【高校生のうちから学ぶべき!】おすすめのプログラミングスクール

プログラミングを学ぶと就職には有利?

初心者なら、どんなプログラミング言語がおすすめですか?

プログラミングを勉強したい。やっぱり無料の教材より、スクールに通うべき?

プログラミングスクールに通いたいのだけど、パソコンは全く無知です。大丈夫?

初心者でも分かりやすいおすすめのプログラミングスクールってありますか?

今、高校生からプログラミング、エンジニアに関しての質問が絶えません。理由の多くは、IT業界で活躍したいと考える高校生が増えてきたこと。

まさにITは、注目の業界なんです。

高校生がプログラミングを学ぶとき、スクールに通うべきか?独学で学べるか?

もしプログラミングスクールに通うなら、どこがおすすめか?

この記事では、これらの質問に対して、順を追って解説します。

 

これから、真剣にプログラミングを学ぼうと考えている皆さん。最後まで目を通して、ITの世界へ踏みだす参考にしてください!!

 

高校生のうちからプログラミングを始めるメリット

高校生のうちからプログラミングを学ぶと、以下のような様々なメリットがあります。

・若いうちのほうが吸収が早く、たくさんのスキルを身につけられる。

・プログラミングで論理的思考を身につけることで、進学、就職の際にも有利。

・就職してから、OJTといってプログラミングの教育が始まるが、その時点で差が出る。

そして今、IT業界は人材不足に陥って、企業ではスキルの高い人材を、好待遇で求めるようになっています。

【IT業界本当に大丈夫!?】2030年に45万人が不足する??

 

「年俸600万~1000万円」「最低年俸720万円」「固定年俸528万円から。加えて年2回のインセンティブなどあり」――。

これは中途採用の給料体系ではない。新卒の募集要項で、ITエンジニア職に実際に提示している初任給だ。順に、DeNA、サイバーエージェント、LINEの提示額で、優秀な技術を持った新卒ITエンジニアを確保するために、破格の初任給を用意しているのだ。

出典:東洋経済新聞|年収1000万待遇も、熾烈な「新卒IT人材」争奪戦

つまり、早いうちからプログラミングスキルを習得することで、新しい技術やより高度なスキルにも挑戦することができ、企業が求める「高スキルのエンジニア」を目指すことができるようになるというわけです。

この先のITエンジニアは「年棒が1000万以上」というのが当たり前の時代になるかもしれないんです。

高校生が学ぶべきプログラミング言語は?

この記事を読んでいる人なら、すでに知っていると思いますが、プログラミングと一言で言ってもいろいろな種類があります。

プログラミング言語で検索すると、HTML、Java、PHP、C、C#、C++、Python、Ruby、Swift、JavaScript・・・などたくさん種類があって、初心者はどれから勉強していいのか悩むのも当然です。

目的にもよりますが、高校生が最初に学ぶべきプログラミング言語というのがあります。

次に理由を添えて解説します。

シンプルで将来性のあるPython

シンプルな文法が特徴のPythonは、WebサービスやAI(人工知能)の開発などに用いられています。その構造のシンプルさから、初心者にもおすすめの言語です。AI開発以外にもYoutubeやインスタグラムなど最先端サービスに用いられることから、将来的にも有望な、学ぶべき言語の一つです。

オブジェクト指向のJava

人気の高いJavaはオブジェクト指向言語で汎用性があることから、Webシステムやゲーム、スマホアプリまで世界中にたくさんの需要があります。Googleが提供するAndroidはJavaで開発されており、企業の大規模な業務システムなどもJavaによる開発です。プログラミングの基礎である「オブジェクト指向」から学べる点で、初心者でも始めやすい言語の一つです。

読みやすく書きやすいRuby

日本人のまつもとひろゆき氏が開発したRubyは、理解しやすく、初心者向けのプログラミング言語です。
Rubyの大きな特徴は、フレームワーク「Ruby on Rails」にあります。フレームワークは「骨組」とか「枠組」という意味ですが、簡単に言うと、システム開発を楽に行えるように、必要なものをあらかじめ「型」「ひな形」「手順」として組み込まれているものです。汎用性のある機能(プログラミング)は用意されていて、コードを一から書く必要がなく、コストや時間が抑えられます。Ruby on Railsで開発されたWebサービスには「twitter」や「クックパッド」、「価格.com」などの有名サイトがあって、人気の言語です。

以下記事も参考にしてみてください。

【初心者の方へ】プログラミングスクールをすすめる理由

高校生が学校へ通いながら、プログラミングの勉強をするには?

高校生がプログラミングを学ぶにあたって、本などの教材で独学で勉強するのは、なかなか難しいものがあります。

やはりスクールで教えてもらうのが、一番の近道です。

教えてもらうためのサービスには、次のようなものがあります。

無料のオンラインサービスで学ぶ

まず、なぜ無料で受講できるのか?その仕組みは、スクールが、「人材を募集している企業」へ受講者を紹介することで収益を得ているためです。

つまり無料で勉強する代わりにスクールが指定する「企業」へ就職することが条件となります。

もし就職しない場合には受講料を払わなくてはいけません。

もちろん、募集先の企業へ就職するのが目的ならばいいですが、そうでない場合にはおすすめできません。

有料のスクールに通う/スクールのオンライン版で勉強する

有料でも、スクールによって入学金や月々の受講料など様々です。

通学かオンラインかでいうと、通学の場合のメリットは、同じ仲間が近くにいることで励みになる、また講師に直接質問できるなどといったことです。

ただ、そもそもスクールに通える距離にないという場合や、このコロナ禍ではオンラインの方が安全といえるかもしれません。

高校生が安価に試せるオンラインサービス

高校生の質問者の中には、金額のことで親に迷惑をかけたくないという、親孝行な子がたくさんいるようです。

まずここで、費用が安く、お試しでプログラミングを学ぶことができるオンラインを紹介します。

Udemy(ユーデミー)

もともとはアメリカで始まったオンラインサービス。ドットインストールデオコース(講座)から学びたい講座を選びます。費用は講座ごとに設定されていて、1,610円から数万円のものまで様々です。プログラミングだけでなく、デザインやマーケティングなど学べるのがオススメのポイントです。

スクールのように月額の費用を払うのと異なり、学びたいものにお金を払うシステム。Javaのコースで1000件以上、Pythonでは2000件以上の講座があります。

メリットは安価なコースが多いこと、時間が自由なこと、講座ごとの評価を確認できること。デメリットは講座の数が多く、選択に困ることや質問の回答がリアルタイムでもらえないことなどです。

受講形式:オンラインのみ
入学金(税別):-
費用(税別):(例)【世界で18万人が受講】実践 Python データサイエンスで、1,680円/17時間

Udemyへ

ドットインストール

3分動画によるオンライン学習サービス。プログラミングはほぼすべての言語について学ぶことができ、日本最大級の講座数です。

ほぼすべての言語を網羅していて、基礎的な内容を無料で試せることと有料でも費用が相当安く抑えられるのがメリットです。デメリットはプログラミングの環境を自分で構築しなくてはいけないこと、質問はひと月当り5回までの上限付きなことなどです。

受講形式:オンラインのみ
入学金(税別):-
費用(税別):有料版は月額1,080

ドットインストールへ

高校生が本気で学ぶためのプログラミングスクール

もし、あなたがすぐにでもプログラマーやエンジニアとして活躍したいフリーランスとして稼ぎたいと考えるなら、部活感覚でプログラミングスキルを習得できる「ウェブカツ」をおすすめします。

ウェブカツ!!

フリーランスで活躍できるだけの力を身につけられます。転職や就職ではなく、プロの力を身につけるプロのフリーランスエンジニアとして、本業でも副業でも好きな時に高報酬な仕事を得られる一生モノの力をつけられるのです。

習得できる言語やツール:HTML/CSS/JavaScript/jQuery/PHPMySQL/Ruby/ネットワーク・サーバ/Webサービス/WordPress/Webマーケティング/法務・営業/起業など

受講形式:オンラインのみ
入学金(税別):50,000円
費用(税別):(例)レギュラー部員 20,000円/月

ウェブカツ!!へ

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、高校生のうちからプログラミングを学ぶメリットや、学び方、おすすめのプログラミングスクールについてご紹介しました。

今、私たちの周りは、AI、VR、5G、自動運転・・・などなど、ITにあふれています。

そしてこれからも、生活環境はもっと確実にIT化していきます。

高校生のあなたたちが、ITの知識や経験を身につけることで、

この先のIT時代を引っ張って、さらに便利に作り上げてくれることを心から期待しています。

この記事が、これからのITを目指す高校生のために、お役にたてれば嬉しいです。

 

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