XHTMLとHTMLって何が違うの?それぞれの使い方を徹底解説!

こんにちは!先日5歳の娘に彼氏を紹介されて驚きを隠せないchieitoです。しかし、保育園で毎日たくさんのお友達と仲良く遊んでいるみたいで、嬉しい気持ちになります!

では早速本題に入りますが、皆さんは「XHTML」と「HTML」の違いを知っていますか?HTMLはよく耳にしますが、XHTMLは初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか!それぞれには適した使い方や記述のルールがあるので、しっかりと違いを知っておくことが大切です。

ここでは、そんなXHTMLとHTMLの違いについて詳しくご説明したいと思います!どちらを勉強しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

HTMLとは?

HTMLは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。すでに勉強をしている、コードを見たことがあるという人もたくさんいると思います。

HTMLとは…「Hyper Text Markup Language」の略語でマークアップ言語。HTMLという言語を用いて構成することで、文章やイラスト、写真などがホームページ上に表示されるという仕組みです。

<>」このようなタグを使って文章や見出しを作成したり、画像などを読み込ませることができます。少し曖昧な記述になってしまっても表示されることが多く、比較的簡単で初心者向きの言語です。主にWebサイトなどで使用されています。

HTMLはWebデザイナーやプログラマーの入門と言っても過言ではありません!まずはHTMLの勉強方始めようと思っている人も多いのでは?

XHTMLとは?

「XHTML」とは…HTMLとXMLそれぞれの特徴を混ぜたような言語。「Extensible HyperText Markup Language」の略語で、Webページを構造するマークアップ言語です。
「XML」とは…「Extensible Markup Language」の略語で、マークアップ言語。簡単に説明すると、HTMLが文章の管理ややり取りをするのに対して、XMLはデータの管理ややり取りを簡単にできるという特徴があります。また拡張性や汎用性が高いという点も魅力の一つです。さらにXMLは、独自で設定したタグを使用して記述していくという特徴も持っています。

このように、XHTMLはHTMLとXMLの特徴を持ち合わせた言語です。そのため、XMLで出来ることはXHTMLも出来るようになっています。

HTMLは多少記述が曖昧な場合でも適用されることがありますが、XMLはしっかりしたルールで記述しなければ表示されません。XHTMLは、HTMLにXMLのきっちりしたルールを取り入れた言語と言えます。

XHTMLは厳密なルールに沿って記述されている言語なので、規則的でわかりやすいという特徴があります。

XHTMLは、データをサーバーでやり取りするようなアプリケーションなどに使用されています!

それぞれの記述方法

ではここで、それぞれの具体的な記述方法をご紹介します。

ルール

HTMLもXHTMLも、タグ<>を使って記述していきます。

HTMLの場合、

  • タグ内の文字は大文字でも小文字でもOK!(混ぜてもOK)
  • 全角は使用できない
  • 冒頭でHTMLの宣言をすることが基本
  • 多少曖昧な記述でも表示されることがある

XHTMLの場合、

  • タグは必ず小文字で記述
  • 属性は必ず引用符(””)(’’)で閉じる
  • 改行など終了タグが不要なタグでもスラッシュを入れる(<br/>など)
  • ルールに沿っていないとエラーになってしまう

このようにそれぞれのルールがあります。XHTMLは前述したようにルールがしっかり定められているので、曖昧な記述をしてしまうと表示されません。

記述方法

では実際にそれぞれのコードの違いを見てみましょう。

ドキュメントタイプ宣言

HTML5の場合

XHTMLの場合

ここで見てわかるように、XHTMLはHTML5に比べて記述が多く複雑です。しっかりしたルールに基づいていることがよくわかりますね!一方でHTML5はとても簡単でわかりやすい記述になっています。

【入門】【初心者】HTMLやHTML5のDOCTYPE宣言を徹底解説

タグ

HTML5の場合

XHTMLの場合

このように、それぞれ定められたルールで記述していきます。XHTMLはHTMLの要素が取り入れられた言語ではありますが、比較してみると違いがよくわかりますね。

XHTMLは細かなルールで記述が多いかもしれませんが、その分管理がしやすかったりXMLを埋め込んだりと便利な点も多いです。

XHTMLは作成者によって記述の癖などが出にくいので、共有がしやすいかもしれませんね!

XHTMLとHTMLどちらを勉強するべき?

XHTMLはHTMLとXMLの要素が混ざった言語なので、これを勉強するにはまずHTML・XMLの知識を習得した方が良いでしょう。

近年のWebサイト制作の主流は「HTML5」なので、Webザイナーなどサイトを作りたい人はHTMLがおすすめです。一方でXHTMLは規則的でルールしっかりしている言語なので、プログラムを介したWebページやデータを扱うアプリケーションなどが適しています。

現状XHTMLの開発は終了しています。XHTMLそのものが無くなった訳ではありませんが、使用されている場面は少ないようです。

しかし、XHTMLは他にも独自のタグが使えるという特徴があるので、HTMLに比べると自由なサイトが制作出来るというメリットがあります!

XHTMLは、HTMLに比べると参考書やスクールなど学べる環境が少ないかもしれません。しかし、どちらの知識も習得しておくと幅広いサイトやアプリを作ることが出来るでしょう!

XHTMLはHTMLの知識も必要なので、まずはHTMLから始めてみて、次にXMLとXHTMLを勉強してみるのが良いかもしれませんね!もちろんXHTMLからの学習でも大丈夫です。

自分自身がどのようなものを制作したいのか明確にし、適した言語を見つけてみてください!

まとめ

いかがでしたか?XHTMLはHTMLの要素が含まれていますが、ルールや用途が違います。また、XHTMLはあまり使われていないという現状もあります。しかし、XHTMLで構成されているWebサイトもたくさんあり、今後業務でXHTMLを使用することもあるかもしれません。

XHTMLとHTMLは違いがあると言ってもそれほど大きな差はないので、どちらかを勉強していれば、もう一方の知識は比較的スムーズに習得出来るのではないでしょうか!

これからWebデザイナーやプログラマーとして活躍していくには、どちらも勉強しておいて損はありません。今後ますます需要が高まるIT業界で差を出していくには、様々な言語を使えるようになることがポイントです!

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