Lesson9 | 稼げない人は◯◯になろうとする

プロフェッショナルはギャンブルだ

どうも、かずきちです。

前回話しましたが、稼ぐのに才能は必要ありません。

まぁ、厳密に言えばホリエモンみたいに年収1億とかバケモノみたいに稼ぎたいなら別ですが、

1千万、2千万程度であれば才能はいりません。

(ちなみにホリエモンは才能もありますが、ITバブルに乗れたというのが大きかった。)

 

なぜなら、基本的に稼ぐ(=ビジネス)とはスポーツとは違うからです。

スポーツというのは、一つの事を極めるものです。

何十万人という人達の中で切磋琢磨しあって、競い合って、1位を目指すものです。

その中で、イチロー選手や本田選手のように一つの事に対して物凄い努力をし、その上に才能もあって、大金を手に入れます。

 

ビジネスで例えるなら、いわゆるレッドオーシャンというもので、市場競争がめちゃくちゃ激しい中で戦うということです。

さらに言えば、同じ商品で勝負するということです。

当然、才のあるもの、力の強いもの、体力の強いものが勝ちます。

 

エンジニア(プログラマー)でも同じです。

エンジニアでいえば、技術を求めたり、コーディングスピード競い合うようなものです。

いわゆる職人気質な人達です。

当然、良い大学を出ているような頭の良い奴が勝ちます。

(もちろん、自分は頭が良いんだ!という人はぜひこっちの道に行って下さい)

 

そんな中でプロを目指そうとするというのはギャンブルでしかないんです。

プロフェッショナルになるな

でも、ビジネスでの考え方は違います。

まず、プロフェッショナルを目指しません。

(プロフェッショナルにならないことを目指すビジネスのプロフェッショナルという矛盾ですが)

なぜなら、職人のようなプロフェッショナルは「雇えばいい」からです。

自分がなる必要はありません。そういう人達を上手く動かしてやって自分が稼ぐのです。

 

さらに言うと自分がそのプロフェッショナルにはなれないということが分かっているからです。

勝てないものに努力をしても無駄でしかありません。

もし、戦争で勝てない状況なのに戦っていたらどうでしょう?

アホな指揮官でしかありませんね。戦争なら即、死んでいます。

でも、

 

稼げない人はこれを確実にやっています。

 

プロになれる才能がないのにプロを目指そうとする。

もちろん、やってみないとわからないものです。

なれる可能性もないとは誰も言えません。

でも、確率はめちゃくちゃ低い。

言葉は悪いですが、太っていてブサイクなアイドルが頑張って売れようとしているようなものです。

当たる確率は低いですよね。

そんなギャンブルを実はやっているんです。

ギャンブルは余暇でやるものです。

若くて時間が潤沢にあって、失敗してもまだまだ取り返せる人がやるものです。

総合点を目指そう

さらに、ビジネスの考え方では同じ土俵では戦いません。

相手が何か商品を出したとしたら、違う商品を出したり、同じ商品でも違うメリットや価値を提供するということです。

これをエンジニアで例えるなら、技術はそこそこで、それ以外にマネジメントやビジネス面、コミュニケーション・営業力をつけたりというところで勝負するということです。

もしコーディングスピードが上の人がいれば、コーディングスピードで競い合わないとうことです。

(もちろん、努力して超えられそうなら競い合ってもいい)

要は勝てない土俵で戦わない。ということが大事になります。

 

これは、学校の試験と同じことです。

プロというのは1つの分野で100点を目指します。

数学で100点目指しているものです。

でも、実はビジネスというのは「総合点」を目指すものなんです。

数学だけで点数を取る必要はないんです。

国語も理科も社会もあります。体育もあります。

それぞれで100点取れなくても、それぞれで60点取ればいいんです。

合計点があなたの収入になるんです。

 

こういったように

 

自分の資質を見極め、

今の自分に何が出来て、

今の自分に何が出来ず、

これからの自分に何が出来そうかを見極め、

それを元にどういう戦略を取っていくのか

 

を考えるということが大事になります。

 

当たり前と言えば、当たり前なんですが、

でも前にも言ったように稼げない人というのは

その当たり前が出来ていないんです。

 

才能ってなに?

ちなみにこういう話が出来る時点で「才能があるからだ」と思う人もいるようですが、

努力と才能は全く別物です。

こういう話が出来るのは、本読んでいれば情報が入ってきますし、日々自分の中で考えていれば考えられるものです。

努力でしかありません。

数年前に同じことが考えられていたわけではありません。

反対に才能というのは、子供の頃から習ってもいないのにダンスを踊れたり、

1学んだだけで10分かってしまうようなことを言うのです。

(めちゃくちゃ努力できるのも才能と言えば才能ですが、実際私はそんな努力をしていないですし、出来るとも思えないので努力の才はないでしょう)