ウェブカツは、既に現役エンジニアとして活躍されている方も多く受講されています。
現役エンジニアの目から見て、ウェブカツのカリキュラムはどう映っているのでしょうか?
今回は、そんな疑問に答えるべく
現役エンジニアでウェブカツを受講された「S.I.」さんにお話を伺いました。
S.I.さん
エンジニア未経験からおおよそ1年間受託案件を扱っている企業でPHPをメインに扱った開発を行っていた。現在はSaaSの新規開発を行っているベンチャー企業にフロントエンドエンジニアとして勤めている。ウェブカツにはスキルアップのため入部する。
目次
プログラミング学習について
事務局
S.I.さん
リモートで働きたくてプログラミング学習を始める
最初はリモートで働きたいという思いが強かったですね。
最近ではライティング、デザイン、動画編集、広告、SNS運用など色々な働き方などがありますが少しづつ手を出してみて自分にしっくりきたのがプログラミングでした。
常に新しい技術が現れて飽きさせないというところも魅力的でした。
初心者には、どこからどう学べば良いのか分からない!
とはいえ、最初は何から手をつけて良いのか分からず目に付いたテクアカを受講したのですが、ぐしゃぐしゃのwebサイトが作れただけで本当に何も身につかず終わってしまったんです。
そういう点で言うと情報の正しさと言うか、何をどう言う手順で学べば良いのかわからなかった点が自分の中では苦戦しましたね。
ウェブカツのカリキュラムについて
事務局
S.I.さん
Twitterでわかりやすいという口コミが非常に多かったんです。
また、仮入部で実際にHTML/CSSの動画を無料で受講することができるのですが、それが非常に分かりやすく本入部を決めました。
あ、最短で年収1000万を超えると言うパワーワードに惹かれたのもあります(笑)
現役エンジニアの目から見ても非常に優れた教材
ウェブカツの動画は分かりやすい例えや図解が多くて、これなら未経験でも十分理解できるなと思いました。
それに動画講義なので、自分のペースで受講が進められるのが良いですね。
プログラミングでいい企業で働きたい、お金を稼ぎたい、出世したいなど色んな人の成長を支援してくれる非常に優れた教材だと思います。
僕はプログラミングを始めたいと言っている友達にもよく紹介しています。
記憶に残っているレッスン・・というか、顧問がたまに挟む美女ネタがツボでした(笑)
WEBサービス部は苦戦しました
初めてサービスを自力で作ることになるWebサービス部がとにかく大変だったのを今でも覚えています。けれどもあれがあったからこそ自走力(自分でわからないところを調べる、デバッグ力)が鍛えられ、今の仕事でも活きているなと思います。
実際つまづいても、基本的に過去の受講生の方の質問を確認すると知りたいことが回答されているためほとんど調べることはありませんでした。
中にはわからない点があったのでqitaやstackoverflowなどの記事を読んで調べたりはしていました。
検索するワードによっても全く異なる回答が出てくるのでキーワードの重要性を学びましたね。
卒業試験について
事務局
S.I.さん
卒業試験に合格できるならどこの企業でもやっていける
卒業試験は初めて案件を受けた気持ちで挑んだのですが、これほど実戦的な内容とは思いませんでした。
仕様書をいただいて開発を進めるのですが、最初は工数などが全くイメージがつかず戸惑いましたね。
ただ試験が進むにつれて徐々にフロントバックエンドの力がついてきている自信はありました。会社での研修よりも何倍も濃い時間ですね。
自分の場合は最終的に時間が間に合わず不合格になってしまいました。
けれどもここで工数見積もりの重要性と、予定よりも余裕を持って作業を進める重要性を独立する前に体感できたのは非常に大きな経験になりました。
正直、ウェブカツの卒業試験に合格するレベルの力があればどこの企業でもやっていけると実感しています。
今後の活動について
事務局
S.I.さん
企業に利益をもたらすからお給料がもらえる。そのお給料で自分たちは生きているのだから仕事に妥協は許されないの気持ちで臨んでいます。
そう言った良い関係を企業側と築きながら仕事を進めていきたいです。
また自分のやりたいこと(海外旅行や事業の立ち上げ)などをしつつ、自分を見てくれてる人に刺激を与えられるような存在になりたいですね。
ウェブカツをやりきればいろんな現場で応用が利きます!
事務局
S.I.さん
ウェブカツのカリキュラムは、決して甘いものではないと思います。
自分も何回も挫けそうになりましたが、自分の将来やりたいことをイメージして奮い立たせながら取り組んでいました。
もし挫けそうな時があれば、もともと何のためにプログラミングを学ぼうと思ったのか原点回帰して見るのもいいですね。
ウェブカツのカリキュラムを全部終えれば色んな現場で応用が効くので、しっかり腰を据えて取り組んでみてください!!
どこか一緒の現場になったら是非お話ししましょ!
まとめ
今回は現役エンジニアとして活躍しながらウェブカツで更なるスキルアップを遂げたS.I.さんに、お話しを伺いました。
現役エンジニアからもウェブカツのカリキュラムに太鼓判を押していただけるとは嬉しい限りですね。
S.I.さん、お忙しい中インタビューに応じていただきありがとうございました!