サラリーマンの副業には投資がおすすめ?始め方や注意点も解説

物価高や資源高騰などの影響を受けて、サラリーマンとして働きながらも副業を考えるという人もいるかもしれません。副業を解禁する企業も増えてきていて、今後副業人口は更に増えていくものと予想されます。

在宅でできる副業のひとつに投資があります。投資は他の副業のように時間に拘束されないため、空いた時間を使って取り組みやすく日中働いている会社勤めの人にもおすすめです。

ただ、投資と聞くとリスクの大きさや、難しそうというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、サラリーマンにおすすめの投資の種類や、投資を始める時のポイントや注意点について解説しています。投資に興味があるという人は参考にしてみてください。

投資とは?

「投資」とは、利益を見込んで資産に自己資金を投じることをいい、株式や不動産、投資信託などの購入が投資にあたります。投資は一度に大きく稼げる可能性もありますが、基本的には長期的に資産を増やしていく運用方法なので、長い目で見ながら続けていくということが大切です。

投資の種類によってもリスクの大きさは変わりますが、最近では少額から始められる投資もあるため、リスクを抑えながら運用を行うこともできます。まず慣れないうちはリスクとリターンが少ないものを選び、経験を積んでから本格的に挑戦してみることをおすすめします。

貯蓄との違い

「貯蓄」も「投資」も、将来に向けて資産を形成するための方法です。貯蓄はその名の通り、お金を貯める・蓄えるという意味で、銀行や郵便局などに普通預金や定期預金としてお金を預け、着実・安全にお金を増やしていくことが期待できます。

一方で、投資は利益を見込んだ金融商品に対してお金を投じることで、その金融商品の価値が上がることによってお金を大きく増やせる可能性があります。ただし、貯蓄とは異なり元本が保証されないため、リスクを踏まえた上で考えていく必要があるでしょう。

投資は副業にはあたらない

投資は資産運用なので、基本的に副業とはみなされません。そのため、副業が禁止されている会社員や公務員でも行うことができる場合もあります。

ただし、証券会社や銀行などの金融機関では事前の届け出が必要だったり、一部を禁止・制限されている場合もあります。また、公務員に関しても、条件によっては投資が認められない場合もあるため、就業規則を確認しておくようにしましょう。

サラリーマンの投資におすすめの種類は?

ここからは、本業をしながらでも取り組みやすいおすすめの投資の種類について紹介します。投資の種類によって向き不向きがあるため、自分に合った投資商品を選びましょう。

投資信託

「投資信託」とは、投資家から集めた資金をまとめて、運用の専門家が株式や債券に投資を行い運用してもらう金融商品のことです。投資信託ごとの運用方針によって投資の対象は異なるため、自分に合った投資信託を選ぶことが大切です。

また、投資信託の商品の購入や運用には手数料がかかります。投資信託によって金額が変わるため、手数料についても予め確認しておくようにしましょう。

投資信託のメリット

投資信託のメリットは、なんといっても専門家に運用を任せられることです。自分に代わって投資のプロが運用を行ってくれるため、投資に関する知識なども必要ありません。忙しい会社員でも行いやすいのが魅力です。

投資家から集まったたくさんの資金をまとめて運用するので、1つの銘柄からいくつかの種類に分散投資を行うことができます。そのため、企業が倒産したり株価が下落したりした場合でも、リスクを軽減することが可能です。

また、投資信託の種類によっては少額から始められるため、まとまった資金がなくても始めやすいというメリットもあります。

投資信託のデメリット

投資信託は、長期間かけて利益を大きくしていく商品です。そのため、短期で大きな利益を出すことは難しいというデメリットがあります。

また、プロに任せられるとはいえ、商品の値動きや経済情勢によってマイナスになってしまう可能性もあります。投資信託は元本保証の商品ではないため、元本割れによるリスクがあるということを理解しておきましょう。

株式投資

「株式投資」とは、株式会社が発行している株を購入して利益を得る金融商品のことです。基本的には安い時に買って高い時に売るという投資手法で取引を行います。

株式投資による利益には、キャピタルゲイン(売買差益)、インカムゲイン(配当金)、株主優待の主に3種類があり、投資の仕方も短期での投資と長期での投資とがあります。資金量や投資目的によっても投資のやり方やリスクが異なるため、自分に合った方法で行うことが大切です。

株式投資のメリット

株式投資によるメリットには、特定企業の株式を保有することで獲得できる配当金や株主優待などがあります。配当金は株式を保有している企業の利益の一部を株主に対して還元するというもので、企業の業績によっては増える可能性もあります。

株式投資のデメリット

株式投資のデメリットは、企業の倒産や株価の下落などによって損をする可能性があることです。貯蓄とは違って元本保証がないため、株価が下がった場合に損失が出てしまう可能性もあります。また、保有している株式の企業の業績の悪化や倒産によるリスクもあります。

株価や経済情勢は日々変動しているため、投資するタイミングの見極めや日頃からの情報のリサーチがとても重要です。常に変わっていく株式投資についての勉強も必要になるでしょう。

不動産投資

「不動産投資」は、アパートやマンションなどの不動産を購入して貸出し、家賃収入を得るという投資です。不動産を購入するだけでなく、値上がりした際には売却して利益を得ることもできます。

不動産投資のメリット

不動産は価値が変動しにくい商品です。そのため、株式やFXなどに比べるとリスクは少ない投資と言えるでしょう。住居の管理は不動産会社に委託できるため、サラリーマンでも始めやすいというメリットがあります。

部屋を借りる人がいる限り、安定した収入を得ることができるのも大きなメリットです。

不動産投資のデメリット

購入する物件によっては、修繕する必要があったり空室が続き収入が得られなかったりするなどのデメリットがあります。購入後も不動産価値の下落や天災による被害など、さまざまなリスクが予想されます。

物件の選び方や不動産購入の仕方など不動産投資の幅広い知識が必要になるため、初心者にはハードルが高いというデメリットもあります。不動産投資を始めたいという人は、まず勉強や準備をしっかりと行うようにしましょう。

FX(外国為替証拠金取引)

「FX」は、「Foreign Exchange」(外国為替証拠金取引)の略で、他国の通貨を売買することをいいます。自国の通貨を他国の通貨に交換した後、為替レートの変動に応じて利益が発生します。

外貨は経済情勢によって日々変動しているため、情勢を見極めながら売買をすることで利益を上げることができます。

FXのメリット

FXには通常の為替差益という種類のほかに、為替レートの変動に左右されずに利益が得られるスワップポイントがあります。

スワップポイントとは、低金利の国の通貨を売って高金利の国の通貨を購入すると2カ国間の金利差によって利益が発生するという仕組みです。金利差が大きくなればなるほど利益も大きくなるため、うまく活用することで大きな利益を出すことも期待できます。

また、FXでは少額の資金から利益を大きく伸ばせるレバリッジ効果が期待できます。レバリッジは最大25倍まで効率を高めることができるため、その分リターンを大きくすることも可能です。

FXのデメリット

FXのメリットであるレバリッジは、大きなリターンが期待できる分リスクも高くなります。FXの為替相場は変動しやすいため、損失が大きくなってしまう可能性もあることを理解しておきましょう。

サラリーマンの投資の始め方

初心者が投資を始める際は、まず基本的な投資の仕組みや知識をみにつける必要があります。上述したように、投資には「投資信託」や「株式」「FX」などさまざまなものがあるので、それぞれの金融商品の特徴やリスク、コストなどを理解しておきましょう。

証券口座の開設方法

株式は証券会社を通して購入することになります。そのため、投資を始める際は証券会社に専用口座の開設が必要です。

わざわざ証券会社の窓口に行かなくても、インターネットや郵送で簡単に申し込むこともでき、自分に合った方法を選択できます。口座開設の申込の際は、マイナンバーや運転免許証等の身分証明書が必要です。

口座開設の審査を通過すると、口座開設完了通知やログイン情報などが送られてきます。通知に従ってシステムにログインし、口座に入金すればすぐに取引を開始できます。最近では証券会社のアプリも増えていて、スマホで手軽に運用しやすくなってきています。

効果的に投資を行うポイント

投資において大切なポイントは次のとおりです。

  • 長期的・計画的に運用する
  • 積立投資を活用する
  • 1つの銘柄にこだわりすぎず分散投資を心がける

長期的・計画的に運用する

投資には短期間で利益を出せる種類もありますが、基本的には長期間を見据えて計画的に運用を行うことでより大きな効果が得られます。

投資商品は常に値動きを続けていて、上がったり下がったりを繰り返しています。計画的な運用で投資のタイミングを見極めていくことで利益につなげることが可能です。

積立投資を活用する

投資商品の価格は変動を繰り返していて、価格を予想しながら大きな金額を投資していくことはリスクもあります。そのため、一度に大きな資金を投入するよりも、無理のない金額を定期的に一定額ずつ積み立てていくという方法でリスクを軽減することが可能です。

積立投資をすることで、1株あたりの購入金額が平均化されます。株価が高い時は少なく安い時に多くの株数を購入できるため、結果的に平均的な購入単価を安く抑えることができる可能性があります。

1つの銘柄にこだわりすぎず分散投資を心がける

投資の格言には「1つのカゴに卵を盛るな」というものがあります。1つのカゴに卵を全部入れておくと、カゴを落とした際にすべての卵が割れてしまい使えなくなってしまいます。そのため複数のカゴに分けて卵を入れておくことで、カゴを落としてダメになる卵の数を少なくできるというわけです。

これは投資も同じで、1つの銘柄だけに集中させるのではなく複数の銘柄に分散投資をすることでリスクを抑えることができるということが言えます。

分散には3つの方法があります。

  • 資産の分散
  • 地域の分散
  • 時間の分散

資産の分散は、株式と投資信託、債権など複数の資産を組み合わせるというものです。値動きが異なる資産を複数もっておくことで、利益や損失をバラけさせることができます。

地域の分散は、複数の国の商品や通貨などを組み合わせるというものです。国内以外の商品を購入することによって、株価の変動や世界情勢の変化によるリスクを抑えることができる可能性があります。

時間の分散は、投資をするタイミングを分散させることで価格変動のリスクを少なく抑えることができるというものです。価格が変わる金融商品に対して一定金額を定期的に投資する手法を「ドル・コスト平均法」といいます。

投資が向いている人と向いていない人

投資は空いた時間を使って取り組みやすく、やり方によっては大きな収益につなげることもできるためサラリーマンにも人気です。しかし、投資にも向いている人と向いていない人のタイプがあります。

ここからは投資家に向いている人と向いていない人の特徴を解説します。自分に当てはまるものがないかどうか確認してみましょう。

投資に向いている人

投資に向いている人の特徴は、次の4つです。

  • 計画的に物事を考えられる人
  • 勉強や情報収集が好きな人
  • いざという時に冷静に判断できる人
  • 周りに流されない人

計画的に物事を考えられる人

投資は長期間に渡って行われるものなので、計画性が必要です。将来的な目標を見据えながら計画的に考えていくことで、利益につなげられる可能性も大きくなります。

何事も計画を立て、忍耐強く考えられる人や行動できる人が投資に向いていると言えるでしょう。

勉強や情報収集が好きな人

投資では日頃から情報収集や勉強を続けることが大切です。株価は常に変動しているため、ニュースや新聞、ネットなどから株価や経済、世界情勢などの情報を収集しておかなければ失敗につながります。

投資についての知識やノウハウを勉強しておくことも大切です。空いた時間を使って勉強や情報収集をするのが苦にならないという人は、投資でも情報を活かして効果的に取引を行うことが期待できます。

いざという時に冷静に判断できる人

投資で成功するためには、どんな状況でも冷静に判断することが大切です。株は価格変動が大きい商品です。自分の感情やメンタルに左右されやすいので、客観的に判断できるというメンタルの強さが必要になります。

普段の生活や本業でのトラブルの際などに、落ち着いて冷静に対処できるような人は投資にも向いていると言えるでしょう。

周りに流されない人

投資では、周りの情報に流されすぎないことも大切です。多方面からの情報収集は必要ですが、ネットのみや他人の情報のみを鵜呑みにすると失敗しやすくなります。

時には、自分の信念やルールに基づいた判断が求められる場合もあるでしょう。状況に応じて適切に対応できる人は投資に向いていると言えます。

投資に向いていない人

投資に向いていない人の特徴は次の4つです。

  • 余剰資金がない人
  • 浪費家・ギャンブル好きな人
  • 優柔不断な人
  • すぐにお金を稼ぎたい人

余剰資金がない人

経済的にあまり余裕がない人は投資向きではありません。投資には多くのリスクがあり、損失が出ると元本割れしてしまう可能性もあります。

生活費とは別に投資用の資金を用意することができない場合は、生活に支障が出てしまう可能性もあるためリスクの高い投資はあまりおすすめできません。

浪費家・ギャンブル好き

普段からお金を浪費しやすい人は、投資でも同じような傾向が見られる場合があります。仮に儲かったとしてもその分を投資にまとめてつぎ込み、計画性のない運用になってしまう可能性もあるため注意が必要です。

また、ギャンブル好きな人も、自分の勘や感情に任せて投資を行ってしまいがちです。投資はギャンブルとは違って運が良ければ当たるというものではなく、計画性や情報収集などの地道な努力が必要になります。

お金を浪費しやすい人、ギャンブル好きな人には投資はあまり向いていないと言えるでしょう。

優柔不断な人

優柔不断で自分の意見がブレやすかったり、人の意見に流されやすかったりする人は、あまり投資には向いていません。投資は決断力が重要なので、なかなか次の行動を決められずにいると損失が大きくなってしまうという可能性があるからです。

自分で決定するのが苦手だという人は、あまりリスクの高い投資を行うのは避けたほうがよいでしょう。

すぐにお金を稼ぎたい人

投資は、すぐに利益を出せるというものではありません。短期間で結果を出せる種類もありますが、基本的には長期的に少しずつ資産を増やしていくというものなので、副業としてすぐにお金を稼ぎたいという人には投資は向きません。

サラリーマンが投資する場合の注意点

最後に、サラリーマンが投資を行う場合の注意点について解説します。投資はリスクも大きいため、失敗を防ぐためにもポイントをしっかりと抑えておきましょう。

生活費を投資にまわすのは避ける

投資に使うお金は生活費とは別にして決めておくことが重要です。

投資の種類によっては少額から始められるものも増えていて、手軽にチャレンジしやすくなってきました。しかし、少額だからといってリスクが全くないわけではありません。闇雲に資金を投入しても、結果に結びつかないどころか生活にまで影響が出てしまう可能性もあります。

失敗しないためにも、投資は長期的に計画を立てて行うことが大切です。

本業中は仕事に集中する

投資が副業ではないからといって本業中に投資をしていいというわけではありません。証券取引所では、取引を行える時間帯が平日9:00〜11:30と12:30〜15:00と決まっています。土日祝日なども取引を行うことができず、たいていが仕事の時間帯であることが多いため、本業中に値動きが気になってしまうという人もいるかもしれません。

しかし、投資のせいで本業に支障が出てしまった場合、会社からの信頼や評価が下がってしまう可能性もあります。

また、インサイダー取引や機密事項漏洩などの行為も当然禁止されています。禁止行為が発覚した場合は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科される可能性もあるため注意しましょう。

MEMO
インサイダー取引とは:会社関係者がその職務や地位によって知り得た機密情報を利用して有利に取引を進めること。内部者取引ともいう

NISAやiDeCoなどの制度を活用する

株式投資や投資信託では、基本的に配当金や譲渡金などの利益に対して約20%の税金がかかります。NISAやiDeCoは税制上のメリットも大きいため、投資をする際はこれらを活用するのもおすすめです。

NISA

「NISA」(ニーサ)は、「少額投資非課税制度」のことをいいます。NISA口座を利用すると、毎年一定金額までの利益を非課税にすることが可能です。NISAには一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの3種類があり、それぞれ特徴が異なります。

NISAの種類 年齢 年間非課税額 非課税保有期間 投資可能商品
一般NISA 20歳以上 120万円 5年間 上場株式・投資信託の配当金・譲渡益など
つみたてNISA 20歳以上 40万円 20年間 長期・積立・分散に適した投資信託
ジュニアNISA 20歳未満 80万円 5年間 上場株式・投資信託の配当金・譲渡益など

一般NISAやつみたてNISAの運用は2023年まで、ジュニアNISAについては新規口座開設の期限が2023年までの予定です。令和5年度税制改正によってNISA制度が見直され、2024年以降は新しいNISAの導入が予定されています。

利益や配当金を非課税にすることができるというメリットがありますが、NISA口座と他行口座との損益を通算することはできないため注意しましょう。

iDeCo

「iDeCo」(イデコ)とは、個人型確定拠出年金のことで、公的年金とは別に給付を受けることができる年金制度のことです。自分で投資信託や定期預金などの商品を選び、掛け金を積み立てて運用をします。掛金の額や受け取り方なども自分で自由に決めることが可能ですが、受け取ることができる期間は原則60歳〜75歳までとなっています。

利息や運用益には税金がかからないため所得税や住民税の負担が軽減されるという税制上のメリットがあり、老後の資金形成に活用することができます。

利益に応じて確定申告をする

投資で得た利益の種類や金額によっては、確定申告が必要になるケースもあります。サラリーマンが投資をする際は、次のような場合に確定申告が必要です。

  • 本業以外の副収入が20万円以上の場合
  • 不動産を売却して利益を得た場合
  • 投資の口座が「特定口座」ではない場合

確定申告が必要であるにも関わらず確定申告を行わなかった場合は、延滞税や無申告加算税などのペナルティを課される可能性があります。

株式投資や投資信託の証券口座を選ぶ際に、源泉徴収ありの「特定口座」を選択することで証券会社側で源泉徴収を行ってくれるため、確定申告は不要です。

利益が出ず赤字であった場合であっても、確定申告をした方が良いケースもあります。経費を計上することで節税となったり、利益と相殺できる「損益通算」や赤字を3年間繰り越せる「繰越控除」などが利用できたりするためです。

年間の利益額や損失額など、自分の投資状況に応じて確定申告をするべきかどうか判断するようにしましょう。

まとめ

  • 投資は副業にはあたらないため、副業が禁止されている会社員や公務員でもできる
  • サラリーマンが投資をするなら、投資信託や株式投資、不動産投資、FXがおすすめ
  • 投資を成功させるためには、分散投資・積立投資・長期的な運用がポイント
  • 投資にも向いている人と向いていない人がいる
  • サラリーマンが投資をする場合は、生活費を投資に使わないことや本業に支障が出ないようにすることが大切
  • NISAやiDeCoなどを活用して節税対策を行い、収益の金額によっては確定申告を行うことが必要

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