってくる仕事をただこなせばいいですが、フリーランスエンジニアなら自分で仕事を獲得していくため、営業をしていかなければいけません。
営業は辛いイメージですが、継続案件などがもらえたり、評価が良くて紹介をしてもらえればば徐々に営業をする必要がなくなっていきます。
継続案件を獲得するコツ
成果物の質はもちろんですが、早いレスポンスや丁寧な対応を意識し、「気持ちよく仕事ができた。またこの人に仕事をお願いしたい。」と思われることが大切です。
稼げるフリーランスエンジニアになるためのロードマップ
具体的なロードマップを紹介
このやり方が絶対というわけではないですし、他にもやり方はありますが、オススメの【フリーランスエンジニアになるためのロードマップ】を紹介するので参考にしてみてください。
- STEP.1プログラミングスキルの習得高いプログラミングスキルを身に着ける
- STEP.21年就職エンジニアとしての経験を積む
- STEP.3フリーランスエンジニアになる営業をして案件をこなす
順番に解説していきます。
高いプログラミングスキルを身に着ける
まずはじめに、高いスキルを見つけるために半年~1年ほど勉強をしましょう。
プログラミングは仕事をやめて、通学する必要はないので、今の仕事をしながら、なるたけたくさんの時間を毎日プログラミングの学習に使います。
もちろん仕事をやめて、みっちりプログラミングに時間を使い、早くエンジニアになるのもOKです。
高いスキルを短期間で身に着けたいならスクールがオススメ
高いスキルを身に着けたい!
それならプログラミングスクールがオススメです。
独学で勉強してもエンジニアになることは可能ですが、プログラミングスクールの方が実践的な内容が身に付くので実務で役に立ちますし、わからないことをすぐに聞けたり、学習の方法に迷わないので、早くエンジニアになることができるからです。
もちろん独学よりはお金がかかりますが、高いスキルで早くエンジニアになれればお給料ですぐにスクール代は返済できてしまいます。
1年ほど会社でエンジニアとして働く
と思ったかもしれませんが、稼げるようフリーランスエンジニアになりたいなら1年ほどぐっとこなえて、会社勤めするのがオススメです。
なんで会社勤めしないといけないの?
フリーランスエンジニアなら自分で案件を獲得しなければいけませんが、実際に1年ほど働いた経験がないとお仕事紹介サイト(エージェント)などで仕事を紹介してもらえないからです。
その結果※クラウドソーシングで仕事を獲得していくはめになります。
クラウドソーシングとは、企業がサイト上で仕事を募集し、個人が提案して仕事を受注していくお仕事マッチングサイトです。
案件は多いので仕事を見つけやすいというメリットはありますが、クラウドソーシングは「いかに安い金額を提示するか」が勝負なので、案件の報酬額は低いです。
初心者が値段は低くても経験を積むために利用する分にはオススメのサイトです。
就職できるか不安
プログラミングスクールで勉強すれば、就職サポートを行ってもらい、ポートフォリオの作り方や面接でのアドバイスをもらえるので独学で勉強するより就職に有利です。
営業をして案件をこなす
もちろん1年以上会社でエンジニアとして働いていくことも可能ですが、フリーランスエンジニアになりたいのなら、1年ほど実績を積めば十分なので退職して実際に案件を獲得していきます。
営業は自身がないです
高いスキルがあるならば、あとは営業次第で案件を受注していくことができますが、エンジニアを目指す人は営業が苦手な人も多いです。
ウェブカツでは他のスクールではカリキュラムに含まれていない「営業力」を学ぶことができるので、フリーランスエンジニアになる際に役立ちます。
フリーランスエンジニアのメリット
何事も人生を変えたいなら行動力が大切です。
フリーランスエンジニアになれば、次のような未来が待っているので、頑張りましょう。
(苦手な上司や気の合わない同僚もいない)
・自分でスケジュールを立てることができる
(人が少ない平日に出かけることも可能)
・子供の行事や急な子供の病気などに対応できる
・満員電車に乗る必要がない
・通勤時間の節約
・天気が悪い日でも自宅で自由に仕事ができる
フリーランスエンジニアは安定しない?
フリーランスというと、会社からお給料が保証されていない、安定しない、などのイメージがあるかもしれませんが、高いスキルと営業力があれば、実際には仕事を受注し放題、継続案件や紹介案件がもらえるという状態なので、仕事には困りません。
プログラミングスキルは人生を変えるのに最適なスキル
プログラミングのスキルを身に着けて人生が変わった!という人も多いです。
お給料は来年増えますか?
プログラミングスキルはたとえ学歴が低くても努力次第で高収入を得られるスキルです。
取得して人生を変えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は稼げるフリーランスエンジニアになるための方法について解説しました。
フリーランスというとなるのが難しいイメージですが、正しい方法と努力次第で十分に目指すことが可能です。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。