そんなあなたのために、この記事ではプラグラミングのメンターとマッチングできるおすすめサービスを紹介します。メンター次第でプログラミングの上達スピードは変わってきますので、是非この記事を参考にして良質なメンターとマッチングしてください。
目次
プログラミングのメンターとマッチングできるサービス
プログラミングのメンターとマッチングできるおすすめサービスは以下の4つ。
- MENTA
- ココナラ
- Mentors Bank
- タイムチケット
それぞれ解説していきます。
MENTA
今最も有名なメンターマッチングサイトである「MENTA」。MENTAは「教えたい人」と「学びたい人」をオンラインでマッチングするサービスです。
メンター登録者数国内ナンバー1です。現在1,800人が利用しており、メンターは1,500人在籍しています。メンターの探し方は以下の3パターンあります。
- メンターを募集する
- メンターを探す
- 教材を探す
それぞれ解説します。
メンターを募集する
自分で学びたいスキルや希望料金を提示し、メンターからの提案を待つことができます。理想のメンターを手っ取り早く、探すことができるので、明確な目標がある場合はこちらで探すことをおすすめします。
メンターを探す
登録されているメンターから検索して見つけることができます。メッセージでのやりとりが可能なので、何通がやりとりしてメンターをお願いするか決めるといいでしょう。
教材を探す
教材に沿って勉強したい場合にはこちらを検討してください。プログラミング教材をメンターのサポート付きで購入することができます。
MENTAは直感的に使いやすいWebサイトなので、プログラミングのメンターを見つけたい場合、まずは登録してみることをおすすめします。
ココナラ
スキルシェアサービスのココナラでも、プログラミングのメンターを見つけることができます。ココナラはスキルの売り買いができる、国内最大級のマーケットプレイスです。
お手頃価格で、安心して取引ができます。プログラミングメンターで検索すると、1回5,000円以内でプログラミングのサポートを受けることができます。
Mentors Bank
「Mentors Bank」は月額2,000円で現役エンジニアのメンターに質問し放題のオンラインプログラミングメンターマッチングサービスです。
こちらは正式なリリースはまだのようですが、2020年1月10日現在クローズドβ版が提供され、先着50名の受付を開始しています。Mentors Bankの特徴は、希望のメンター形式で相談できること。
金額、言語、学習目的、期間などの希望条件を事前に登録することで、事前登録しているメンターの中からユーザーにぴったりのメンターをマッチングしてくれます。無料相談もできますので、メンターを見つけたい人はまずは、相談だけでも受けてみるといいですよ。
タイムチケット
タイムチケットは、個人の時間を30分単位で売買できるサービスです。こちらも30分5000円ほどでチケットを購入することができます。ココナラとの違う点は、オンラインだけではなく、対面でのサービスを受けることもできます。またタイムチケットは本人確認書類を提出のうえ、実名登録が必要なので安心して購入することができます。
TOMONI
メンターと共に歩むオンラインプログラミング学習サービスのTOMONI。こちらのサービスはマンツーマンサポートで毎日通話での振り返りをすることができます。
無料相談や返金保証制度もついており、サポートもかなり手厚く受けられます。口コミでは、
- 現役プログラマーからサポートしてもらうことによって、安心して学習することができた
- わからない部分はすぐに質問できた、メンターと楽しくつづけることができている
といった口コミがあり、受講満足度は高いようです。
メンターは必要なのか
メンターを依頼しようとおもったけど、やっぱりお金もかかるし、どうしようと迷っていませんか?結論から言うとプログラミングにおいてメンターの存在はかなり大きいです。
プログラミングの挫折率は9割と言われていますが、それほどプログラミングは難しいです。特に最初の段階である環境構築が一番挫折する可能性が高いです。
初学者こそ、メンターをつけるべき理由はここにあります。最初はエラーも頻繁にでるので、そのたびに何時間もエラー解決に時間をかけていると、作業が全く進まないし、達成感を得られず挫折の原因になります。
いつでも相談できるメンターがいることは、プログラミング学習の成功の近道です。
良いメンターを見極めるポイント
メンターのマッチングサービスがあることやメンターの必要性は分かったけど、どうせなら成長できるいいメンターを見つけたいですよね。いいメンターを見極めるポイントを紹介しますので、参考にしてください。
いいメンターを見極めるポイント
- 現役エンジニアであること
- 目標が明確であること
- 個人に合った提案をしてくれる
- 返信が早いこと
それぞれ解説していきます。
現役エンジニアであること
プログラミングは、常に高速でアップデートを繰り返しています。最新の情報をキャッチしておかないと、無駄な勉強をすることになったり、目標まで遠回りになってしまう可能性があります。
現場に必要な情報を一番知っているのは、現役のエンジニアです。まずは、現役のエンジニアであることが失敗しないメンター選びのポイントになります。
目標が明確であること
メンターのメンタリングの範囲が明確であることもメンター選びの重要なポイントです。後々トラブルの原因にもなりますので、自分の目標とメンタリングしている範囲が合っているのか、きっちり確認しておきましょう。
個人に合った提案をしてくれる
こちらの意見に答えてくれるだけじゃなく、提案をしてくれるメンターなら、間違いなくいいメンターです。どうしても最初のうちは余裕がないので、考え方が偏りがちです。
メンターの立場からなら、最適な方法が分かるはずです。そこで自分の労力を惜しまず、最適な道を提案してくれる。そんなメンターならメンティー側としても、期待に応えようと頑張れますよね。
返信が早いこと
返信が早いことはメンター選びにおいてかなり重視するべきポイントです。質問に対しての返信がこなければ次に進まなかったり、ストレスになるので、できるだけ返信が早いメンターを選びましょう。
フリーランスやリモートワーカーなどで連絡がとりやすいメンターがおすすめです。可能ならまずはコンタクトをとってみて、反応をみてから依頼することをおすすめします。
以上がいいメンターを見極めるポイントですが、実際にメンターを依頼する前にここまで確認できない場合がほとんどです。そういう時に使うべきなのが、お試しプランをつかう方法です。
プラットフォームにもよりますが、メンターを依頼するか迷っている人向けにお試し価格で依頼できるプランを用意しているメンターも多いので、まずはお試しで依頼してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は、「プログラミングのメンターとマッチングできるサービス」について紹介しました。なるべく早くプログラミングスキルを身に付けたいなら、メンターがいたほうが圧倒的に早く成長することができます。是非この記事を参考にしていいメンターを見つけてください。