プログラミングはクラウドソーシングで稼ぐことはできる?【具体的な稼ぎ方】

プログラミングで稼げるようになりたい。
クラウドソーシングを利用して稼ぐことはできるの?
クラウドソーシングで稼ぐ方法を教えて!

このような悩みを抱えていませんか?
今回はクラウドソーシングを利用してプログラミングで稼ぐ方法について解説します。

クラウドソーシングで稼ぎたいけどやり方がわからない人必見です。

プログラミングはクラウドソーシングで稼ぐことはできるのか?

クラウドソーシングで稼ぐことはできる!

プログラミングスキルでクラウドソーシングで稼ぐことは可能です。
どのような案件があるのか、実際に覗いてみるとわかりますが、具体的には次のような案件が多いです。

1.LP(ランディングページ)制作
2.wordpress制作
3.静的ページをwordpressに移行

このように「WEB制作」の案件が多いです。
そのため、初めてプログラミングスキルを身に着けるのであれば、案件が多くて稼ぎやすいWEB制作系がオススメです。

具体的に勉強すること

HTML・CSS・JavaScript・jQuery・php・mySQL、wordpressなど。

初心者がクラウドソーシングで案件を受注する方法

クラウドソーシングサイトは複数登録すべし!

初心者がクラウドソーシングで案件を受注するためのポイントを解説していきます。
まずはクラウドソーシングサイトに登録します。

どのクラウドソーシングサイトがいいの?【オススメ3選】

1.クラウドワークス
2.ランサーズ
3.ココナラ

あまり多すぎても実績が分散されてもったいないので、この3つを登録しておけば十分です。

ランサーズとクラウドワークスでは掲載されている案件も違うので、念のため2つ登録しておくといった感じですが、使い方はほとんど一緒です。
ココナラはランサーズやクラウドワークスと違って【待ちの営業】ができるのがポイントです。

ココナラとは?

【こんなことできます!】と、自分で商品を作って売ります。
気になって買いたい人がいれば購入され、取引がスタートします!
自分から提案しにいかなくても待って入ればいいというメリットはありますが、実績が0のうちはなかなか買ってもらえないのがデメリットです。

クラウドソーシングで稼ぐ方法を具体的に解説!

クラウドソーシングでは次のような方法で稼いでいきます。

  • STEP.1
    メールで営業
    メールで営業をします
  • STEP.2
    案件に提案
    積極的に案件に提案していきます
  • STEP.3
    ココナラで待ちの営業をします
    ココナラで案件を受注します
  • STEP.4
    継続案件獲得
    営業は不要で案件ゲット

このような流れになっています。
最初の1~3は同時進行で行って大丈夫です。

0から1を作る時が一番大変ですが、案件をGETし、評価が良ければ違う案件も取りやすくなりますし、紹介案件や継続案件がもらえて営業は不要になりますので、頑張りましょう。

メールで営業

クラウドソーシングを利用してクライアントにメールで営業します。

メールで営業するときのポイントは以下の通りです。

1.顔写真はなるたけ使う
2.実名+どんな人かわかりやすい一言
3.プロフィールを埋める
4.テンプレを使って効率化
5.数を増やす

順番に解説します。

顔写真はなるたけ使う

顔に自信がある、なし関係なしに顔写真を使用するのがオススメです。
理由は、顔を出している方が信頼性がアップするからです。
ネット上でのやり取りでただでさえ会って話せない状況なので、せめて顔写真を使用しましょう。

実名+どんな人かわかりやすい一言

名前は実名がベストです。
これも信頼性をアップさせるためです。

また、実名の後にどんな人かわかりやすいように一言あるとよりいいです。


鈴木 太郎@即レスWEB制作得意
鈴木 太郎@wordpress専門
鈴木 太郎@スピード納品

このような感じで、名前を見ただけでだいたいどんな人かわかるようにするのがベストです。

プロフィールを埋める

せっかくメールで興味を持ってプロフィールを見ても、プロフィールが全然埋まっていなかったら、印象が悪いです。
プロフィールは全部埋める気持ちで印象のいい状態にしましょう。

テンプレを使って効率化

何件もメールをするのに全部1からメールを打っていたら非効率なので、ある程度はテンプレを作りましょう。

メールに入れる内容

1.相手の名前【その都度変える】
2.始まりのあいさつ
3.提案【相手のプロフィールを見て応用】
4.PR【ポートフォリオ、値段、実績、連絡可能な時間など】
5.締めの挨拶

たいだいこのような感じで作成します。

数を増やす

返事がなくても落ち込む必要はありません。
自分の何がいけなかったのか?を考えるのも大事ですが、数をどんどんこなして母数を増やしていきましょう。

1日1件で満足せずに、1日30件から100件ほど営業をしていきます。

案件に提案

クラウドソーシングで募集している案件に応募しましょう。

応募するときのポイント

1.数をこなす
2.相手が求めていることを読み取る
3.値下げやオプションをつけて差別化
4.こまめにチェックして応募
5.提案数が多くてめげない
6.7割ほどできそうと思ったら応募

順番に解説していきます。

数をこなす

先ほどの営業と同じでどんどん提案して数をこなしましょう。

相手が求めていることを読み取る

相手がどのような人材を求めているのかを一度書き出し、自分が求めている人材であることを提案文に入れてアピールしましょう。

値下げやオプションをつけて差別化

他の人との差別化を図るために、値下げが効果的です。
値下げが嫌なら、プラスで無料対応します!とオプションをつけてあげましょう。

こまめにチェックして応募

クライアントが応募し始めの案件の方が、急いでいる短期型の案件をゲットしやすいので、こまめにチェックしたり、新しい案件が入ったらメールで知らせてくれるように設定をしましょう。

提案数が多くてめげない

「30件も提案している人がいるから自分には無理だ。」と応募自体しない人もいます。
ですが、しっかりとプロフィールや提案文を作りこんでいる人はそう多くはないので、諦めずに応募しましょう。

7割ほどできそうと思ったら応募

自分にはできるかな?と不安でも7割ほどできると思ったら応募しちゃいましょう。
わからないところはググりながらやったり、メンターにお金を払って聞けばいいのです。

ココナラで待ちの営業をします

同時にココナラで待ちの営業をします。

ココナラのポイント

1.0→1を作るため最初はとにかく値下げ
2.画像を作ろう
3.4~5日で掲載しなおす

0→1を作るため最初はとにかく値下げ

ココナラでは実績が多く評価が高い人の方が上に表示されます。
そのため、最初は辛抱して割に合っていなくても破格で仕事を受け、実績を積み上げたら少しずつ値上げをしていきます。

画像を作ろう

文章より先に応募画像が目に入ります。
そのため、インパクトのある画像、どんなことをするのかがわかりやすい画像を作成して使用しましょう。

画像作成はcanvaやアプリを使えば簡単にできます。

4~5日で掲載しなおす

4~5日で案件ゲットできれければ、一度削除して掲載しなおしましょう。
新着案件は上に表示されますが、時間が経つとほとんど見てもらえないので、いくら待っていても無駄だからです。

プログラミングスキルを身に着ければフリーランスとして稼げる

クラウドソーシングをきっかけに継続案件をゲットし、プログラミングで月50万円以上稼いでいる人もたくさんいます。
最初は営業が大変ですが、実績がついてくれば、案件がどんどん入ってくる夢の世界なので頑張りましょう。

ちなみにウェブカツでは他のスクールではカリキュラムに含まれていない営業がカリキュラムに含まれています。
フリーランスエンジニアに営業は必須なので、営業も学びたいという人にオススメなプログラミングスクールです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はクラウドソーシングで稼ぐ方法をわかりやすく解説しました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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