こちらの記事は、学生部員(一括契約)の受講制限になります。
その他部員の受講制限につきましては、以下の記事をご覧ください。
2020年3月21日以降に本入部された方
2020年3月20日以前に本入部された方
学習の流れ
学習は学生のように1年~3年生の部活までです。
どの部活をどの順序で学べばいいかは全て決められています。
つまみ食いのように学びたい人は他のスクールをあたってください。
それぞれの練習では、「次の練習へ進む」を押すと次の練習に進むことができます。
動画を見ながら必ず手を動かしてください。ただ眺めているだけでは絶対に成長しません。
頭で分かった気にはなりますが、頭で「分かる」のと、手を動かして「出来る」のは全く違います。
自転車の乗り方をどれだけ学んでも、練習しない限り自転車には乗れません。
また、各部活が終わった段階で「アウトプット」を必ずしてください。
ウェブカツで学ぶサンプルを動画やサンプルコードをみながら書くのは「インプット」です。
1から機能の概要を頼りに動画やサンプルコードを見て写経せずに書いてみるのが「アウトプット」です。
最終的に「創れるようになって稼げるようになる」ためにあなたは学ぼうとしているわけですから、教えられずとも当然ですよね?
メソッド、関数名や書き方などスポット的な部分で「忘れているものを思い出す」ためにググったり動画を見るのは問題ありませんが、ただコード全体を書き写すだけでは何の成長もありません。(インプットとしては大事ですが、写経するのも3回が限度です)
htmlであればinputタグの種類であったり、JavaScriptやPHP言語であればデフォルトで用意されているメソッドや関数名は現役のエンジニアでも都度調べながら開発をしているため、覚える必要はありませんが、「書き方」や「処理フロー(処理の大まかな流れ)」は絶対に把握しておく必要があります。
アウトプットをして「自分がどの部分が理解できていないのか」を炙り出してください。
まずは、1年生の練習から!
1年生では、【ひとまず全体像を知る】【一通り触りが出来るようになる】【コードを書く量をとにかく増やす】が目標です。
細かな部分は後回しです。
とにかくコードを量書いて体に慣れさせます。ここまででも、「Pr○gate」の有料で教えているスキルが身につきます。
1.HTML・CSS部初級
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35150
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2.javascript・jQuery部初級
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35151
↓
3.PHP・MySQL部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35152
↓
2年生の練習へ!
2年生では、実際のプロのエンジニアでも出来る人の少ない【フルスクラッチ(1から作るということ)でWEBサービスを作る】という経験を積んで転職に優位に立てるよう
【WEB全体の仕組みを理解する】
【WEBサービスの機能・仕組みを理解する】
【自分でWEBサービスが作れるようになる】
が目標です。
4.ネットワーク・サーバー部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35153
ここまで学び終えたら、再度復習がてら1から
- HTML・CSS言語でHPを1ページ作成
- JavaScript言語でフォームの動的な機能を実装
- PHP言語でユーザー登録・ログイン機能を実装
をしてみましょう。
この段階でちょこちょこググるだけでコードは何も見ず完璧に作れる必要はありませんが、
- 処理フローがイメージできる(どんな変数が必要になりそうか、どこでif文で分岐させ、どこでfor文を使い、どこでSELECTやINSERTといったどんなDB操作が必要でSQL文はどんな書き方になるかが大体イメージできる)
- 関数の引数やreturnが分かり、何の処理をまとめたらいいか?何を引数に渡してあげ、何をreturnさせるか?が作っている中で自分なりではあるが判断がつく
大体こんな感じで書けばいいということが分かるまで繰り返して落とし込んでください。
また、
開発ツールや画面にエラーが出ていないこと
は開発をする上で必ず出来ていなければいけません。
(作り途中にエラーが出るのは問題ありません。最終的にエラーをなくせていればOK)
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5.WEBサービス部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35155
練習が終わったら、同じように自分で一つのサービスを作ってみましょう。
以降の部の習得度が格段に高くなります。
(「おさらい」として「1から手を動かすことで分かった気になっていた部分をあぶり出す」のが目的なので、ユーザー登録、ログイン、ログアウト、一覧表示、検索機能くらいでjsを少し入れてUIリッチにした1〜2ヶ月で完成できそうな「簡単すぎず難しすぎず」なものにしましょう。サンプルのコードをコピペするのではなく、必ず1から作ってください。あまり時間をかけても本来の「スキルをつけていく」事がおろそかになるので適度に臨んでください。)
作るアイディアがない人にオススメのもの
・日記アプリ
・進捗管理アプリ(進捗を管理する)
・○○レビューアプリ(ユーザーがコンテンツを投稿し、それに対して別のユーザーがコメントできる)
・心理テストアプリ(管理者は管理画面から問題を登録。ユーザーは問題に答えるとテスト結果が表示される)
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6.PHPオブジェクト指向部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35157
【面談を受けよう!】
WEBサービス部の受講が終わり自分でサービスを1つ作ったら、実際に社員やフリーランスの「面接」「面談」を月に2回は受けるようにしましょう!
どんな雰囲気で行われているか?何を質問されるのか?面談に慣れていってください。
この段階では、エージェントなどを利用されても構いません。
※卒業試験が合格していない段階で「ウェブカツ!!」の名前を客やエージェントへ出すことは禁止しています。(名誉毀損となるため注意してください)
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7.WordPress部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35154
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8.javascript・jQuery部 中級部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35156
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9.HTML・CSS部 中級部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35162
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3年生の練習にステップアップ!
3年生では、実際のプロの現場に出た時に即戦力となれるよう
【プログラミング言語一つ一つの仕組みを細かく理解する】
【実際のWEBサービスで使われる細かい機能が実装できるようになる】
【実際の現場で使われる各種ツールを使えるようになる】
が目標です。
10.HTML・CSS部上級
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35162
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11.PHPフレームワーク部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35158
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12.WEBマーケティング部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35160
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13.法務部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35172
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14.営業部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35163
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15.起業部
https://webukatu.com/search/contents1_detail_info?c1id=35159
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16.卒業試験
卒業試験は企業部まで受講後に別途、部費に加えて5万円(税別)にて受けられます。
卒業試験の受験は1度のみです。レビューは1システムにつき2度までとなります。
必ず今までの復習を行い、ある程度の力がついた状態で受験するようにしましょう。
卒業試験では、実際の仕事と同じように実践的な形式で「要件」「納期」が与えられ、システムを1つ、その納期内で完成させて頂きます。
(納期は3ヶ月となります)
システムの出来栄えが良かったものは当社HPで掲載なども行うため、「実際に仕事を請けた」という実績が出来、実際の面談の場で大きなアピールポイントとなります。
(希望であれば、実際に数万円〜数十万円のシステム開発の仕事も紹介しますので、ご連絡ください)
また試験終了後には、具体的な実際の現場の入り方や仕事の獲得の流れ、高収入(高単価)案件の獲得方法をお教えします。
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OB!
あとは現場に出て半年〜1年ほど経験を積むのみです。
最短で稼ぎたいのであれば、この中で
「何を学ぶべきなのか」
「半年、1年後にどう舵を切ればいいのか?」
がとても大事になります。
※その他の部活はいつ受講してもOK
※OBになるとウェブカツの講師として時給をもらいながら生徒に教えることもできます。
※どこかの現場や会社に入って、3ヶ月後、半年後、1年後に現在の進捗や今後どうすればいいかを顧問かずきちへ直接相談出来ます。卒業証書の学籍番号と共にTwitterからDMをしてください。