ここでは、初心者から実践的に学べるプログラミングスクール「ウェブカツ!!」のWEBサービス部を受講している生徒の方向けにさらに「データベースのテーブル設計」についての理解度を上げるため特訓をしていきます。
ここでは「MySQL」を題材にします。
DBのテーブル設計鬼練5:Twitterのユーザー情報を洗い出そう
問題
サービスでの登場人物が分かるようになったところで
「サービスで必要な情報の洗い出し」
を行いましょう。
下記の問題に答えてください。
Twitterのユーザー情報を洗い出してください。
実際にはめちゃくちゃ登録されている情報は多いので「ユーザー登録」の時の
・名前
・パスワード
と「プロフィール編集」で扱われる項目だけを洗い出してください。
ヒント
実際にTwitterを調べるしかない。
答え
答えは
- 電話番号
- パスワード
- 名前
- 背景画像
- メイン画像
- 自己紹介
- 場所
- ウェブサイトURL
- 生年月日
ですね。(2019/08/16時点でなので、変わってたら適宜読み替えてもらえれば)
実際にDBに保存するには「画像」はそのまま保存できないので(画像サイズが小さければ「base64」というものでやれないこともないけどまずやる事はない)、画像はサーバーのどっかのディレクトリに置いといてDBには「その画像のパス」を保存するんでしたね。
なので、実際DBに保存する項目は
- 電話番号
- パスワード
- 名前
- 背景画像パス
- メイン画像パス
- 自己紹介
- 場所
- ウェブサイトURL
- 生年月日
になりますね。