【文系でも大丈夫】IT関連の仕事って何があるの?各職種を解説します!

こんにちは。

今回は、IT関連のお仕事に関して解説していきます。

IT関連はコロナの影響も受けず好調ですから、IT関連に興味のある方も多いようですね。

 

「IT関連というとブラックなイメージ・・・」

「理系社会なので文系の自分には無理なのでは・・・」

こんな風に思って敬遠されがちなのも事実です。

実は、誰でもIT関連の仕事ができる可能性があります。この記事では、IT関連のお仕事内容の紹介とIT関連の仕事に就職する為の方法を解説していきます。

IT関連の仕事に就職を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

IT関連の職種って何があるの?

まずはIT業界にどのような職種があるか紹介していきます。

 

他の業種と共通の職種

①管理部門(人事、総務、経理など)

細かい説明は不要だと思いますが、IT関連の企業にも他の業界と同じように管理部門はあります。

会社ごとに違いはありますが、業務内容は概ね他の業界とも同様です。

これらの職種は違う業界からの転職はしやすいといえますが、基本的には少人数ですので募集自体が少ないです。

②営業職

IT関連の会社にも営業はたくさんいます。

エンジニアが営業も兼ねていたり、コンサルタント的な動きを求められる場合もあります。

IT関連の仕事と一括にすると難しいのですが、扱う商材によって他の業界との親和性が大きく異なります。

パッケージ化されたソフトを販売する営業であれば、他業界のメーカーに近い動き方になります。

IT関連独特の職種

①エンジニア

IT関連の仕事における主役はやはりエンジニアです。

ただし、一言にエンジニアと言っても実は様々な種類のエンジニアがいます。

エンジニアに関しては後で詳しく解説します。

②マネジメント職

IT関連の仕事におけるマネジメント職とはただの管理職という意味ではありません。

IT業界では案件をピラミット型の組織を編成して進めることが多いのですが、そのピラミットの頂点で案件が円滑に進むよう調整するのが、IT関連の仕事におけるマネジメント職です。

通常、プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)と呼ばれます。

マネジメント職では、自分でプログラミングすることはなく、自信ではプログラミングができないという人もいます。

エンジニアにはどんな種類がある?

それでは、IT業界におけるエンジニアの種類を簡単に紹介していきます。

①開発エンジニア

開発エンジニアはプログラマーやシステムエンジニアと呼ばれる、アプリケーションの開発などを担当するエンジニアです。

一般的にSEというと開発エンジニアを思い浮かべる方が多いと思います。

プログラミング言語を使い、コードを入力し、プログラムを作り上げていく仕事です。

②インフラエンジニア

インフラエンジニアはネットワークやサーバーと呼ばれる、システムの環境作りをするエンジニアです。

開発エンジニアとは違い、顧客の元に訪問して機器の設定をしたり、データセンターでの作業がメインとなります。

既に構築された環境を運用・保守していくのもインフラエンジニアの仕事の一つです。

開発エンジニアとは必要とされる知識、技術が異なります。

③テクニカルサポート、ヘルプデスク

テクニカルサポートとヘルプデスクは顧客からの技術的な問い合わせに答える相談窓口になります。

ヘルプデスクがまず窓口となり、そこで解決できない高度な問題が発生した場合にテクニカルサポートに引き継ぐイメージです。

エンジニアという括りとは少し違うかもしれませんが、IT関連の仕事には必須の技術職です。

IT関連の仕事はホワイト?ブラック?

IT関連の仕事=ブラックと思っている方も多いですよね。

実際のところどうなのか、解説していきますね。

結論:IT関連の仕事はホワイト寄り

ホワイト寄りという微妙な表現をしましたが、その根拠となるデータを示します。

 

出典:厚生労働省 平成 30 年雇用動向調査結果の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/19-2/dl/gaikyou.pdf

こちらのデータは業界別の離職率です。少し見辛いですが、赤枠で囲ったIT業界の離職率は11.8%となっています。

全業界での平均は15%強ですので、平均以下です。また、グラフで見ても高い方でないことは一目瞭然だと思います。

それでは、ここからは私の実体験を含めて、なぜこのようなデータになっているかを解説していきます。

ホワイトな理由①:人手不足解消の為に残業時間の制限により早くから取り組んでいる

IT業界の特にエンジニアはどこの会社も足りていないのが現状です。

人手不足故に、残業過多になり、さらに人が辞めていくという悪循環をIT関連の多くの企業は既に経験しています。

今でもそのような企業はあるのですが、多くの企業が残業時間の制限や仕事の持ち帰りの禁止などをいち早く強化してきたのがIT関連の会社です。

実際にIT関連の企業にヒアリングしましたが、小さな会社でも残業時間の管理は徹底できている企業が多いです。

ホワイトな理由②:フレックスやリモートワークなどの勤務形態に柔軟に対応

これはイメージ通りかもしれませんが、IT関連の会社は製造業などの古い業界に比べて、勤務形態の変化への対応が柔軟です。

もちろん出社しなければ仕事にならないという職種が少ないこともあり、コロナ禍以前からフレックス勤務などを積極的に採用しています。

ブラックと言われる理由①:アプリのリリース前やトラブルが発生した際に長時間労働が発生する

いくら残業時間を管理していても、仕事が終わらず帰れないケースも発生します。

よくある例としては、リリースの締め切り間近での追い込みや、トラブルが発生しすぐに解決しないといけない場合は深夜まで残業することがあります。

たまに企業や銀行のシステムに障害が発生したことがニュースになりますが、その裏ではエンジニアの方が寝る間も惜しんで対応しています。

こういった事は毎日発生するわけではありませんが、定期的に起こるのがIT関連の仕事です。そこを切り取ってみるとブラックに思われてしまうでしょう。

ブラックと言われる理由②:常に人材を募集している

ネット上でブラック企業を判定する際に、中途採用の求人が年中でている企業はアウトとよく言われています。

実際に、IT関連では多くの企業が人手不足であり、中途採用で即戦力のエンジニアを求めています。

ただし、先程データで示した通り、離職率が異常に高いから募集しているわけではなく、業界全体が成長しており、単純にエンジニアの数が足りていないといのが真実です。

エンジニアがいればその分仕事を増やせるので、常に人を募集しているというのが実情でしょう。

IT関連の企業に就職するにどうすればよい?

異なる業界からIT関連の企業に就職したい転職したいと思った場合、どのような方法がよいのか紹介していきます。

新卒の場合

新卒の場合、文系理系は関係ありません。

もちろん情報系の学部を卒業していれば大きなアドバンテージになりますが、それ以外の多くの学生もIT関連の企業に就職しています。

特にエンジニアの場合は、文系には難しいと思われがちですが、実際には募集人数が一番多いため、就職難易度的には最も優しいと言えます。

どの職種を狙うにしても、IT関連の仕事に興味があることをアピールすることは大切ですので、関連する資格を取得したり、プログラミング言語を学習するなどしてライバルと差別化を図りましょう。

中途の場合

異なる業界から中途での入社を目指す場合、エンジニア以外は現在と同じ職種での転職が現実的です。

営業職の場合は、IT関連の企業中でも現職と営業スタイルが似ている会社を探すとより入社しやすくなると思います。

 

未経験からエンジニアを希望する場合は、未経験歓迎の求人に応募するのもありですが、まずはプログラミングスクールに通うことをおすすめします。

プログラミングスクールはエンジニアへの転職を前提に、無料で行っているところも多くあります。

もちろん入社してからも研修で学ぶことにはなりますが、転職前にプログラミングの基礎を学び、そこで自分に合う合わないを判断してから転職を決断するといいでしょう。

まとめ

ここまでいかがでしたか?今回は、IT関連のお仕事と就職する方法を紹介しました。

IT関連の仕事と聞くと少し抵抗がある方も多いと思いますが、思い切って就職してみるとメリットもたくさんあります。

異業界からでも文系でも就職は可能ですので、ぜひ検討してみてくださいね。