あなたはエンジニアに転職して稼いでいくために必要なものはなんだと思いますか?
- ・プログラミングスキル
- ・日々学び続ける意欲
…確かにそれも大事ですね。
ですが、実はそれ以上に大事なものがあります。
そしてこれはエンジニアに限った話ではありません。
あらゆる職業のビジネスマンにとって必ずといっていいほど必要になる「とあるスキル」があります。
このスキルがないと、ビジネスマンとして稼ぐことは難しくなります。
さて、ビジネスマンに「必要なスキル」とは一体なんでしょうか?
ビジネスマンに必要なのはロジカルに話すスキル
ビジネスマンにとって「必要なスキル」とは何か?
それは「ロジカルに話すスキル」です。
つまり、論理的に話せるかどうかということですね。
「そもそも論理的に話すってどういうこと?」
って思いますよね。
それは、
自分の伝えたい内容を明確にし、正しい筋道を立てて話す
ということです。
ロジカルに話すコツとは?
「そんなこと言われても、具体的にどうすればいいの?」
と思われたあなたへ、少しだけコツをお伝えしますね。
何かを話す時は、まず「結論」から話すようにしましょう。
結論を最初に伝えた後に、続けて「理由」を伝えましょう。
その時に注意してほしいのが
伝えたいこと全てを伝えないようにする
ということです。
全てを伝えようとすると話が長くなってしまい、本当に伝えたかったことがわからなくなってしまいます。
自分の伝えたいことを整理して的確に相手に伝わるようにしましょう。
ロジカルに話すことができれば、仕事もスムーズになる
論理的に話すことができれば、相手へ話も伝わりやすくなり、相手からの信頼度も上がります。
そうすれば、自然と仕事もスムーズにこなせるようになるでしょう。
ウェブカツ顧問のかずきち氏もこのようにつぶやいています。
ロジカルに話せないとダメなのはまず一歩目だね。
そこから結局は営業マンの能力と同じで対客能力やビジネス能力がないと30後半くらいから年齢と共に詰む。
エンジニア技術なんてのはなくなる可能性あるから稼ぐ目的に立った時には、その技術だけってのはリスキーでしかない。 https://t.co/8M9BJ3HgXB— かずきち (@kazukichi3110) February 14, 2020
つまり、ロジカルに伝えるスキルがなければビジネスマンとしてやっていくのは厳しいですし、稼ぐことだって難しくなるということですね。
このように、プログラミングスキル以上に重要になってくるのが
ロジカルに話すスキル
というわけなのです。
あなたがもし「稼ぎたい」と思っているのであれば、エンジニアである以前にビジネスマンであることを忘れずに、日頃からロジカルに話すよう心がけましょう。