投稿してしまいました。こちらが正しい質問です。 レ...
しかしながら、これはあくまでも記載例ですのでサーバの用途とスパムメール対策・セキュリティ対策を明記
することが重要です。
※スパムメール対策やセキュリティ対策については、Postfixのメール転送や受信設定、SPFレコードやDKIM等のレコード登録等を確認していただければと思います。
「This account, or those linked to it, have been identified as having at least one of the following」から判断しますと、請求支払いを除き、逆引き申請が引っかかっている可能性があるかと思われます。
逆引きDNSレコード申請を行う前に、Route53へメールサーバのAレコードの登録が完了していることを確認してみてください。Aレコードの登録が完了していない場合、逆引き申請をしてもAWS側で申請内容を確認ができず、逆引きDNSレコードの登録ができません。
登録が完了していない場合、事前に登録します。
その後にメールサーバのEIPと逆引きDNSレコードのFQDNを記述します。(9:03あたり)
該当箇所は以下です。
-----
・Elastic IP情報
-Elastic IPアドレス:メールサーバのEIPを記入
-逆引きDNSレコード:メールサーバのFQDN
-----
以上の内容を踏まえて再度申請を行います。
以上、よろしくお願いいたします。
アドバイス通りに再申請をしたところ、申請が通りました。
もう1つ質問です。
メールサーバーが使えるようになったので、こちらを使って、Laravelで作成しているアプリにおいて、パスワードリセット時のメール送信を試してみようと思い、送信方法を調べてみたのですが、検索に引っかかるのが、メールサーバーを使っての送信ではなく、Gmailを使っての送信ばかりでした。そのため、一旦、Gmailでの送信を試してみて、上手くいきました。その際に .envに記述した内容が以下です。
MAIL_DRIVER=smtp
MAIL_HOST=smtp.gmail.com
MAIL_PorT=587
MAIL_USERNAME=自分のgmailアドレス
MAIL_PASSWorD=自分のパスワード
MAIL_ENCRYPTION=tls
上記でお伝えしたように、今回awsで構築したメールサーバーを使ってメール送信をしたいと思っているのですが、検索しても引っかかるのはgmailに関するものばかりで、awsのメールサーバーを使用しての送信に関しての内容はあまり無かったため、awsのメールサーバーを使用する場合の.envの記述内容が思い浮かびません。多少の情報はあったため、一部分は記述内容を予測しました。それが以下です。
MAIL_DRIVER=
MAIL_HOST=awsのメールサーバーのドメイン名かIPアドレス
MAIL_PorT=587
MAIL_USERNAME=
MAIL_PASSWorD=
MAIL_ENCRYPTION=tls
上記のように、MAIL_HOST、MAIL_PorT、MAIL_ENCRYPTIONについては推測できましたが、MAIL_DRIVER、MAIL_USERNAME、MAIL_PASSWorDの記述内容が思いつかず手詰まりとなりました。
ご返答、宜しくお願い致します。
部活の学習一覧
インフラ部 Lesson 01 | インフラ部の最終ゴール
インフラ部 Lesson 02 | ITインフラとは何か?
インフラ部 Lesson 03 | インフラ構築・運用管理において必要な知識
インフラ部 Lesson 04 | OS編 その1
インフラ部 Lesson 05 | OS編 その2
インフラ部 Lesson 06 | ネットワーク編 その1
インフラ部 Lesson 07 | ネットワーク編 その2
インフラ部 Lesson 08 | ネットワーク編 その3
インフラ部 Lesson 09 | ネットワーク編 その4
インフラ部 Lesson 10 | ネットワーク編 その5
インフラ部 Lesson 11 | ネットワーク編 その6
インフラ部 Lesson 12 | ネットワーク編 その7
インフラ部 Lesson 13 | ネットワーク編 その8
インフラ部 Lesson 14 | DNS その1
インフラ部 Lesson 15 | DNS その2
インフラ部 Lesson 16 | Web
インフラ部 Lesson 17 | DB
インフラ部 Lesson 18 | ストレージ
インフラ部 Lesson 19 | メール
インフラ部 Lesson 20 | SSLサーバ証明書
インフラ部 Lesson 21 | VPS
インフラ部 Lesson 22 | AWSとは
インフラ部 Lesson 23 | AWS基盤構築前の事前準備と設計の流れについて その1
インフラ部 Lesson 24 | AWS基盤構築前の事前準備と設計の流れについて その2
インフラ部 Lesson 25 | AWS基盤構築前の事前準備と設計の流れについて その3
インフラ部 Lesson 26 | AWS基盤構築前の事前準備と設計の流れについて その4
インフラ部 Lesson 27 | AWS基盤インフラ構築(設計と構成図作成)
インフラ部 Lesson 28 | AWS基盤インフラ構築(ネットワーク設計・作成) その1
インフラ部 Lesson 29 | AWS基盤インフラ構築(ネットワーク設計・作成) その2
インフラ部 Lesson 30 | AWS基盤インフラ構築(ネットワーク設計・作成) その3
インフラ部 Lesson 31 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その1
インフラ部 Lesson 32 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その2
インフラ部 Lesson 33 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その3
インフラ部 Lesson 34 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その4
インフラ部 Lesson 35 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その5
インフラ部 Lesson 36 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その6
インフラ部 Lesson 37 | AWS基盤インフラ構築(Bastionサーバ) その7
インフラ部 Lesson 38 | AWS基盤インフラ構築(Webサーバ構築・設定) その1
インフラ部 Lesson 39 | AWS基盤インフラ構築(Webサーバ構築・設定) その2
インフラ部 Lesson40 | AWS基盤インフラ構築(Webサーバ構築・設定) その3
インフラ部 Lesson41 | AWS基盤インフラ構築(データベース構築・設定)
インフラ部 Lesson42 | AWS基盤インフラ構築(Route53、証明書取得、ALB作成とEC2との接続設定・接続確認) その1
インフラ部 Lesson43 | AWS基盤インフラ構築(Route53、証明書取得、ALB作成とEC2との接続設定・接続確認) その2
インフラ部 Lesson44 | AWS基盤インフラ構築(メールサーバの構築と設定) その1
インフラ部 Lesson45 | AWS基盤インフラ構築(メールサーバの構築と設定) その2
インフラ部 Lesson46 | AWS基盤インフラ構築(メールサーバの構築と設定) その3
インフラ部 Lesson47 | AWS基盤インフラ構築(メールサーバの構築と設定) その4
インフラ部 Lesson48 | AWS基盤インフラ構築(メールサーバの構築と設定) その5
インフラ部 Lesson49 | AWS基盤インフラ構築(メールサーバの構築と設定) その6
インフラ部 Lesson50 | AWS基盤インフラ構築(Laravelの環境構築)
インフラ部 Lesson51 | AWS基盤インフラ構築(S3構築・設定)
インフラ部 Lesson52 | AWS基盤インフラ構築(CloudFront構築・設定) その1
インフラ部 Lesson53 | AWS基盤インフラ構築(CloudFront構築・設定) その2
インフラ部 Lesson54 | AWS基盤インフラ構築(監視構築・設定) その1
インフラ部 Lesson55 | AWS基盤インフラ構築(監視構築・設定) その2
インフラ部 Lesson56 | AWS基盤インフラ構築(まとめ)
ご意見箱
レッスンの内容を参考に、メール上限緩和申請をしてみたところ、AWS側から以下の内容で返信が来ました。
Hello,
Thank you for submitting your request to have the email sending limit removed from your account and/or for an rDNS update.
This account, or those linked to it, have been identified as having at least one of the following:
* A history of violations of the AWS Acceptable Use Policy
* A history of being not consistently in good standing with billing
* Not provided a valid/clear use case to warrant sending mail from EC2
Unfortunately, we are unable to process your request at this time, please consider looking into the Simple Email Service. https://aws.amazon.com/ses/
和訳してみたところ、「AWSの利用規定違反の履歴」、「請求に関して一貫して良好な状態にない」、「EC2からのメール送信を保証するための有効で明確なユースケースがない」
以上の3点のうち、少なくとも1つがあてはまるため、リクエストを処理できないので、SESの使用を検討てくださいという内容でした。
利用規定違反、請求に関しては心当たりがないため、おそらくユースケースの内容だったと思うのですが、ユースケースは、レッスンの内容を、ほぼそのまま記述しました。
この状況を改善するには、ユースケースの内容を変更して再度申請するべきか、返信にあるとおり、SESの使用を検討すべきか迷っています。
宜しくお願い致します。