未経験からフリーランスプログラマーになる!独立成功の4ステップ

いきなりの結論として、未経験からでも将来的にフリーランスプログラマーにはなれます。ただし少し語弊があるのも事実です。

フリーランスとして成功するためには、地道な積み重ねと正しい努力が必要になります。「簡単に〇〇万円」の言葉の信憑性や根拠を見極めなければなりません。

当記事では、多くの稼げるエンジニアたちを排出したウェブカツが、「未経験からフリーランスプログラマーになるための4つのステップ」を解説します。

「どうやって独立するのか」「稼げるフリーランスプログラマーになるにはどうすればよいのか」、ぜひ当記事で確かめてみてください。

目次

未経験でもフリーランスプログラマーになれる。ただし覚悟が必要

フリーランスプログラマーは本当に「なるだけ」なら簡単です。ただ「稼いでいく」「プログラマーで食べていく」には、覚悟と努力が必要です。

まずはフリーランスプログラマーになるということ、その意味について解説します。

フリーランスになるには税務署に開業届を出すだけ

プログラマーに限らず、国から正式にフリーランス(個人事業主)として認められるには、税務署や都道府県への開業届の提出が必要です。逆にいえば、開業届を出すだけでフリーランスになれます。

ちなみに、開業届を出さなくても仕事を請けたり報酬を受け取ったりは可能ですが、届け出には次のメリットがあります。

・屋号(お店や事務所の名前)で口座を開設できる
・確定申告の青色申告によって税金が安くなる(別途書類提出が必要)
・取引相手から信用を得られる

開業した後は、毎年の2月16日~3月15日の間に売上・経費などを確定申告書でまとめ、税務署に確定申告します。この確定申告によって、あなたが納める所得税(売上次第では消費税も)が決まります。

流れを整理すると、「開業届を出す」「1年間の経理状況を報告して税金を納める」。フリーランスに求められるのはこの2つのみです。

つまりなろうと思えば、あなたも明日からフリーランスプログラマーを名乗れます。

とはいえ、実際に知りたい情報としては「本当に稼いでいけるのか」「仕事をもらえるのか」という部分ですよね。

完全な未経験からフリーランスプログラマーで稼ぐのは、正直にいうと非常に難易度が高いです。とくに「いきなりフリーランスを目指す!」という働き方は、ウェブカツとしても推奨していません。

未経験からフリーランスプログラマーで稼げるのか

事実として、プログラマーの仕事は実務能力が重視されます。転職市場でもフリーランス同士の競争でも、経験者の方が有利です。年齢も若いほうがプロジェクトでも採用されやすい傾向があります。

それらの現実を踏まえて、それでも「未経験でもフリーランスプログラマーとして働きたい!」という強い覚悟を持つことが、成功のためのスタートラインです。

実はリクルートワークス研究所の調査によると、日本のフリーランス472万人の平均年齢は55.4歳。40歳以上の人たちが中心です。また経済産業省のIT人材需要に関する調査では、2030年までに最大79万人のIT人材が不足するとの試算も出ています。

このように年齢や業界についての現状を見ると、何も調べずにフリーランスプログラマーの道を諦めるのは早計ともいえます。

ではフリーランスとして成功するにはどうすればいいのか。

  1. フリーランスプログラマーとして必要な能力を知る
  2. プログラミングスクールでプログラミングの基礎能力から磨き上げる
  3. 実際に仕事をこなして実績を貯めていく
  4. 基礎・実績を固めてからはじめて「稼ぐために必要なこと」を学ぶ

ウェブカツが紹介するロードマップは、「未経験から1,000万円以上!」「ノマドワークで自由」などの華々しい文言とはかけ離れた、根気・労力・時間がかかる道のりです。

本気でプログラマーを目指したいという人は、ぜひ次の章にご覧ください。

ステップ1.独立前にプログラミングやスキルなど「磨くべき能力」を知る

どのような働き方や受注方法で稼ぐと決意しても、土台になるのはフリーランスプログラマーとしての基礎能力です。ステップ1は、プログラミング関係のスキルの重要性を知り、今後磨いていく力の方向性を確認していきます。

独立前はもちろん、独立初期・稼げるようになった後問わず、常に求められる力です。順番に見ていきます。

1つのプログラミング言語をまずは覚えきる

プログラミング言語は200種類以上あるといわれていますが、まずは目移りせずに1つの言語を覚えきります。

1つの言語を「使えるレベル」にするのは正直大変です。逆に覚えてしまえば、その言語で案件が取りやすくなる上、他の言語習得の際にも応用できます。クライアントに「このレベルなら仕事を振ってもいいかも」と思わせるまで練度を上げることが大切です。

もし何を覚えればよいか迷ったときは、ウェブカツとしてはPHPをおすすめしています。理由は次のとおりです。

  • 初期設定での環境構築が簡単であるから
  • Webサイトの構築やゲーム開発など案件が豊富な分野で使う言語であるから
  • 記述量が少なく学習コストが低いから

もう少し簡単な記述からはじめたいときは、マークアップ言語であるHTML/CSSもおすすめです。

[関連記事]JavaやRubyは未経験者は絶対に学んではいけない。

自分で仕事を取りに行く営業力を磨く

プログラマーに限らず、フリーランスは常に自分で仕事を取りに行く姿勢が求められます。

たとえば会社員であれば、会社の上層部や営業部が仕事を取ってきます。しかしフリーランスは、自分で営業活動をしないといつまでも仕事が入ってきません。

自分から営業していく力、継続で仕事をもらう力、新しい仕事を巻き取る力などを磨くことが、フリーランスとして生き残るために必須です。

さまざまな公的調査でも「フリーランスに必要なもの」として、専門スキルと並んで営業力・交渉力が上位になっています。

<フリーランスに必要なもの>

  • 成果に結びつく専門性・能力・経験
  • 受注先とのコネクションをつくること
  • 自分を売る力(セルフブランディング)
  • コミュニケーション能力
  • 分析力

プログラマーとしての能力と並行して、フリーランスとしての能力磨きも大切です。

納期厳守・報連相などの社会人の基礎力を磨く

実は納期厳守や報連相を怠るフリーランスは少なくありません。

リモート同士でやり取りしてお互いの顔が見えないと、大幅に納期に遅れたり案件途中で音信不通になったりする人も存在します。これはプログラマーに限らない全体の傾向です。

自分を優先してしまっており、しんどいと感じると納期に遅れたり、音信不通になります。しかし、依頼され続けている編集者は、納期遅れが無いことはもちろんですが、即レスや修正には即対応など、クライアントを一番に優先している人が多い気がします。
[出典]Twitter

年間1000件以上フリーランスに仕事を発注し、継続発注したいと思えた人の特徴。

  • 納期を必ず守る
  • 期待値調整がうまい
  • 柔軟に対応してくれる
  • 自分以外に振れる仲間を抱えている
  • キツい時は事前にアラートをくれる
  • 制作実績で質を擦り合わせてくれる
  • 追加費は実行する事前に相談してくれる

[出典]Twitter

つまり「納期は必ず守る」「遅れそうなときは早めに連絡する」「レスポンスは迅速に」など、社会人としての当たり前が大きな武器になります。逆に守れないと、クライアントからの信頼は失墜し、二度と取引できなくなるかもしれません。

同時に「募集要項を読まない」「レギュレーションを守らない」などのフリーランスも多いです。ルール厳守という当たり前も、しっかり意識してください。

ステップ2.プログラミングはプログラミングスクールで学ぶ。その理由とは

ステップ2では、「どうやってプログラミングを学習していくか」という、学習の方法について解説します。結論をいえば、プログラミングはプログラミングスクールで学ぶべきです。

「プログラミングスクールを勧められても、料金もかかるし怪しい」と思う人は少なくありません。事実、受講には月間で数万、合計数十万円の費用がかかります。

一方、独学で学べば無料です。

しかし、それでも完全な未経験からフリーランスプログラマーを目指すなら、スクールで基礎からみっちり勉強することをおすすめします。それが将来独立したときの、あなたの助けになるはずです。

「なぜプログラミングスクールに通うべきなのか」、その順番に理由を見ていきます。

※高額な料金だけ設定した悪質なスクールがあるのも事実です、事前にSNSなどの口コミ情報、実際にスクールを利用した人から話を聞くなど、スクールの評判や実態を見極めることが大切です。

実践的なプログラミングを集中して学べるから

プログラミングスクールで学ぶ内容は理論中心ではなく、現場で使える活きたプログラミングやIT関係の知識です。言語・スキル別の専門コースで効率的かつ実践的な内容を集中的に学べます。

たとえば、ウェブカツで実際に組んでいるコース(部活)の一部は次のとおりです。

  • PHP・MySQL部:WebサービスやWebアプリを作れる言語の学習
  • JavaScript・jQuery部:Webサービスに動きを付けられる言語の学習
  • HTML・CSS部:基本的なホームページ制作ができる言語の学習
  • ネットワーク・サーバー部:Webサービスに関する部分だけに絞って学習

学習期間でみても、プログラミングスクールは短期集中型です。余計な知識・資格の勉強を省いた学習ができます。

学習修了までの期間 料金相場
専門学校 2~4年 100~150万円/年
プログラミングスクール 数ヶ月~半年 30~60万/コース

スキマ時間や終業後の時間で学べるオンライン型・動画学習型のスクールであれば、本業が忙しいサラリーマンでもカリキュラムを進めやすいです。

[関連記事]社会人でプログラマーになるには専門学校よりプログラミングスクールに通え

いきなりの転職は取り返しがつかない可能性があるから

求人サイトや転職エージェントの紹介求人の中には、「未経験でもOK」という条件の求人があります。そこに飛び込むのも、経験を積む方法としてはありです。

しかし、転職は人生設計や生活環境を大きく変えます。一度でも入ってしまうと職歴の面からも辞めにくく、前の会社への出戻りもなかなか厳しいのが現実です。

もし飛び込んだ会社が違法に働かせるところだったり、人間関係が最悪だったりしても、入社するまで判断が付きません。

自分にプログラマーという生き方が合っているかを見極める意味でも、まずはスクールでプログラミングに触れて、「適性を見極める」ことをおすすめします。

完全独学だと効率や継続率が悪いから

プログラミングは書籍やPCがあれば、独学でも学習できます。しかし、未経験の人が独学からはじめると、高確率で挫折する危険性が高いです。

たとえばプログラミングスクールの侍エンジニア塾の調査では、プログラミングで挫折した人9割のうち、6割近くが独学で挫折したとのアンケート結果があります。ウェブカツの「【独学】プログラマーになるための勉強法!無料で学習できるサイトも紹介!」の記事でも9割以上という調査結果と、挫折してしまった人の声が確認可能です。

挫折してしまう主な理由は次のとおりです。

  • エラーやバグの原因が1人だとわからないから
  • 環境構築が難しすぎるから
  • 明確な目標がなくモチベーションが維持できなかったから

その点プログラミングスクールであれば、現役のエンジニア講師が付いてくれたり仲間とSNSでつながったりができます。

修了後に転職・独立の手助けをしてくれるから

多くのプログラミングスクールでは、コースを修了したあとに転職先の斡旋や、独立に向けてのサポートを行っています。「学んで終わり」だけでなく、将来プログラマーとして活躍するためのアフターフォローも整っています。

<スクールのアフターフォローの例>

  • ウェブカツ:コース終了後2年間転職や副業案件の獲得サポート
  • Tech Academy:転職保証付きのコース
  • Card Camp:キャリアお祝い制度や転職エージェントとの提携による就職支援

このようにスクールは、プログラミングスキル習得と実績作りのための就職支援など、独立に必須な部分をサポートしてくれます。

以上のことから、未経験者はプログラミングスクールで学ぶことをおすすめします。

ステップ3.仕事をこなして実績を積む。おすすめの方法

プログラミングスクールにて実践的かつ土台のプログラミングスキルを学んだ後は、実際にプログラマー案件をこなし実績を積んでいきます。これはすぐに独立するという意味ではありません。

まずは報酬をもらって案件をこなすということと、クライアントとやり取りして流れを見ることという、実践に基づいた「生きた実績」を手に入れることが目的です。

「コースを修了するまで学んだ実績」と「学んだプログラミングスキル・知識」を活かせば、他の未経験の人より一歩も二歩も先に進めるはず。

では具体的にどうやって仕事を取っていくのか、その方法を3つご紹介します。

副業プログラマーとして仕事を請けてみる

まずは1プロジェクト単位・1プログラム単位での仕事を、副業として受注し経験を積む方法です。

SNSやクラウドソーシングサービスの台頭によって、以前より個人で仕事を請けやすくなりました。もし副業としてはじめるなら、クラウドソーシングサイトでの受注がおすすめです。

とはいえクラウドソーシングの案件は、低単価で働かされるリスクも少なくありません。しかし、実績を積むことだけに焦点を当てれば、未経験者でも仕事を請けられるチャンスがあるともいえます。

仕事である以上、請けたら全力で取り組んでください。本気だからこそ、得られるフィードバックに価値があります。この時点でクライアントとの関係を築いていれば、将来独立したときにも仕事を受注できる可能性も広がります。

「本業を辞めずに済む」「フリーランスと同じ流れを体感できる」という観点からも、独立前の準備としての副業はもっともおすすめです。

自分でもアプリやWebサイトを作ってポートフォリオにする

ポートフォリオとは、自分の実績や制作物をまとめた「作品集」です。実績やスキルが重視されるプログラマー業務では、契約や採用を決めるための重要な指標になります。必ず制作しておいてください。

ポートフォリオの制作自体も経験値になります。

<ポートフォリオ制作でアピールできること>

  • 現状のプログラミングやその他スキルのレベル
  • プログラマーの仕事に対する熱意・向上心
  • クライアントの要望やユーザーを優先した納品への理解…など

クライアントによっては、納品した作品を実績として掲示を許可してくれるケースもあります。

ポートフォリオを充実させる作業は、今後のスキルアップや案件獲得のためにはもってこいです。

[関連記事]未経験からプログラマーに転職する方法

プログラマー求人への応募も視野に入れる

講座が修了し、プログラミングへの理解やスキルアップを経た時点でなら、就職して実績を積むのも選択肢の一つに加わります。

実際に現場で1~2年経験できれば、もう未経験とも言われません。経験者として堂々と独立も可能です。

プログラミングスクールの支援を受ける、信頼できる人づてに仕事を探す、転職エージェントを利用するなど、第三者の意見も取り入れながら慎重に企業を見定めてください。

ステップ4.フリーランスとして1,000万円稼ぐための考え方を知る

プログラミングスキルを得て実績を積み、その後独立したとしても、誰もが1,000万円以上稼げるわけではありません。

IT系は他のフリーランスより平均年収が高いとの結果があるものの、全体の平均年収は300~400万円ともいわれています。

ステップ4ではフリーランスプログラマーとしての1つの指標、「1,000万円を稼ぐための考え方」を解説します。

人より突き抜けた技術者を目指す上で、ぜひ参考にしてください。

4つの働き方があること

プログラマーを含むフリーランスエンジニアには、主に「常駐」「リモート」「受託開発」「自社サービス運営」の4つの働き方があります。

それぞれで取るべき戦略が違ってくるので、働き方に応じたスキルを見極めることが大切です。

  • 常駐案件
    常駐案件とは、クライアントの現場(会社)に実際に足を運んで、その場に常駐して仕事する働き方です。一般的な会社員のイメージになります。
  • リモート案件
    常駐のような仕事を自宅で行う働き方です。
  • 受託開発
    作業時間に対してお金がでるスタイルではなく「納品物」に対して報酬が得られる働き方です。フリーランスプログラマーのほとんどがこの形になります
  • 自社サービス運営
    プログラミングスキルに加え、営業力・企画力やシステムエンジニアのスキルを組み合わせ、自分でサービスを運営・販売する働き方です。

ウェブカツでは、どの働き方でも1,000万円を達成するのは可能であると考えています。今後どのように働いていくかの方針を決め、戦略にあったスキルや人脈を磨いていきましょう。

[関連記事]フリーランスで稼ぐ4つの方法

技術力だけがお金になると勘違いしないこと

「稼げるプログラマー」に焦点をあてた場合、稼げる=技術力という図式だけではないと知っておいてください。よい条件で契約を勝ち取るには、技術力以外にも営業先の選定・提案力の強化などが関係しています。

「あいつより実力はあるのになんで自分は稼げない……」という状況になったときは、まず「自分の営業は間違っていないか」「相場から離れた単価で働いていないか」の見直しが必要になります。

一言で言えば「ビジネスマン」な人です。

プログラミング大好きなエンジニアほど、スーパー天才でもない限り、この業界では稼げません。

金を稼ぐ意識が薄い、金に対する貪欲さがない、金が汚いと思っている、技術が全てだと思っている。金より世の中を変えたい。

そんな人はまず稼げません。

[出典]生徒からの質問「稼げるエンジニアの特徴を教えて頂きたいです」

フリーランスは技術者であり経営者です。お金にがめつくなる思考は決して間違っていません。技術力以外にも、「ビジネス力」も重要であると覚えておいてください。

フリーランスこそ人とのつながりが大事であること

人間関係に囚われず働けるフリーランスですが、稼ぐためには「フリーランスこそ人とのつながり(いわゆる人脈)」が大事であるという意識が大切です。

実際にフリーランスの仕事はどこから取っているのかという各種アンケート結果では、人づてや知人からの紹介の割合が非常に多いと結果が出ています

さまざまな人脈を作り、仕事を通じて信頼を獲得し、大きな案件を受注するという地道なプロセスは、1,000万円以上稼ぐというプロセス上でも大切です。

上流にある仕事を狙いに行くこと(低単価案件は警戒する)

プログラマーとして稼ぎたいのであれば、あらゆる案件の上流工程を狙いにいきましょう。ここでの上流工程とは、「発注してくれる会社単位」と「システム開発フロー単位」での目線が必要です。

  • 3次請けや4次請けではなく元請け・1次請けなどの案件を狙う
  • 上流工程のエンジニアの仕事を巻き取る

低単価で募集している案件は、「すでに外注費が引かれた案件」「他の会社・フリーランスを挟んだ仕事」である可能性が高いです。

いくら単価や報酬の交渉をしても、クライアント側の予算や利益の関係から、そもそも上げられないという事態に陥っているかもしれません。

案件の内容や依頼元の会社の詳細を見ながら、その案件は上流工程であるかもチェックすることをおすすめします。

また「プログラマーとして稼ぐ」から少し外れますが、「システム開発工程の上流職になる」ことも稼ぐ方法の1つです。

プログラマーより上流の工程を担うシステムエンジニア、経営に直接関わるITコンサルタントなどへのキャリアチェンジも視野に入れるのもおすすめといえます。

サービスや経営、工程のコアな部分に関わるほど報酬は高くなります。稼ぐには、この意識を持つことが重要です。

学ぶ姿勢を失ったら一気に信用・収入が落ちること

IT業界は常に進化と変化を求められています。もし一昔のスキルや知識にあぐらをかいて学ぶ姿勢を失うと、他の若いプログラマーや向上心の高いフリーランスたちに仕事を取られるリスクが高いです。

「あの人は融通がきかない」とクライアントに判断されれば信用がなくなり、収入も落ちることにもつながります

最新情報に基づいた制作物の納品や提案をしてくれるフリーランスになれれば、クライアントからもさまざまな新しい仕事を得られるはずです。

フリーランスプログラマーは、常にチャレンジする精神と学ぶ姿勢を忘れてはなりません。

ウェブカツで「プログラミング」と「ビジネススキル」が両方を磨ける

「1,000万円以上稼ぐ」をキャッチコピーに掲げたウェブカツでは、プログラミングとビジネス力の両方を指導しています。まさにフリーランスとして活躍できる力を、ウェブカツでは指導中です。

ウェブカツ‼︎では基本的にフリーランスとしてやっていく教え方ですが、フリーランスは会社員と違って自分で仕事の値段を決められるのがとても良い点になります。
年齢や未経験やスキルが低くたって、経験を手に入れるために安い金で仕事獲ろうと思えばいくらでもあるわけです。

[出典]生徒からの質問「30のおじさんでも稼げるエンジニアになれますか?」

実際に1,000万円クラスのエンジニアや40代未経験からのエンジニア転職を叶えた人も排出しました。

もし本気でフリーランスプログラマーとして活躍したいなら、ぜひウェブカツの門を叩いてみてください。今なら仮入部という形で無料での体験も可能です。

BLOGコンテンツをパーソナライズします

あなたは現在「プログラミング学習者」ですか?