【初心者必見】プログラミングが難しすぎると感じる原因と解決策!

プログラミングを勉強してるけど難しすぎる。
文系でパソコンが苦手な私にはやっぱり無理なのかな?

このような悩みを抱えていませんか?
今回はこのような疑問に答えながら、プログラミングが難しいと感じる原因解決策について解説していきます。

プログラミングが難しくて悩んでいる人必見です。

プログラミングが難しいと感じる原因

プログラミングが難しいと感じる理由

なぜプログラミングが難しいと感じるのでしょうか?
プログラミングスキルが難しいと感じる理由には次のようなことが考えられます。

1.エラーに対処できない
2.英語が多い
3.実装方法がわからない
4.説明を理解できない

順番に解説していきます。

1.エラーに対処できない

プログラミングではエラーがつきものです。

説明通りにコードを書いたつもりなのになんでできないの?
エラーメッセージが英語で書いてあって意味わからないし、ググっても解決しない。
人に質問するのにもなんて質問したらいいのかわからない。

2.英語が多い

英語が苦手な人からすれば、それだけで拒否反応。
「難しい」と決めつけてしまう人も多いでしょう。

3.実装方法がわからない

どういう風に実装すればいいかわからない。

例、
ヘッダーにリンクを並べたいけど、どうすればいいのかわからない。

4.説明を理解できない

いざ参考書を読んだり、動画で勉強しても何を言っているのかさっぱりわからない。
難しい言葉が多くて頭がパンクしそう~。

プログラミングを勉強している人にとってこのあたりはあるあるだと思います。
これらの悩みを解決する方法についてお話ししていきます。

プログラミングスキルが難しいと感じた場合の対処方法

エラーに対処する方法

プログラミングにエラーはつきものです。
参考書などの教材通りやっても開発環境によって思い通りにならないことも多いです。

ですが、【エラーは自分が成長できるチャンス】だとポジティブにとらえましょう。

【NG】こんなことやっていませんか?

エラーが出るとほとんどの人が「CSS 反映されない 原因」などとすぐに検索し、見つけた記事のコードをコピペして終わりにしてしまいます。
ですが、この行き当たりばったりの解決では、いつまで経っても知識が身につかずに成長できません。

正しいエラーの対処方法

大事なのはなぜエラーが起きたかを知ることです。

答えはエラーメッセージに書いてあります。
エラーメッセージが英語でよくわからない!を言い訳に読むことすらしない人が多いですが、英語がわからないは通用しません。
翻訳サイトが充実しているので翻訳サイトを使いましょう。

MEMO
何の翻訳サイトを使ったらいいのかわからないのならば、DeepLがオススメです。
プログラミングで英語が理解できない、CSSのクラス名の意味がわからない!なんてことも多いので、ブックマークしておきましょう。

エラーメッセージを読み原因を特定し、ここで初めて検索します。
検索してもわからないのならば、人に聞きましょう。
考えることはもちろん大事ですが、時間を割きすぎるのもよくありません。

どうやって人に聞くの?

プログラミングスクールに入っていれば、こういったときにすぐに聞くことができます。
そうでなければ、無料掲示板やyahoo知恵袋で聞いたり、MENTAといってお金を払って質問に答えてもらえるサービスもあります。

説明を理解できない時の解決策

もし、参考書や講座のいっていることがわからないのであれば、知識不足です。
プログラミングでは順番に勉強していくのが大切です。
1歩1歩階段を上るイメージで地道に勉強していきましょう。

説明が理解できなければ、優しい参考書を買うか、前の講座に戻って勉強しましょう。
難しいことを言っているようで、1つずつの言葉や意味が理解できれば、順番に紐解いていくことができますよ。

それでもわからないことは人に聞きましょう。

プログラミング学習で挫折しないためのポイント

プログラミングは勉強自体はパソコン1つで始めることができるのですが、正しい勉強方法がわからない人が多く、99%の人が挫折すると言われています。
挫折しないためのポイントを紹介します。

1.毎日コツコツ勉強

1週間に1回たくさん勉強するのではなく、毎日10分でもいいので勉強をするようにしましょう。
せっかく覚えても1週間に1回の勉強では忘れてしまってもったいないです。

最初は気乗りがせずに億劫かもしれませんが、とにかく毎日10分!などと目標を決めます。
紙に書いて見えるところに貼るのもオススメです。

自転車のこぎ始めが大変なように、一度パソコンを開けば何時間も勉強できてしまった!なんてことも多いです。

継続は力なり!亀こそが最強です!

2.勉強方法に迷わない

一言にプログラミングといっても、プログラミング用語は多いです。
独学で勉強しているとどういう順番で学習を進めていけばいいのかわからなくなります。

お金はかかりますが、プログラミングスクールに通うことで無駄な迷いがなくなります。

3.アウトプットする

プログラミングの勉強は大変と思っても、自分でコードを実際に書いてそれが動けばやはり嬉しいと思う人は多いでしょう。
プログラミングは知識を入れることではなくて、実際にコードがかけなければ意味が無いので、インプットとアウトプットのバランスが大事です。

インプットをしたらすぐにアウトプットをするようにしましょう。

4.ロードマップを作る

ただ、だらだら勉強していてもモチベーションが続かないのでオススメは、「いつまでにこれを勉強して、これを作れるようになる!」のような詳しいロードマップです。
アウトプット前提で勉強をすれば効率もいいです。


来月までにLPが作れるようになる!
そのために、今週はhtml・cssを勉強
来週はJavaScriptを勉強。
再来週はsassとcss設計の勉強をする!

5.仲間を作る

一人で勉強していると逃げたくなります。
自分の勉強状況などをツイッターで報告し、一緒に頑張ってくれる仲間を増やすのがオススメです。

「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」などと検索すると、仲間を増やすことができます。
「みんな頑張っているから自分も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれます。

やはりプログラミングスクールがオススメです

プログラミングスクールに通えば、絶対にエンジニアになれる!というわけではありません。
自分が努力をしなければ、プログラミングスクールに通ってもエンジニアになることはできません。

ですが、プログラミングスクールに通った方が実践的なスキルが身につき、時間を短縮して早くエンジニアになれるはずです。
なかには、独学で成功した人もいますが、そういう人は自分で人より努力ができる人です。

プログラミングスキルが身につけば、年収1000万円も目指せますし、ワードプレスのテーマやプログラムを販売して不労所得を得ることもできます。
時間とお金を投資してもプログラミングスクールに通っても、お給料で還元されるので決してもったいない投資ではないはずです!

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はプログラミングが難しいと感じる原因と対処方法について解説しました。

苦手意識が強いだけで一つずつやっていけばそんなに難しくなかった。
なんてこともよくあります。
自分で限界を決めてしまってはそれまでなので、コツコツ食らいついていきましょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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