【効率化】社会人 / 学生におすすめの効率的な勉強方法

こんにちは。
小学生の頃、九九の7の段を暗記していたことが唯一の自慢だったFa1(ふぁいち)です。

突然ですが、皆様は「勉強」をしておりますでしょうか。
多くの学生や社会人の方々が、テストのため、資格試験のため、スキル向上のため、様々な理由で勉強をされているかと思います。
その勉強を進められている中で、こんな疑問を持ったことはありませんか?

どうすればもっと効率よく勉強を進められるのだろうか

本記事ではその疑問を解決するために「効率的な勉強方法」について説明を行います。

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勉強の目的

皆様は、そもそもなんのために勉強をされていますか?

テスト対策でしょうか?資格取得でしょうか?それともご自身のスキルアップのためでしょうか?

実はこの「目的」が勉強を進めていく上では非常に大事なのです。

目的の設定がモチベーションを高める

勉強と聞くと「学校でやらされるもの」「指定された資格取得のためにやらざるを得ないもの」などの、受動的なモノとして認識をしている方も多いかと思います。

誰かに「強いられている」と思えば思うほどモチベーションは下がり、結局結果もついてこなくて、さらに勉強をしなくてはならなくなって・・・という負のスパイラルに陥ってしまいます。

そのため、「勉強をする目的」はできるだけ明確に設定をして、その目的を最短で達成するためにできることを能動的に模索する必要があります。

例えば、苦手な科目のテストの勉強をしなければいけない時は、「赤点のボーダー以上を取る」ことを目的として、試験範囲内のキーワードやキートピックのみを拾っていく学習にすべきです。最低限必要なことを行っていくので、「ここだけきっちり仕上げよう」というモチベーションの中で進めることができます。

上記は少し後ろ向きな例となってしまいましたが、得意な科目や自身のスキルアップのための勉強でも同様に「目的」の設定をして、その目的を達成するためにどのような勉強をすべきかを事前に考えておくと、より高いモチベーションを持って学習を進めていくことができます。

勉強においての「効率」とは

勉強はたくさん時間をかければかけるほど良いと思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、実は時間をかけるだけではいけません。勉強でよりよい成果を出すためには質の高い学習を行う必要があります。

質の高い学習とは「無駄なく要点を学ぶこと」です。加えて、勉強する分野における「もともとの知識」があればあるほど、高い勉強の成果が得られます。

上記の文言を式に表したものが以下になります。

上式における、勉強時間と労力の比率が勉強における効率となります(上式赤枠)。

無駄に労力のかかる学習方法で何時間も勉強をしても、大きな成果は得られません。これを勉強の効率が悪いと言います。

従って、効率の良い学習を行うには質の高い学習に多くの時間を掛けていく必要があります。

学生向けの効率的な勉強方法

授業の受け方

まずは毎日受けている授業で、勉強の効率を高める方法について説明をさせていただきます。

授業は嫌でも毎日受けなければいけないものです。もっと言ってしまえば、学校の授業は皆様の限られた時間を強制的に拘束するものです。どうせ拘束されてしまうのであれば、その時間で完全に内容を理解してしまったほうが良いです。
後に自身で復習をする時間を、趣味や他の好きなモノの勉強に費やしたほうが人生を楽しむことができます。

授業中に内容を理解する方法をは以下の通りです。

  1. 疑問点を残さないように質問をする
  2. ノートの取り方

上記の内容を意識するだけで、授業内容の理解が進み、自習の時間を短縮することができます。

 疑問点を残さないように質問をする

独学や自習とは違い、授業に参加することのメリットは「教えてくれる人がいる」ということです。わからないことをすぐに聞いて、素早く理解を進めることができます。疑問点をすぐに質問することで、より効率の良い学習につなげることができます。

※能動的に授業に参加することで「眠気対策」にもなります。

ノートの取り方

皆様は板書をノートに取る際は、どのように取っていますか?黒板に書かれている内容を色分けから何から完全にコピーするようにノートに書いていませんか?

多くの場合、板書に書かれている内容は断片的な情報です。公式だけ書かれていたり、キーワードだけ書かれていたりなどなど、後で見直したときに「なんだっけこれ?」となってしまう場合が多いです。従って板書に書かれている内容だけを綺麗にノートに写して満足をしてしまうと、学習の質は下がってしまいます。

ノートの取り方のおすすめ方法としては、自分が理解に至った内容を記録しておくことです。

例えば、数学のある公式が板書に書かれている場合、普通はその公式に至るまでの内容や更に理解を深めるための関連情報等を教員が「口頭で」述べたりします。「テストには出さないから、混乱させないために板書には残さない」という配慮がある場合がほとんどですが、ただ単に面倒で書かない方もいるでしょう。

そういった口頭説明は「内容の理解」を助けることが多く、後で見返したときに「あぁ、そういえばこういう理由だったよな」「こういう使い方もあるんだよな」といったように振り返ることができます。理解したことは忘れにくい、もしくは思い出しやすいものとなりますので、教員が口頭で説明していて、自身が納得できた内容は逃さずにノートに残しておきましょう

ノートに書く際は、黒板に書かれていた内容は黒色、板書のキーワードは赤色、板書には無いが理解を助けた口頭説明は青色などで分けておくだけで、復習の効率は飛躍的に上昇します。

学外での勉強の進め方

授業以外の時間に学習を進める際にも注意点があります。

暗記ではなく、他のことに関連付けて覚える

勉強において暗記は、非常に効率が悪いです。なぜなら、人は忘れる生き物だからです。脳は、限られた容量を確保するために意味の無い知識を忘れてしまうのです。しかし、脳は不思議なことに意味のある知識は思い出すことができます。

例えば、なにか文章を覚える際に「一文字ずつ文字として覚えていく」という方法と「ストーリーとして覚えていく」場合では、後に思い返す際には多くの場合「単純な文字列」は思い返すための要素が足りなくて、思い出すことができません
「ストーリーとして覚えている」場合は、最終的な展開や途中のイベント等、想起するための要素が多く含まれており、思い出すことが容易になります。(英単語は、例文と一緒に覚えたほうが良いと言われたことはありませんか?)

従って、単純作業である暗記は効率が悪く、なにかストーリー等に紐づけて覚えたほうが後に思い返しやすいということになります。

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社会人向けの効率的な勉強方法

独学の進め方

社会人の方は、給料アップのための資格取得などを目的とした自主的な学習をされている方が多いと思います。

そんな社会人の方々の共通点は「時間が限られている」という点でしょう。仕事前や仕事が終わってから学習を始める方、通勤時間を利用されている方などなど、非常に限られた時間で学習を行っていかなくてはなりません。

そこで、おすすめの学習の流れは以下の通りです。

  1. 目的の具体化(いつまでに何をどれくらい)
  2. 教材を絞る
  3. 70%理解

上記の「目的の具体化」については、すでに説明をおこなっていますので省略致します。

教材を絞る

学習を始めると、様々な参考書や動画教材等に触れる機会があるとは思いますが、多くても2つまでに絞りましょう。

多くの教材に触れすぎると体系的に学ぶことができなかったりと、知識の分散につながってしまいます。知識が分散されれば記憶への定着も悪くなり、さらに学習の時間がかかってしまいます。

そのため、まずはしっかりと、1つの教材を終えてから他の教材にも挑戦をしてみてください。

70%理解

学習する項目それぞれを完璧に把握しようとすると時間も掛かりますし、少しでも理解できないところがあるとモチベーションも下がってしまいます。そのため、70%くらい理解できたら次に進んでしまいしょう

「あとで戻ってきて理解すれば良いか」くらいの気持ちで進めることでモチベーションを下げること無く学習を続けることができます。加えて、「実はそこまで理解しなくても問題なかった」「全体像を把握することで理解できた」といった発見にも繋がりますので、サクサクと70%学習を進めていきましょう。

そのようにざっくりと進めていくことで、ボトルネックになっている「時間が無い」という点もある程度緩和されます。

 

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まとめ

勉強をすることで知見が広がり、人生を豊かにするだけではなく、進学やキャリアアップにも不可欠な要素です。より多くのことを効率よく学んで行くためには「質の高い学習方法」を模索していくことが求められます。本記事の内容を参考に「自分なりの最も効率の良い学習方法」を見つけてみてください。

本記事が少しでも皆様の学習の助けになっていれば幸いです。