こんにちは、ハルキです。
今回は、未経験の大学生からプログラミングで稼ぐための2つの方法を解説します。
必要なスキルや、プログラミングの学習法もあわせて解説しています。
アルバイトをやめたい方や、自分の力で稼げるようになりたい方は、ぜ読んでみてくださいね。
目次
大学生だからこそプログラミングを学ぶべき理由
アルバイトと違い、自分で単価を上げられる
プログラミングのお仕事は、アルバイトの給料の仕組みが違います!
アルバイト:1時間働いたら、決まった金額がもらえる(時給約1000円)
プログラミング:仕事を早く終わらせれば、そのぶん時給が増える(単価10万円の案件を20時間で終わらせた場合→時給5000円)
アルバイトでは、いくらきつい肉体労働を頑張ったとしても、時給はせいぜい1500円ほどですよね。
それに対し、プログラミングは、スキルによって作業効率も変化し、時給をいくらでも上げることができます。
ぼくも、アルバイトをしていた時期は、「今日1日こんなにがんばったのに1万円かぁ・・・」と思っていました。
プログラミングの仕事:頑張れば頑張るほど、時給はアップする!
好きな時間に働ける
大学生あるあるですが、「明日のアルバイト行きたくないなぁ。休みたい。けど行かなきゃ・・・。」
このように思う大学生の方も多いはず!
プログラミングを習得して、仕事を受注できるようになれば、自分が好きな時間に働くことができます。
つまり簡単にまとめると、バイトで言う所の、シフトが自分で決められると言うことです!
大学生の間にプログラミングで稼げるようになれば、以下のような時間的メリットをえれます。
急な飲み会の誘いにも参加できる
授業中にも仕事してお金を稼げる
このような時間的自由が確保できるので、超大学生活を満喫できます!
就職活動がラクになる
プログラミングを習得して、自分で仕事をしてお金を稼いでいた経験があれば、就職活動の難易度が下がります。
なぜかと言うと、そもそも日本でプログラマーの需要が高く、1人のエンジニアに対し、企業10社が依頼をするほど、日本でプログラマー不足が深刻です。
平凡な大学生のまま就職活動を迎えると、企業が人材を選ぶ側になりますが、
プログラマーになって就職活動を迎えると、自分が企業を選ぶ立場に逆転します。
なので、お仕事の条件や環境、待遇が素晴らしい企業に勤めることも比較的カンタンなんです!
ちなみに、プログラマーの平均年収は550万円と言われています。
全体の平均年収が454.5万円なので、プログラマーの年収は比較的高い水準にあります。
参考:システムエンジニア(SE)の年収データ!1,000万円を目指す方法とは【2019年版】
そんなあなたには市場価値が高いプログラミングのスキルを身につけておくことをおすすめします。
未経験の大学生からプログラミングで稼ぐための2つの方法
インターン・(アルバイト)
1つめに、インターン・アルバイトをして稼ぐ方法があります。
アルバイトは、募集しているところがめったにないので、基本的にはインターンというかたちになるかと思います。
実際に、アルバイトの求人サイトで調べてもらえばわかりますが、
・求人がほとんどない
・同じ求人が繰り返し表示される
・月給の求人が表示される
こういったことが起こるので、プログラミングのアルバイトを探したい大学生にとって、タウンワークやマイナビバイトなどの一般的なアルバイト検索サイトはほとんど役に立たないと思います。
なので、知り合いからアルバイト先を紹介してもらったりできなければ、インターンシップに応募するのがおすすめです。
インターンシップは、短期のものと長期のものがあるのですが、「稼ぎたい・実務でのスキルを得たい」のであれば、長期インターンシップ一択でしょう。
長期インターンシップとは1dayインターンシップやサマーインターンシップといった、短期のインターンとは違い、3ヶ月以上の就業体験を行うインターンシップのことです。
長期インターンは有給であることがほとんどで、アルバイトと同じ、または、それ以上の時給で働けます。
プログラミングの長期インターンシップは、以下のサイトで探すことができます。
個人で仕事を受注する
2つめは、個人で仕事を受注して稼ぐ方法があります。
自由な働き方をしたい方はこちらの方法がおすすめ。
クラウドソーシングサイトを利用したり、知人やTwitter経由で仕事を受注するという方法があります。
フリーランス的な働き方なので、インターンシップやアルバイトよりも、比較的高い報酬を得ることができます。
ぼくの友人は、個人でプログラミングのお仕事を受注して月収30万円稼いでいます。
もちろん、個人で仕事を受注するので、インターンシップやアルバイトに比べ、責任感を持って挑まなければなりませんよ。
幅広い仕事が募集されているので、一度チェックしてみてください。
プログラミングのお仕事は、以下のクラウドソーシングサイトで探すことができます。
未経験からはじめるならWeb制作がおすすめ
Web制作とは?
Web制作とは、その名の通り、ホームページを作成することです。
具体的に言うと、デザイナーがデザインしたWebページを実際にコードを書いて実装していくお仕事です。
簡単に習得できるスキルではじめられるので、未経験の方にもおすすめです。
クラウドソーシングサイトでのWeb制作の単価は5万円~15万円ほどのものが多いです。
以下はクラウドワークスの求人の一例です。
ホームページ制作に必要なスキルはたったの5つ
Web制作系のスキルとしては、
・「CSS」 ― HTMLで記述した内容の見た目などを調整したり装飾するための言語
・「JavaScript」 ― WEBページに動きや演出を加えるための言語
・「PHP」 ― WEBサービスのシステムを開発するための言語
・「WordPress」 ― Webサイトを簡単につくれるサービス
この5つを習得することができれば、普通にクラウドソーシングサイトなどでもお仕事を受注できます。
たとえば、1つ10万円の案件を、暇なときに2件くらい月で受ければ、20万円くらいには簡単になるわけです。
プログラミング学習方法
先ほど紹介したWeb制作に必要な5つのスキル含め、その他プログラミングスキルは以下の2つの方法で学習することができます。
スクールに通う
独学の場合、根気強く学ぶことが必要です。
特に、プログラミングの独学は、挫折率が9割を超えると言われています。
そもそも学習手順が分からなかったり、現在の進捗状況が分からなかったり、学んだスキルはどう生かせばいいのか分からなかったり、という理由でこんなに挫折率が高いんです。
実際に、プログラミングを独学をしていたぼくの友達も、ほとんどが挫折してしまいました。
なので、スクールに通うことをおすすめします。
さまざまなスクールがあるかと思いますが、「プログラミングでお金を稼ぎたい!」という目的であれば、ウェブカツが1番おすすめです。
ウェブカツでは、代表自らが年収1千万を稼ぐことに成功した経験を元に作られた独自メソッドで「稼ぐためのスキル」をまんべんなく磨くことができます。
アウトプット主体の学習で実務に通用する本物の力を身につけることができ、ウェブカツ卒業後には案件紹介など、稼ぐための様々なサポートを行っています。
とはいえ、プログラミングスクールはどれも料金が高い印象が強く、大学生にとっては通いづらい印象がありますよね。
どんなに安くても、200,000円以上はしますよね。
しかし、ウェブカツでは、通常月々20,000円のところ、学割を使用すると月々10,000円で学ぶことができます。
通常の買い切りのプログラミングスクールとは違い、月額制なので、「プログラミング向いてないかもなぁ」と思った際にはすぐにやめられる、といったメリットもあります。
なので、スクール選びで迷っている方は、実践的なスキルを安く学べるウェブカツがおすすめです。
まとめ
今回は、未経験の大学生からプログラミングで稼ぐための2つの方法を紹介しました。
1つめは、アルバイト・インターンで稼ぐ方法
2つめは、個人でお仕事を受注して稼ぐ方法 です。
肉体労働のような消耗的なアルバイトを辞め、自由に働けるプログラマーとして稼ぎたいという方はぜひ、いますぐ学習をはじめて見ましょう。