【個人の時代到来!】一人で稼ぐおすすめの方法を4つ紹介

こんにちは、ガルシアです。

「会社の収入だけに頼るのが不安だから、一人で稼ぐ力が欲しい。」

「会社員が向いていないから、一人で稼げるようになりたい。」

「一人で稼ぐのにおすすめの職業って何?」

こんな悩みを抱えていませんか。

組織に縛られず、一人で稼ぐことに興味がある方は多いですよね。

今は、個人で稼ぐのに最も適した時代と言っていいでしょう。

この記事では、一人で稼ぐ力が大切な理由、個人で稼ぐのにおすすめのスキル、一人で稼ぐために大切なマインドについて解説します。

ぜひ、最後までお読みください。

【これからは一人で稼ぐ時代】個人で稼ぐ力をつけるべき4つの理由

一人で稼ぐ必要性が叫ばれていますが、理由がはっきり分からない方も多いと思います。

ここでは、個人で稼ぐ力が必要な4つの理由を紹介します。

社会的背景から個人レベルの理由まで幅広く触れていますので、ぜひ目を通してください。

  1. 社会の変化が激しいから
  2. 終身雇用が崩壊したから
  3. 収入を上げられるから
  4. 人生の選択肢が広がるから

社会の変化が激しいから

個人で稼ぐ力が必要な理由に、社会の変化が激しいのが主な背景として挙げらます。

たとえば、スマホの誕生でインターネット記事の読者層が増え、出版業界は苦境に立たさました。

また、近年は新型コロナウイルスの影響で、インバウンド事業が窮地に追いやられています。

テクノロジーの発展を含め、社会変化の影響で今までどおりの生活を送れる保障がなくなりましたそのため、個人で稼ぐ力を身につけて自分の身を守らなければいけません。

終身雇用が崩壊したから

年功序列・終身雇用の崩壊も、一人で稼ぐ力が必要である主な理由の1つです。

先述の通り、社会の変化が激しいです。今は最高益を更新している会社でも10年後には破綻しているかもしれません。

高度経済成長期のように会社がずっと面倒を見ることはなく、リストラがどんどん進められています。最近では、トヨタ自動車の社長が終身雇用の維持が難しいと公言したのが話題になりました。

いつ会社をクビになってもいいように、個人で稼ぐ力を身につけなくてはいけません。

収入を上げられるから

個人で稼ぐ力があれば、収入を大幅に上げられます。なぜなら、スキル次第で収入が青天井になるからです。

たとえばWebライターの場合、最初は文字単価0.5円スタートでアルバイトよりも稼げない時期がありますが、スキルが認められてディレクターなったり独立すれば、月収100万円超えは珍しくありません。

これがサラリーマンだと、どれだけ会社に成果を残しても月収が100万円までアップするのは考えにくいですよね。

副業、独立に関わらず、個人で稼ぐ力があれば会社の昇給より早く収入を増やせます。

人生の選択肢が広がるから

私が一番痛感しているのは、個人で稼ぐ力があれば人生の選択肢が各段に広がることです。

たとえば、一人で稼ぐ力があれば、会社が倒産しても以下のような道を歩めるでしょう。

  • フリーランスとして独立
  • 個人で稼いだ実績をウリに高年収の会社に転職
  • 仕事量を抑え、田舎でセミリタイア

僕も副業でWebライターをするなど、個人で稼げる力をつけてから「最悪会社をクビになっていいや」と思えるようになりました。

人生の首根っこを会社に掴まれなくなるのは、個人で稼ぐ力をつける大きなメリットです。

【どれもアツイ!】一人で稼ぐのにおすすめのスキル4選

個人で稼ぐのが大切なのは分かったけれど、実際にどんなスキルを身につけたらいいか分からない方も多いですよね。

ここでは、個人で稼ぐのにおすすめのスキルを4つ紹介します。どれも低リスク・低コストでチャレンジできる上に高収入も見込めます

興味のある章から読み進めてください。

  1. プログラミング
  2. Webライティング
  3. 動画編集
  4. Webマーケティング

プログラミング

プログラミングは、個人で稼げるスキルとして注目されています。なぜなら、これからエンジニアは深刻な人手不足に直面するからです。

総務省の調査によると、2030年までに約79万人ものIT人材が足りなくなるとの試算が出ました。加えて、AIやIoTの導入などでIT市場が急成長しています。

プログラミングは挫折する人が多いですが、スキルを身につけてしまえば安定して高収入が期待できます。

独立する方も多い職種なので、何をすればいいか分からない方はプログラミングにチャレンジしましょう。

【厳選】初心者でもエンジニアに転職できるプログラミングスクール10選

Webライティング

Webライティングも一人で稼ぐスキルとしておすすめです。Webライティングとは、ネットに載せる記事を書くお仕事。

Webライターのメリットは参入障壁が低いことです。極端な話、日本語が書けたら誰でも始められます。

加えて、近年はWeb制作に力を入れている企業が増えているため、どこの業界もWebライター不足です。

需要、供給共に右肩上がりなので、ライターデビューするのにベストなタイミングと言っていいでしょう。

デメリットは、最初の単価が低くなりがちなこと。
文章が書けたらすぐ始められる分、スキルがなければどうしても単価が低くなります。初案件が最低賃金以下になることも珍しくありません。

Webライターは、スキルによる報酬の差が一番激しい仕事と言えます。

収入はどれくらいもらえるの? Webライターの仕事内容とは?収入や必要スキルを解説!

動画編集

動画編集も、個人で稼ぐのに相性がいいスキルの1つです。

動画編集とは、YouTubeなどの動画投稿サイトに上げる動画を編集するお仕事。最近は5Gの導入で動画市場が伸びており、芸能人も参入してくるケースもあります。

そして、人気チャンネルのほとんどは編集を外注しているため、需要がどんどん伸びています。

テロップを入れたりエフェクトをつけるのに興味がある方は、動画編集にチャレンジするといいでしょう。

Webマーケティング

Webマーケティングは他のスキルとかけあわせで勉強して欲しいスキルです。Webマーケティングとは自社のサイトに集客するための市場戦略のこと。

具体的には以下の活動が当てはまります。

  • SEO
  • SNS広告
  • アフィリエイト広告
  • リスティング

Webマーケティングは、将来ビジネスを立ち上げるのに不可欠な知識になります。Webライティングなど別のスキルとかけ合わせると、利益が大きく伸びるでしょう。

Webマーケティングはぜひ身につけてください。

【どれも必須】一人で稼ぐ力を確実に身につける3つの方法

一人で稼ぐのにおすすめのスキルを紹介しましたが、いきなり稼げるようになるわけではありません。ある程度時間が必要です。

ここでは、一人で稼ぐまでに不可欠な4ステップを紹介します。どれか1つ欠けても個人で稼ぐ力は身につきません。ここでじっくり読んでください。

  1. 入門レベルを独学
  2. プロに教えてもらう
  3. 仕事を受注
  4. 学びの過程を情報発信

ステップ①:入門レベルを独学

まず初めに、入門レベルを独学で勉強しましょう。なぜなら、最初に自分で勉強するクセをつけないと、後で伸び悩むからです。

各ジャンルを例に例えるとこんな感じ。

  • ライター→実際にブログを立ち上げて日記を書く
  • プログラミング→入門書の通りにコードを打つ
  • 動画編集→無料ソフトをインストールして簡単なテロップを入れる

実際に手を動かしてみると、やるべきことや疑問点が次々と出てきます。

また、独学で経験したことは次章の「プロに教えてもらう」の段階で理解度が大きく変わってきます。

難しいことを覚える必要はありません。まずは入門レベルを自分で勉強しましょう。

ステップ②:プロに教えてもらう

入門レベルを卒業したら、プロに教わりましょう。プロに教えてもらうと稼ぐために必要なスキルが分かるので、成長速度が各段に変わります。

プロに教わる例としてはこんな感じ。

  • プログラミング→プログラミングスクールに通う
  • Webライティング、動画編集→オンライン教材を購入

おすすめは、質問し放題のサービス。学んでいるうちに疑問点や悩みが次々と出てくるはずなので、いつでも質問できる環境は大事です。

入門レベルである程度知識を身につけたら、プロの力を借りましょう。

ステップ③:仕事を受注

プロの下でスキルを身につけら、早速仕事を受注しましょう。

「初心者がいきなり受注なんてムリ」と思われるかもしれませんが、今はクラウドソーシングで初心者向けの案件がたくさんあります。

プログラミングスクールで作ったポートフォリオや自分のブログがあればそれらも実績になるので、初めから高単価の案件を獲得できるケースもあります。

僕はプロの指導で作ったブログを実績に、クラウドソーシングで営業をしました。そのおかげで、文字単価1円の案件を受注できました。

最初は低単価になるかもしれませんが、臆せずクラウドソーシングなどで営業しましょう。大事なのは自分で稼ぐ経験を詰むことです。

学びの過程を情報発信

学びの過程はSNSなどで発信しましょう。なぜなら、同じ道を志す人の応援になるからです。

「ロクに稼げてもいないのに偉そうにSNSで言えないよ」と思うかもしれませんが、大きな誤解です。

自分よりはるかに結果を出している人は、レベルが高すぎて初心者には参考にならないケースが目立ちます。

一方、完全初心者が少し稼げるのを見ると「私にもできるかも」と思ってくれる可能性が高いです。

学びの過程をSNSで発信することで、さらに有益な情報(仕事の紹介など)が舞い込んでくることもあります。

学習過程はSNSで積極的に表に出しましょう。

【忘れてはいけない】一人で稼ぐために大切なこと

一人で稼げるスキルと力の付け方は理解できたと思います。

最後に、一人で稼ぎたいと思った方に大切なことを3つ紹介します。社会の変化が激しいこのご時世に、ずっと稼ぎ続けるために必要なマインドです。

  1. 最初は稼げないと覚悟する
  2. 常に勉強する姿勢を忘れない
  3. コミュニティに所属する

最初は稼げないと覚悟する

プログラミングにしてもWebライターでも、最初は稼げないと覚悟してください。なぜなら、会社員のように誰かに雇われるわけではないからです。

私も始めてアフィリエイトに挑戦したとき、最初の3ヶ月間の収益は1000円未満でした(時給換算30円程度)

クライアントワークの場合でも、最初は実績がないと低単価の案件しか取れません。

しかし、実績ができて軌道に乗れば、収入の上がり幅は会社員とは比べ物になりません。

将来稼げるようになるために、最初の稼げない期間は歯を食いしばって仕事をしてください。

常に勉強する姿勢を忘れない

一人で稼ぎ続けるなら、勉強する姿勢を忘れないでください。

繰り返しになりますが、今は社会の変化が本当に激しいです。
時代の最先端と謳われていたサービスが10年で時代遅れになることも珍しくありません。SNSを例に挙げると、20年前はMixiが全盛期を迎えていましたが、今はTwiterが台頭しています。

これから何が求められるのか理解するには、勉強するしかありません。

おすすめの勉強手段は主に以下の5つ。

  • 読書
  • 資格
  • YouTube
  • セミナー
  • 勉強会

中でもおすすめは読書。本はネットよりも濃い情報が詰まっているので、知識をつけるのにうってつけです。

まずは、自分の専門分野の最新本を1冊読みましょう。

コミュニティに所属する

個人で稼ぐならどこかのコミュニティに所属することを強くおすすめします。なぜなら、稼げるようになるためには他人の力が必要だからです。

私も駆け出しライターの頃に、ライター関連のコミュニティに所属して視野が広がり、稼げる金額が増えました。

コミュニティとしては以下のようなところがおすすめです。

  • オンラインサロン
  • コミュニティ型コワーキング
  • 社会人サークル

コミュニティを選ぶなら同業者が多いところがいいでしょう。同業者なら仕事の話が舞い込んできやすいですし、仕事の悩みも共有できます。

一匹狼だと、どうしても視野が狭くなります。同じ道を志す人が集まるコミュニティを見つけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

繰り返しになりますが、これから個人で稼ぐ力がないとますます窮屈になる時代です。時代の変化に流されず自分らしく生きるために、一人で稼ぐ力はマスト。

ここで紹介したおすすめのスキルも参考に、一人で稼げる人材になりましょう。

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