こんにちは
数週間前にMacユーザーになったのですが、未だにショートカットキーの位置を間違えるだーだいです。
今回は出勤時の電車で感じるストレスとその回避方法について解説します。
「毎朝満員電車に乗るのが辛い」
「電車でのストレスで会社に着くまでに疲れてしまう」
毎朝このような悩みを抱えている方は少なくないはず。
私も電車に乗りながら通勤していた時期がありましたが、満員で人に押し潰されそうになったり、泥酔してて椅子に横たわって寝ている人を見て嫌に感じたりと様々なストレスを感じていました。
本記事では電車に乗っていてストレスに感じる原因とその解決方法、電車に乗ることによるストレスを完全に排除する方法について解説します。
目次
電車に乗ってて感じるストレス5選
電車で出勤するときに感じるストレスとその解決方法について解説します。
臭いによるストレス
電車に乗っていると、隣に座った人がたばこ臭かったり、汗臭くてストレスを感じた経験がある方は多いのではないでしょうか。
人との距離が近い電車だと他人の匂いによる影響も大きく、車内が空いていれば別の車両に移れますが、満員電車だと移動するのが困難なので匂いから回避するのは難しくなります。
隣の人が臭いことが原因でストレスを感じるだけでなく、気分が悪くなり体調を崩してしまう可能性もあるので、他人の匂いに対する対策をしておくことをおすすめします。
匂いによるストレスを回避するには
他人の匂いによるストレスを回避するには、次の方法がおすすめです。
- 鼻栓とマスクを着用する
- 鼻呼吸をせず口呼吸だけにする
- 電車のドアが開いたタイミングで臭い人から離れる
マスクを着用するだけでも匂いによる影響を緩和できますが、それでも気になる場合は鼻栓とマスクを使用することでイヤな臭いを回避できます。
マスクや鼻栓がない場合は、鼻呼吸をせず口呼吸だけにすることで相手の匂いを感じなくなるのでおすすめです。
また、満員電車で隣の人が臭くてどうしても離れたい場合は、駅についてドアが開いたタイミングで、降りる人の流れに乗って臭い人から離れて別の場所へ移動するのもよいでしょう。
他人との接触によるストレス
混んでいる電車に乗っていると、男性の毛深い腕が触れたり、駅で乗り降りをする際にぶつかってくる人にストレスを感じることがあります。
特に女性だと、混み合っている電車内でセクハラまがいなことをされる可能性もあるので、男性よりも他人との接触によるストレスは大きいのではないでしょうか。
混み合っている電車内だと他人の汗が付着して不快な気持ちになることもあり、電車内ならではのストレスです。
他人との接触によるストレスを回避するには
他人との接触を避けるには次の方法が最適です。
- 電車に乗る時間を早めて満員電車を避ける
- 各駅停車に乗る
- 連結部付近の優先席前に立つ
朝の満員電車で他人との接触を避けたい場合は、満員の時間帯を避けて早い時間帯に電車を利用して、会社付近のカフェで朝時間を過ごすという方法があります。
また、準急や特急よりも比較的空いていることの多い各駅停車の電車を選ぶこともおすすめです。
どうしても混んでいる時間帯に乗らなければいけない場合は、連結部付近の優先席前に立つことをおすすめします。
他の場所だと四方から人と接触しますが、連結部付近は車内の他の場所に比べてあまり圧迫されないので、混雑時にはおすすめの場所になります。
遅延によるストレス
満員電車時の乗り降りや、踏み切りに人が入ったが原因で遅延することがストレスに感じる方も多いのではないでしょうか。遅延が原因で通勤時間が長くなることが疲れる原因になり、仕事にも影響が出ることもあります。
遅延することで仕事に遅れることや乗り継ぎ電車のタイミングを逃したり、普段よりも車内が混んでしまうなど別のストレスの引き金になることがあります。
遅延の中で最もストレスに感じるのが人身事故です。電車が復旧するまでに1~2時間かかることもあり、その間は電車の中から動けず、その日の予定が狂ってしまいかねません。
満員電車によるストレス
電車の入り口付近から動かない人が原因で、乗り降りがスムーズに行かなかったり、満員なのにカバンを前に持たず邪魔になっている方などよく見かけるのではないでしょうか。
上記のように、満員電車の中でマナーが守れない方を見るとイライラしてストレスの原因になります。
また、目的地までの時間に関わらず、人に押しつぶされて不安定な姿勢で密封空間にいることで、ストレスだけでなく一気に疲れてしまいます。
中には、満員電車の乗客が体調不良になり対応したため、発車が遅れるという車内アナウンスも度々聞いたことがあり、満員電車がいかにストレスフルで過酷な環境だということが分かります。
満員電車によるストレスを避けるには
満員電車で感じるストレスを避けるには、満員電車に乗らないという方法が1番です。そのためには、電車通勤からバス通勤にしたり、会社に駐輪できるのであれば手軽な原付での通勤に変えるという方法があります。
また、普段使用している通勤ルートを変えることで、満員電車を避けられる可能性もあるので、出勤できる別ルートを探してみるとよいでしょう。
電車の揺れによるストレス
電車の急な揺れにびっくりしてバランスを崩したり、他の人が倒れてくることによりストレスを感じることもあるはず。
バランスをとることが苦手な方からすると、電車の揺れで転ばないように体に力が入ってしまい、余計にストレスを感じるかもしれません。また、緊急ボタンにより急停車することもあり、予測できない状態での急な揺れがストレスに繋がることがあります。
電車の揺れによるストレスを回避するには、電車の連結部分に近い優先席横の壁にもたれ掛かるか、下記画像の赤枠スペースにもたれ掛かることで体のバランスを維持できます。
赤枠の座席スペースの横は、満員電車時は乗り降りする方に配慮するようにしましょう。
電車でのストレスから解放されるには
電車でストレスを感じながらも、働くために無理して電車通勤している方もいるのではないでしょうか。
あまりにも電車での通勤がしんどい場合は下記のような方法もあります。
電車以外の通勤手段で通える会社に転職する
自転車やバス、徒歩圏内で通勤できる会社に転職するのも1つの手です。
電車でのストレスから解放されるだけでなく、自転車で通勤すれば軽い運動にもなりストレス発散に繋がります。
電車のルート外で転職したい場所が見つからない場合は、リモートワークが可能な企業もあり、経験を積めば将来はフリーランスとして活動できるIT企業に転職するという方法もあります。
仕事先を変えることで新しい体験が増えるという利点もあるので、日々のストレスから解放されるために転職を考えてみてはいかがでしょうか。
働き方を変える
会社に出勤せず自宅でできる働き方に変えることで、電車のストレスを回避できます。特におすすめなのがWebエンジニアという仕事で、プログラミングスクールに通い継続して学び続ければ、フリーランスとして独立して好きな場所で働けます。
すぐに独立することはできないので、まずは会社に勤めながらプログラミングスクールに通い、副業として始めてみるとよいでしょう。
【未経験OK】Webエンジニアのフリーランスになる手順まとめ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は電車でストレスを感じる原因と回避方法について解説しました。
会社で働くための出勤で疲れたり、体調を崩してしまっては本末転倒になってしまいます。
できるだけ電車でのストレスを避けるためにも
- 通勤時間を早める
- 各駅停車に乗る
- 電車の壁にもたれかかって体に力が入るのを防ぐ
これらの方法を試してみてください。
どうしても電車のストレスに耐えられない場合は、転職活動や働き方を変えるための行動を少しずつ始めてみることをおすすめします。
本記事が読者のお役に立てば幸いです。