こんにちは!数ヶ月ぶりに美容院へ行き、イメージチェンジ&リフレッシュしたchieitoです。リフレッシュの大切さを改めて感じることができました!
さて、プログラミングに限らず何か新しいことを始める時には、色々と準備が必要ですよね。人に頼らず全て1人でやるとなると、そもそも必要なものは何なのか?というところから始めなくてはなりません。
そこで、プログラミング学習を独学で始めようと考えている人へ、必要なものややるべきことをご説明します。ぜひ参考にしてみてください!
目次
まずは学習ツールを整えよう!
まずは、プログラミング学習を始めるためのツールを揃えなければ何も始まりません。ここでは、学習に必要なものと選び方をご紹介します。
パソコン
1番大事で必須アイテムであるパソコン!プログラミングを独学で勉強するために、パソコンを新しく購入しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
すでに自宅で使用しているパソコンを持っているのであれば、わざわざ新しく買い換える必要はありません。また新しいパソコンでは使い方や設定などに時間を取られてしまうことが多く、使い慣れているパソコンの方がプログラミング学習を進めやすいというメリットもあります。
- パソコンを持っていない
- 何十年も前の古いパソコンしか持っていない
- 故障しそうな状態のパソコン
- プログラミングと同時にデザインソフト(PhotoshopやIllustratorなど)も勉強しようと考えている人
このような場合は新しいパソコンの購入を検討してみると良いですね!
しかし、基本的にはパソコンを持っていない場合以外は絶対に買い換えるべきという訳ではありません。プログラミングもイラストソフトも十分に使えるようになってからで大丈夫!本格的に仕事を始めるようになってから、ハイスペックのパソコンに買い換えるのがおすすめです。
インターネット
インターネット環境もプログラミング学習には欠かせません。
- プログラミング学習に関する調べ物
- 制作物のプレビュー
- ポートフォリオの作成
このようにプログラミング学習を独学で進めていくには、インターネット環境の整備が必須です。特に独学の場合は自分で勉強を進めていくので、疑問点などは自分で解決させなければなりません。ネットを使った調べ物は多くなるでしょう。
また今度本格的に仕事を始めた際には、連絡ツールなど様々な部分でインターネットを使います。インターネット環境が整っていない場合は、これを機に整備してみてください!
通信速度や回線の状況が悪いと、ストレスになったり勉強の妨げになったりと悪影響を及ぼします。最近は低価格でも通信速度が早かったり無制限のものが多いので、しっかりと比較検討してみてくださいね!
テキストエディタ
プログラミングでコードを記述していくときに使用するテキストエディタ。
- Windowsの場合は「メモ帳」
- Macの場合は「テキストエディット」
このように、それぞれのパソコンに内蔵されています。この内蔵されているテキストエディタを使用してコードを記述していく方法ももちろん良いのですが、初心者には少々難しかったり機能が少ないというデメリットがあります。
一方でプログラミング専用のテキストエディタは、コードの候補が出てきたり、わかりやすく色分けされたりと便利です。フリーのテキストエディタもたくさんあるので、ぜひ使いやすいものをインストールしてみてください!
教材
最近はプログラミングの参考書がたくさん販売されていて、独学での勉強もやり易くなりました。
しかしこれだけの参考書があると。ついついあれもこれもと手に取って読みたくなってしまいます。何冊も参考書を揃えようと思っている人も多いのではないでしょうか。
教材は、
- 実際に手を動かせる参考書(チュートリアルなど)
- 自分にとって読みやすいかどうか
- 出版年月日が比較的新しいもの
これらをチェックしてみてください!何冊も参考書を買い揃えるのではなく、まずは購入した1冊を最後までやり切りましょう。クチコミをチェックすることも大切ですが、自分自身が読みやすくてやわかりやすいと思える参考書を見つけることが大切です。
独学するプログラミング言語を選定!
パソコンやネット環境を整備したら、教材を購入する前に学習するプログラミング言語を決めましょう!
- どんなものを制作できるようになりたいのか(webサイトやアプリ開発など)
- 将来的に転職したい職業は?(プログラマー・SE・webデザイナーなど)
まずは何を目指そうとしているのか、改めて明確にしてみることが大切です。「何となく」「とりあえず」では挫折してしまう可能性が高まります。「こんなものが作れるようになりたい」「将来はSEとして活躍したい!」などと目標を掲げてみましょう!
そして、目標を達成するにはどんな言語を習得するべきか絞り込んでいきます。
例えば、
- 同じアプリ開発でも、「Ruby」は初心者にわかりやすい言語ですが「C#」や「Java」は難易度が高め。
- webデザイナーを目指しているならHTMLやCSSと一緒にデザインの勉強も必須!
このように目指している職業や作りたいものによって必要な知識は様々です。まずは初心者でも無理なく続けやすいプログラミング言語を選び、そこからどんどんステップアップしていきましょう!
最初に選ぶプログラミング言語特集|挫折しにくいプログラミング独学プログラミング学習に集中できる環境整備!
プログラミングの独学は、
- 費用を最小限に抑えることができる
- 自分のペースで続けられる
- 好きな時間好きな場所で勉強できる
といったメリットがあります。しかしその一方で、
- 自分次第なので挫折しやすい
- ダラダラと学習が長期化しやすい
- 自宅で学習していると気が散りやすい
というデメリットもあるのです。せっかく始めたプログラミングの独学を成功させるために、学習する周辺環境もしっかりと整備しておきましょう!
- 学習や仕事専用のデスク&チェアを用意する
- パーテーションなどで集中しやすい個室空間を作る
- ブルーライトカット眼鏡やディスプレイ台などを利用して、長時間の学習でも疲れない工夫をする
このように、集中して学習が続けられるような環境にしてみてください!お気に入りのアロマをデスクに置いてみたり、手のツボを刺激してくれるマッサージボールなどもおすすめです。
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いかがでしたでしょうか!プログラミング学習はそれほど簡単ではありませんが、独学が決して無理という訳でもありません。必要なものを揃えてしっかりと準備をすれば大丈夫!明確な目標を持ち、しっかりと自己管理をしていけば独学でもばっちり知識を習得できます。
知識が身につけばとても楽しいプログラミング!必要なものがわかったら、早速準備を始めましょう!自分に合った教材やお気に入りの環境で楽しみながら学習を進めてくださいね!少しでも参考になれば嬉しいです。
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