動画編集するにはどのMacBookが良いのか?

動画編集ソフトを購入する際は、お持ちのパソコンのスペックに合ったものを選ぶ事が大事です。ところが、実際にどのくらいのスペックが必要か、分からない方も多いと思います。

今回はMacBookの購入を考えている方に動画編集するにはどのMacBookが良いのかを見ていきます。
是非最後までご覧ください。

動画編集でMacBookを選ぶメリット

Appleが販売するMacですが、スタイリッシュさと感覚で操作出来る操作性が人気になっています。ここではMacBookを選ぶメリットを見ていきましょう。

端末の種類が少ないので選びやすい

Windowsの場合はOSを単体で販売していますが、AppleのMacシリーズはOS一体型のPC。AppleがOS、パソコン本体、ディスプレイまで全て自社完結です。

詳細は後程ご紹介しますが、MacBookの場合大きく分けて3種類に分けられます。Windowsは様々なメーカーから端末が販売されていますが、MacBookの場合は3種類しかないので選びやすいかと思います。

iMovieを使用し簡単に動画編集が出来る

Macを使用するメリットに「iMovieが使える」事が挙げられます。iMovieは、MacやiPhone等、Apple製品にインストールされている動画編集アプリです。

iPhoneで撮影した動画を取り込みトリミングであったり、テロップ等の編集を行う事が出来ます。操作が直感的に出来るので、作業も捗るでしょう。

無料で使う事が出来るので、初めて動画編集をする方にもおすすめです。

iPhoneと連携が出来る

現在、日本国内で携帯電話のOSのシェアNo.1はiosです。iPhoneは毎年バージョンアップをし、動画撮影のしやすさ、画像の綺麗さに大変定評があります。

iPhoneのカメラにてクオリティの高い動画を撮影する事が容易に出来ます。

iCloud上にて保存や共有をしてMacとiPhoneを連携する事が出来ます。iPhoneで撮影した動画をMacで編集する事が可能ですし、Macで編集した動画をiPhoneで見る事も可能です。

この機能性が日本でのiPhoneユーザーの多さと繋がっているのでしょう。

【MacBook Pro】動画編集をするならどのスペックを選ぶべき?

MacBookシリーズのラインナップ

ここからは現行のMacBookシリーズを見ていきます。

MacBook Air(13インチ) MGND3J/A

MacBook Airは、世界最薄のノートPCとして2008年に登場しました。2020年11月にApple独自のプロセッサである「M1チップ」搭載の新型モデルが発売されました。

MacBookシリーズを初めて購入すると言う方におすすめの低価格のモデルです。8コアのCPUと7コアのGPUを搭載した、Apple M1チップを搭載しています。CPUに高効率コアと高性能コアの2種類を使っており、不可に応じバランスよく使用する事で、様々な処理を少ない消費電力でこなせます。

動画の再生くらいであれば、最大で18時間の連続再生が可能です。また、最新のWi-Fi6規格に対応済みで高速なワイヤレス通信が可能です。ストレージは256GBのSSDを採用しており、OSやアプリの起動が早く快適で一般的な用途であれば十分な容量です。

ディスプレイサイズ 13.3インチ ストレージ SSD 256GB
本体サイズ 高さ:0.41~1.61cm、幅:30.41cm、
奥行:21.24cm
バッテリー 最大15時間のワイヤレスインターネット
重量 1.29kg カラー シルバー、スペースグレイ、ゴールド
CPU Apple M1チップ 価格 115,280円(税込)
メモリ 8GB

MacBook Air(13インチ) MGNE3J/A

こちらのモデルは8コアGPUを採用したM1チップ搭載のMacBook Airです。7コアGPUと比較しグラフィック性能が高いので、動画視聴や文書の作成等は勿論、たまに動画編集を行うと言う方にもおすすめです。

負荷のかかる処理をよりスムーズにこなす事が可能となっています。また、macOSにはM1チップの能力を最大に引き出すために開発された「Big Sur」がインストールされています。

512GBの大容量SSDを実装しており、写真・動画視聴・ゲームと言った大容量のファイルを保存する事が可能です。Retinaディスプレイを搭載しており、美しい画面で映画鑑賞やゲームを楽しむ事が可能です。

ディスプレイサイズ 13.3インチ ストレージ SSD 512GB
本体サイズ 高さ:0.41~1.61cm、幅:30.41cm、
奥行:21.24cm
バッテリー 最大15時間のワイヤレスインターネット
重量 1.29kg カラー シルバー、スペースグレイ、ゴールド
CPU Apple M1チップ 価格 142,780円(税込)
メモリ 8GB

MacBook Pro(13インチ)MYD82J/A

コスパ重視の方におすすめのMacBook Proです。Touch Barを搭載しており、使用中のアプリや編集内容に応じ表示を自動的に切り替えるファンクションキーです。

このTouch Barの存在により様々な作業が効率化出来ます。また、MacBook Airの上位モデルとほぼ同価格で手に入るのも魅力です。

最新のApple M1チップを搭載しMacに最適化されており、一世代前の最大3.5倍のパフォーマンスを発揮します。様々な処理を低消費電力で実行可能です。バッテリーで最大で20時間動作するので手元にコンセントが無くても安心して作業を進める事が可能です。

ストレージ容量は256GB。微妙なところですが、もし不足するようであれば、外付けHDDなどを活用しましょう。他にも最大40Gbpsの高速データ転送が可能な、Thunderbolt3対応のUSB-Cポートが2つ搭載しています。

スペック、価格、持ち運びやすさのバランスのとれたモデルです。動画編集に耐えうるスペックがあり、外出先に於いても本格的な作業が十分可能です。

ディスプレイサイズ 13.3インチ ストレージ SSD 256GB
本体サイズ 高さ:1.56cm、幅:30.41cm
奥行:21.24cm
バッテリー 最大17時間のワイヤレスインターネット
重量 1.4kg カラー シルバー、スペースグレイ
CPU Apple M1チップ 価格 148,280円(税込)
メモリ 8GB

MacBook Pro(13インチ)MWP52J/A

携帯性を重視するクリエイターにおすすめのMacBook。CPUはCore i5ですが、2.0GHzで駆動する第10世代のプロセッサをを採用しています。

16GBの大容量メモリを実装してますので、負荷のかかる処理をスムーズに実行します。また、1TBと言う大容量のSSDを搭載しているので、高解像度写真や動画データを多く保存する事が出来ます。

「True Tone」搭載Retinaディスプレイを採用しています。再設計されたシザーメカニズムと1mmのキーストロークでより安定感のある打鍵感を持つ「Magic keyboard」を搭載して「Touch Bar」、「Touch ID」を装備しています。

グラフィックスにIntel Iris Plus Graphicsを搭載しています。

高性能パーツを採用していますが、重量は約1.4Kgと軽量です。また、厚さは約1.56cmと薄型なので、カバンの中でもかさばらず容易に持ち運ぶ事が出来ます。

ディスプレイサイズ 13.3インチ ストレージ SSD 512GB
本体サイズ 高さ:1.56cm、幅:30.41cm
奥行:21.24cm
バッテリー 最大10時間のワイヤレスインターネット
重量 1.4kg カラー シルバー、スペースグレイ
CPU 2.0GHz 第10世代Intel Core i5 価格 206,800円(税込)
メモリ 16GB

MacBook Pro(16インチ)MVVL2J/A

16インチ液晶を実装した、MacBookシリーズの大画面モデルです。第9世代2.6GHz 6コアのインテルCore i7と16GBメモリ搭載し、負荷の掛かる作業を常に行う、クリエイターの方におすすめのモデル。「true Tone」搭載Retinaディスプレイを採用しています。

再設計されたシザーメカニズム及び1mmのキーストロークで安定感のある打鍵感を持つ「Magic keyboard」を実装し「Touch Bar」及び「Touch ID」も装備しています。

また、AMDの「Radeon Pro 5300M」を搭載しており、様々なグラフィック処理をスムーズに行う事が出来ます。

Thunderbolt 3に対応するUSB-Cポートを4つ搭載しているので、USBハブを繋げる事なく複数の周辺機器を接続する事が出来ます。

但し、本体重量が2Kgあるので、持ち運びが多い方にはおすすめできません。

ディスプレイサイズ 16インチ ストレージ SSD 512GB
本体サイズ 高さ:1.62cm、幅:35.79cm
奥行:24.59cm
バッテリー 最大11時間のワイヤレスインターネット
重量 2.0kg カラー シルバー、スペースグレイ
CPU 2.6GHz 第9世代Intel Core i7 価格 273,680円(税込)
メモリ 16GB

MacBook Pro(16インチ)MVVM2J/A

CPUに第9世代2.3GHz8コアのCore i9プロセッサを採用した、MacBookシリーズの代表的なモデルです。

16GBのメモリ及び1TBのSSDを実装した高性能マシンで、動画編集をはじめ、音楽制作、3Dゲーム制作等、クリエイティブな仕事を行うプロの現場にぴったりのモデルです。

再設計されたシザーメカニズム及び1mmのキーストロークで安定感のある打鍵感を持つ「Magic keyboard」を実装し「Touch Bar」及び「Touch ID」も装備しています。

また、AMDの「Radeon Pro 5500M」とIntel UHD Graphics 630を搭載しており、様々なグラフィック処理をスムーズに行う事が出来ます。

色再現性に優れた16インチのRetinaディスプレイを搭載しているので、作業を進めながら仕上がり具合を確認出来ます。厚さは1.62mmと薄型ですが、重量は2Kgと重めの為、頻繁に持ち運ぶ方には向きませんが、省スペースのデスクトップ代わりに最適です。

最大で2台の6Kディスプレイに出力可能で、高精細なマルチモニター環境で作業を行う事が出来ます。

ディスプレイサイズ 16インチ ストレージ SSD 1TB
本体サイズ 高さ:1.62cm、幅:35.79cm
奥行:24.59cm
バッテリー 最大11時間のワイヤレスインターネット
重量 2.0kg カラー シルバー、スペースグレイ
CPU 2.3GHz 第9世代Intel Core i9 価格 317,680円(税込)
メモリ 16GB

全モデル

MacBook Airはメモリ16GB、ストレージ2TB
MacBook Pro13インチはメモリ16GB、ストレージ2TB
MacBook Pro16インチはメモリ64GB,ストレージ8TBまで増設可能です

プログラミングにはMacBook Proがおすすめ!考慮すべきスペックとは

動画編集に向いているのはどのMacBookか?

各マシンの特徴、スペックなどを見てきましたが、ここではMacBook ProとMacBook Airのどちらがのパソコンが動画編集に向いているのか見ていきましょう。

AppleM1チップはAppleが開発したCPUで2020年11月にリリースされました。

現行のMacBook AirとMacBook Proに搭載されており、AppleM1チップは超高性能のCPUでこの搭載により、ますますApple製品での動画編集が快適になりました。

それでは、MacBook AirとMacBook Proのどちらが動画編集に向いているのでしょうか?

2機種ともノートPCなので、作業を行う場所に電源がある場合は、バッテリーの持ちは気にする必要はありません。
しかし、作業場所に電源が確保されていない場合はバッテリーの稼働時間から見て13インチのMacBook Proがおすすめです。

動画編集をしながら、他の作業も同時並行で進めたい時は画面の大きな16インチのMacBook Proをおすすめします。

性能的にはやはりMacBook Proですが、高品質の3D動画、VR動画等を作成しないのであれば、MacBook Airでも十分に動画編集が出来ます。

総合的にみてどのマシンを選ぶかですが、バッテリーの駆動時間、重量、スペックを考慮し13インチのMacBook Proをおすすめします。

まとめ

今回はMacBookの購入を考えている方に動画編集するにはどのMacBookが良いのかを見て参りました。いかがでしたでしょうか?

基本的にはどのMacBookを選択しても動画編集はできます。月に数位回しか動画編集を行う事はない方や編集する動画の時間が5分程度の短いものばかりと言う方にはMacBook Airでも十分作業できます。

但し、将来的にもう少し凝った編集を行う方。長時間の動画を編集する可能性がある方はやはりMacBook Proを選択すべきでしょう。