前職はIT業界じゃなくても大丈夫?
IT業界に転職する方法は?
このような悩みを抱えていませんか?
今回は「25歳でIT業界に転職することはできるのか?」という疑問に答えます。
また、転職する方法についても詳しく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、IT業界に転職するための方法がわかるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
25歳でIT業界に転職することはできる?
IT業界はスキルがあればOK!どんどんチャレンジしよう!
25歳でもIT業界で働くことはできます。
会社は経験者を欲しがるので、仕事を転職する際は、新卒でない限り、前職と同じ業種でないと難しい場合が多いです。
ですが、IT業界では学歴関係なし、職歴関係なしに転職することができます。
IT業界はどんどん伸びているのに対し、エンジニアは常に不足している状態なのでチャンスです。
エンジニアはプログラミングスキルが重視されます
エンジニアは不足している状態ですが、誰でも簡単にエンジニアになれるわけではありません。
エンジニアは職歴や学歴は関係ないものの、プログラミングスキルが重視されます。
そのため、しっかりとプログラミングスキルがなければ、エンジニアとして働くことは難しいです。
20代こそエンジニアになるチャンス!
プログラミングスキルの習得にはある程度の時間がかかります。
どこまでスキルを身に着けるかにもよりますが、大体1年から2年ほどかかります。
そのため、自分に時間を使える20代でチャレンジするのがオススメです。
もちろん、結婚していて子供がいても頑張ってプログラミングスキルを身に着けた方もたくさんいます。
何事も努力次第です!
プログラミングスキルの身に着け方
具体的なプログラミングスキル取得方法
では、具体的にどうやってエンジニアになるために勉強したらいいの?
このような疑問に答えるために、具体的な勉強方法について解説します。
独学とスクールはどっちがオススメ?【スクールです!】
まず、勉強する方法を大きく分けると独学かスクールかになります。
プログラミングスキルを早く身に着けたいなら、断然プログラミングスクールを利用した方がいいです。
スクールと言っても電車で学校に通う必要はありませんし、パソコン1つで自宅で行えます。
プログラミングスクールに通った方がいい理由
では、なぜプログラミングスクールに通った方がいいのでしょうか?
その理由は以下の通りです。
・わからないことがあったらすぐに聞ける
・実践的な内容が身に付くので即戦力になる
・転職や就職アドバイスがもらえる
・スクール代はすぐに回収できる
勉強方法や進め方に迷わない
プログラミングと一言に言ってもたくさんの言語があります。
プログラミングを勉強する際に必ずぶつかるのが、【どの言語を勉強すればいいの?】という壁です。
ネットで調べても、人によって答えも違うので迷うことが多いです。
その結果、実務ではほとんど使わない言語を学んで時間の無駄になったり、逆に実務で使うのに学習が足りていなかったりします。
エンジニアといっても、どのようなエンジニアになりたいかによるので、必要な言語だけを学ぶのがオススメです。
プログラミングスクールでは、順番に通りにカリキュラムを進めていくので勉強する順番に悩むことがないです。
わからないことがあったらすぐに聞ける
プログラミングにバグはつきものです。
教材通りに進めても、開発する環境が違うためうまく反映されないことも多いです。
初心者のうちはバグへの耐性がないため、すぐに心が折れてしまいます。
バグを自力で解決していく能力も、もちろん大事ですが、わからないことに何日も時間をかけるのでは効率が悪いです。
そのため、わからないことがあってもすぐに誰かに聞ける環境が勉強中は特に大切なのです。
独学の場合は掲示板で聞いたり、その都度メンターにお金を払って聞くことになりますが、プログラミングスクールを利用していれば、講師にすぐに聞くことができます。
実践的な内容が身に付くので即戦力になる
プログラミングスクールといってもカリキュラムの質は様々です。
ですが、独学ではわからなかったことをプログラミングスクールではカリキュラムで学べることが多いです。
実践的な内容にたどり着きやすいのは確かです。
転職や就職アドバイスがもらえる
プログラミングスクールでは転職や就職のアドバイスがもらえます。
ポートフォリオのアドバイスや、面接アドバイスを現役エンジニアからもらえるのはかなり有益です。
スクール代はすぐに回収できる
と思う人も多いと思います。
ですが、高いスキルが身に付けば、お給料も増えるのですぐにスクール代が返済できてしまいます。
実際に、エンジニアになってお給料が倍になったという人も多いです!
プログラミングは挫折しやすい
エンジニアを目指す人は多いですが、プログラミング学習では90%以上の人が挫折すると言われています。
そのため、挫折しにくい仕組みが施されたスクールを選びが大切なのと同時に、自分で挫折しにくい環境をつくる必要があります。
そこで、すぐに簡単にできる挫折しにくい環境の作り方について解説します。
自分でできる!挫折しにくい環境作り
次のようなことが効果的です。
2.毎日少しずつでも勉強する
3.明確な目標を決める
Twitterを上手に利用する
勉強は一人で孤独なため、挫折しそうになる時もあるでしょう。
そこで、オススメはTwitterで仲間を増やすことです。
【#駆け出しエンジニアと繋がりたい】とハッシュタグをつけて投稿し、有益な情報をツイートしてくれる人をフォローしましょう。
また、【#今日の積み上げ】とハッシュタグをつけて今日の学習結果などを進捗しあうのもオススメです。
自分より頑張っている人や成果を出している人を見て頑張ろう!という気持ちになれるはずです。
毎日少しずつでも勉強する
学習の期間が空くと、せっかく勉強したことを忘れてしまいもったいないですし、モチベーションも下がるため、毎日少しずつでも勉強するようにしましょう。
パソコンはすぐに立ち上げられる環境にしたり、誘惑を排除するのがオススメです。
・友達に「飲み会に誘わないで」と連絡
・SNSを見ない(勉強中は通知OFF)
・連続ドラマを録画しない
明確な目標を立てる
ただ漠然と【1年後エンジニアとして稼げるようになりたい】と目標を立てるのではなく、モチベーション維持のためスモールゴールを設定しましょう。
【〇〇日までにjsを覚える】
【〇〇までにクラウドソーシングでLP案件を受注する】
このような、明確な目標を立てて、紙に書いて貼ったり、Twitterで宣言しましょう。
人は追い込まれた方が力を発揮できるので、納期を決めるのがオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は25歳からでもIT業界で働くための方法について解説しました。
何をするのにも遅いということはありません。
大事なのは行動するかどうかです。
行動しなければ何も変わらないですし、行動し継続できる人も少ないので行動できるかどうかは大きいです。
プログラミングスキルは人生を変えることのできるスキルです。
一歩踏み出しましょう。